1:2:10 これは何の比率かと言うと、高速バス、鉄道(新幹線や特急主体)、燃費の良い自家用車のCO2排出量の大雑把な比較である(あくまで試算)。もちろん、これらが競合する条件での話で、また自家用車は一人乗りの場合。公共交通機関の排出量の一人あたりは、乗車率に依存する(まあ平均の乗車率という事で)。高速バスが意外に良いというのが、新たな発見だった。あと自家用車が5人乗りなら、新幹線に対抗できそうだ(実際には、定員乗車だと燃費が悪くなるだろうけど)。コストは高速代を入れても自家用車(一人乗り)が鉄道より安く、高速バスより早い。高速も深夜料金や軽自動車なら安くなる。もちろん、車の燃料以外の維持コストは度外視した話だが、それを計算に入れても全体では何割か増える程度。二人乗り以上なら、自家用車のローコストは確実だ。なお、厳密な計算には、乗り物自体のライフサイクルコスト、道路や線路、SAや駅にまつわ
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