日経ものづくりより。なぜアスベストが肺に入り込んでしまうのか、少し詳細な説明付きである。そして、アスベスト以外にも原因となる物質が思いつくのではないですか、という内容。 グラスウールなんてものを思い出したけど、やっぱりカーボンナノチューブを真っ先に思い出した。実際日経のどこかのニュースサイトで「危険じゃないの?」という記事があったし。 こんな話で「最先端科学技術は危険だ」みたいな論調に同意することはないけど、技術者も医者も政府もアンテナを大きく広げてないといけない時代になるんだろうなと思った次第。