久しぶりに「ジャーナリスト・ネット」に寄稿させて頂いた。「今年もよろしく」というシリーズの6回目。昨年末の入院騒ぎと、その原因(過度のストレス)ともなった【河出書房新社と周防大島文化交流センター学芸員(当時)木村哲也氏による、小社企画からの盗作事件】が主たる内容、である。編集者、編・著者の資質とか出版企画のありようについて色々考えさせられた。後日、blogにも転載する予定だが、昨今の出版業界の荒廃具合を如実に表す事件でもあり、ぜひご一読いただきたい。アドレスは以下の通り、である。 ジャーナリスト・ネット http://www.journalist-net.com 2007年1月8日「今年もよろしく 6:柳原一徳」 ↑ (上記拙文は、「『宮本常一叩き売り』批判」と表題を改め、小社サイト内、コラムのコーナーに転載しました http://www.mizunowa.com/column/j_mon
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