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ITとmoneyに関するtorlyのブックマーク (5)

  • 拡大するスパイウェア預金被害 | von_yosukeyanの日記 | スラド

    http://www.smbc.co.jp/security/index3.html SMBCのトップページ、金融犯罪被害に遭わないために、というコーナーに、上記の「スパイウェアの被害にご注意ください」という文書がひっそりと掲載されていた。内容的には噴飯モノである なお、弊行のインターネットバンキング(個人・法人のお客様向け)では、他の口座へ振り込む場合、固定化していない第二暗証(ご留意点2)や電子証明書(ご留意点3)を必要とするなど、悪質な第三者が振込出金を容易に行うことができないような工夫もしております という記述がある。電子証明書認証は注にもあるように、法人向けインターネットバンキングで、第二暗証方式は個人向けインターネットバンキングで選択できる認証方式だが、これでスパイウェア被害を緩和できるのだろうか すでに報道の通り、SMBCと同様にログイン時ではなく取引時にチャレンジコード認証

  • UFJ銀行のシステム事故 | von_yosukeyanの日記 | スラド

    商業銀行の信頼性は、自己資の充実に尽きる BIS自己資比率規制を持ち出すまでもなく、巨額の預金をリスクのある融資によって利ざやを取る商業銀行は、他人資である預金に対し必然的に融資リスクに見合う自己資を充実させなければならない。一方で、銀行は多数の融資や預金の管理に巨大なコンピューターシステム(銀行基幹系システム)に依存し、それらの事故は自己資が充実していたとしても、深刻な流動性危機をまねきかねない 日では、2002年のUFJ銀行及びみずほ銀行のシステム事故を契機に注目されるようになったが、欧米では1980年代のいわゆるBank of Newyork事件を契機にシステムが関係するリスクに対して注目が集まるようになった。システムが関係するリスクは、単にシステム事故に止まらず、テロや災害(911事件における銀行店への被災)に対するシステムのバックアップ体制や、銀行の破綻時における決

  • 名古屋銀行が情報系にSQL2005を採用 | von_yosukeyanの日記 | スラド

    少し古い話だが、ITProの記事によると、名古屋銀行が情報系DBを更新し、新たにMicrosoft SQL 2005を採用するらしい 情報系システムは、勘定系システムと異なり顧客に直接目に触れるATMだとかIB系のチャネルとはあまり関係しないので、一般の関心は低い。しかし、銀行システムにおいては従来の納税や会計処理のためのデータ転送・分析といた以外に、顧客のトランザクション(預金取引データ)をデータマイニングで分析して営業提案を行ったり、融資のスコアリング分析を行ったりと重要性は増大しつづけている ところが、情報系は勘定系から大量のトランザクションを取得し、それを大半がパッケージ製品のデータ解析ツールや、内製が多い営業支援システムが処理できる形式にデータを加工して受け渡す必要がある。理想的には、リアルタイムに情報系のツールが勘定系からデータを取得して形式変換を行い分析できればよいのだが、そ

    torly
    torly 2005/07/01
  • 新銀行東京(6) | von_yosukeyanの日記 | スラド

    某氏からの情報によると、セーフティパスのプロキシ設定ツールの挙動はやはりバグであるようだ。しかも、同氏は半年以上前に苦情を入れているのに未だに直してないのかと驚いていた バグであるならば、「たいした問題ではありません」というNTTコミュニケーションズのサポート氏の不可解な言動も納得がいく。プロキシ設定ツールでは設定の項目があるので、サポートに電話をかける前に何度もこの設定項目で試してみたのだが、サポート側では手動設定ではまともに動作しないので、運用で回避しているのだろう。ユーザーに不便を強いる前に、バグを何とかしないのはNTT的な企業体質に起因する問題であると推察できる さて、前置きが長くなったがやっとのことでセーフティパス方式でネットバンキングにログインする準備が整った。カードリーダーに、キャッシュカードを挿入して新銀行のサイトから「セーフティパス方式でログインする」というリンクをクリッ

    torly
    torly 2005/05/21
    これは酷いね
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