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importedとarticleに関するtoshiharu_zのブックマーク (15)

  • [Linuxウォッチ]第31回 PLAYSTATION 3 Linuxの可能性を探る

    2006年11月11日発売になったPLAYSTATION 3。年末年始の商戦も終わり,やっと店頭でも入手しやすい状況になってきたため,購入を検討している向きも多いのではないだろうか。PLAYSTATION 3はゲーム機としてだけでなくBlu-ray Disc再生などのマルチメディア端末としての機能も魅力だが,Linuxが動作するという点も非常に興味深いところだ。 今回はPS3に対応したLinuxディストリビューションのうち,Momonga Linuxをインストールして,その動作を確認してみた。 なお,記事のスクリーンショットはMomonga Projectに提供していただいた。 PLAYSTATION 3のハードウエア まず,PLAYSTATION 3(以下,PS3)のハードウエアについて確認しておこう。CPUは新しく開発されたCellを搭載している。CellはSCEI(Sony Com

    [Linuxウォッチ]第31回 PLAYSTATION 3 Linuxの可能性を探る
  • Momonga Linux,PLAYSTATION3へのインストール方法を公開

    Momonga Projectは12月6日,Momonga LinuxをPLAYSTATION3(PS3)へインストールするための手順を公開した。Momonga ProjectのサーバーからPS3対応の64ビットPowerPC版DVDイメージをダウンロードし,手順に従って作業を行うことで,PS3上でMomonga Linuxを動作させることができる。X Windowも動作する。 Momonga Projectは,日人によるプロジェクト。同プロジェクトが開発しているLinuxディストリビューションがMomonga Linuxである。新技術を積極的に取り込んでいることが特徴だ(関連記事「【Linuxウォッチ】第29回 Momonga Linuxで3Dデスクトップ「AIGLX」を試す」)。 ソニー・コンピュータエンタテインメントはPS3に他のOSをインストールするためのツールOpen Plat

    Momonga Linux,PLAYSTATION3へのインストール方法を公開
  • [Linuxウォッチ]第29回 Momonga Linuxで3Dデスクトップ「AIGLX」を試す

    Momonga LinuxはMomonga Projectが開発を行っているLinuxディストリビューションだ。2006年8月14日に最新版の「Momonga Linux 3」がリリースされた。ディストリビューションとしてはFedora Core 5との互換性を重視しており,パッケージ管理ツールにはyumなどを採用している。 Momonga Projectのホームページによれば,名前の由来は以下のとおりだ。「実はモモンガって自己主張が強いんですよ、小さなボディに似合わず。私達Momonga Project は無名で規模も小さいですが、モモンガに似て自己主張はしっかりしていきます」 今回はこのMomonga Linuxを使って,3Dデスクトップ「AIGLX」の設定を行ってみた。また,Momonga Projectのコアメンバーへのインタビューも敢行した。 3Dデスクトップを実現するAIGLX

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  • [from rtk2106] Open Tech Press | screenで遠隔教育

    先日、ちょっとした遠隔教育をする必要があった。Linux上でソフトウェアをビルドするデモを見せて欲しいと同僚が言ってきたのだ。問題は一つ。私が東海岸、彼が西海岸にいたことだ。さて、ビルドとインストールの方法をどうやって彼に見せようか。いくつかの候補を検討した結果、私たちはGNU Screenを使うことにした。 私たちが最初に考えた候補は、標準Unixユーティリティのscriptを使ってログをとるという案だ。しかしscriptはいくつかの問題点を抱えている。例えば、結果の出力がすさまじい(scriptは、キャリッジリターンや訂正を含めた何から何までを保存する)という、無視しがたい問題点がある。加えて、scriptではインタラクティブ性が完全になくなる。同僚が質問したかったり、説明を必要としたら、後から電子メールでのやり取りが必要になっただろう。これでは彼にとっても私にとってもイライラが募る。

    [from rtk2106] Open Tech Press | screenで遠隔教育
  • Red Hat幹部がハッカー文化の重要性をあらためて強調──重要なのは金融資本ではなく知的資本 | OSDN Magazine

    米Red Hatのオープンソース業務担当バイスプレジデント、マイケル・ティーマン氏は、多くの企業が開発者にお金を払ってオープンソース製品の開発作業を進めているという現状を認める一方で、オープンソース・ソフトウェアの開発にボランティアで参加するハッカーたちが依然としてきわめて重要な役割を担っていると強調する。 オープンソースの普及促進を目的に設立された非営利団体オープンソース・イニシアティブ(OSI)の会長であり理事会のメンバーでもある同氏は、先ごろインドを訪問し、「知的財産保護法が技術革新と進歩に及ぼす影響」をテーマにしたシンポジウムで講演を行った。IDG News Serviceは、デリーに滞在中の同氏に電話でインタビューし、オープンソース運動にかかわるさまざまな問題について話を聞いた。以下に、インタビューの要約を紹介する。 資が流れ込んでも オープンソースは堕落しない ──企業がオー

    Red Hat幹部がハッカー文化の重要性をあらためて強調──重要なのは金融資本ではなく知的資本 | OSDN Magazine
  • 経産省が仮想マシン開発へ,XenをベースにID統一管理で異種OSを統合:ITpro

    経済産業省は2007年度の事業として仮想マシンを開発する。オープンソースの仮想マシン・ソフトウエアである「Xen」をベースに,異なるOSでユーザーのアクセス権情報を統合管理する機能や,セキュリティや堅牢性を向上させる機能などを開発する。開発した成果はオープンソース・ソフトウエアとして公開する。 異なるOS間でユーザーのアクセス権情報を統合管理することで,WindowsLinuxを1台のサーバー上で共存させ,管理することが容易になる。またXenはLinuxホストOSとするため,Linuxの普及が促進される可能性もある。 セキュリティや堅牢性を向上させるための機能も開発する。ただしセキュリティや堅牢性を向上させるために具体的にどのような手法を用いるか確定していない。 このプロジェクトは経産省の2007年度概算要求の中の「IT及びサービス産業の生産性向上」のための「IT革新を支える産業・基盤

    経産省が仮想マシン開発へ,XenをベースにID統一管理で異種OSを統合:ITpro
  • 「Ruby on Rails」を標準搭載したMomonga Linux 3

    国内のオープン・コミュニティであるMomonga Porjectは2006年8月14日,新版のLinuxディストリビューション「Momonga Linux 3」を公開した(関連記事「画面で見る最新Linux:Momonga Linux 3」)。2005年4月に公開した前版の「同2」から約1年4カ月ぶりとなる。このMomonga Linux 3には,これまでのLinuxディストリビューションにはない特徴がある。米Sun Microsystems社のJava実行環境と,「Ruby on Rails」を標準で搭載していることだ。 Momonga Linux 3は,Fedora Core 5との互換性を重視して開発されたLinuxディストリビューションである。メニュー構成や含まれるパッケージはFedora Core 5とよく似ている。例えば,パッケージのアップデートには「yum」コマンドを用いてい

    「Ruby on Rails」を標準搭載したMomonga Linux 3
  • 新世代のGUI環境をいち早く体験しよう

    オープン・コミュニティのMomonga Projectが2006年8月14日に公開した「Momonga Linux 3」では,新世代のデスクトップ環境「Xgl」および「AIGLX」を比較的簡単に利用できる(関連記事「Ruby on Railsを標準搭載したMomonga Linux 3」)。 XglおよびAIGLXは,グラフィックス・カード(またはマザーボード内蔵のグラフィックス機能)のアクセラレーション機能を利用して,三次元効果や透過効果などを用いた描画処理をデスクトップ上で実現する。例えば,ウインドウを半透明にしたり(写真1),ウインドウ関連の処理(ズームイン・ズームアウトや最小化,最大化など)をアニメーションで見せたりできる。 Xglは米Novell社が開発したデスクトップ環境である。これに対抗するかのようにFedora ProjectとX.Org Foundationが開発したのが

    新世代のGUI環境をいち早く体験しよう
  • Momonga Linux 3

    ●名称:Momonga Linux 3 ●提供元:Momonga Project ●URL:http://www.momonga-linux.org/ ●対応機種:PC AT互換機 Mononga Projectは2006年8月14日,同プロジェクトが開発するLinuxディストリビューション「Momonga Linux 3」を公開しました。Momonga Linuxは,「Kondara MNU/Linux」の後継に相当するLinuxディストリビューションです。Momonga Linux 3は,Fedora Core 5との互換性を重視して開発されました。 最新の技術を搭載しているのも大きな特徴です。三次元デスクトップ環境を実現するXglおよびAIGLXに対応しており,デスクトップを回転させたり,ウィンドウを吸い込むような効果を加えたりできます(関連記事「新世代のGUI環境をいち早く体験しよ

    Momonga Linux 3
  • Momonga Linux 3

    旧Kondara MNU/Linuxの後継となるLinuxディストリビューション。2002年に解散したKondara Projectの開発者の一部が,Momonga Projectを発足した。Kondara Projectが公開した成果物に基づいて,開発およびメンテナンスが行われている。 Momonga Linux 3から三次元デスクトップのXglに対応した。また,Fedora Core 5とのアプリケーションの互換性が重視されている。 ■ インストールガイド Momonga Linux 3 ■ 基情報

    Momonga Linux 3
  • 画面で見る最新Linux「Momonga Linux 3」

    国内のコミュニティであるMomonga Projectは2006年8月14日,Fedora Core 5との互換性を重視して開発した,フリーのLinuxディストリビューション「Momonga Linux 3」(写真1)を公開した。 Momonga Linuxの特徴は,Fedora Coreと同様に先進的なソフトウエアをいち早く取り入れていること。例えば,デスクトップ画面を立体的に切り替えたり(写真2),ウインドウにさまざまな視覚効果を与えたり(写真3)できるソフトウエア(XglおよびAIGLX)を標準装備した。 統合デスクトップ環境には,KDE 3.5.4(写真4)やGNOME 2.14.2(写真5)を採用。また,Mozilla Firefoxの次期版である「Deer Park」(写真6),OpenOffice.org 2.0.3,Java 2 Standard Edition 1.5など

    画面で見る最新Linux「Momonga Linux 3」
  • Open Tech Press | WineでWindowsウィルスを動かす

    Windowsユーザばかりが、ウィルスを取っていくなんて狡い。Linuxユーザだって少しは楽しんでもいいではないかと私は思うのである。それだからというわけではなかろうが、Wineプロジェクトに携わる人たちのお陰で、Linuxユーザも「ウィルスを捕まえる」ことができるようになった――とはいっても、ささやかなものではあるが。 ことウィルスに関する限り、Linuxはユーザ・フレンドリでは全くない。何せ、ウィルスを探し出して動かす必要があるのだ。Windowsなら、ウィルスが勝手に動いてくれるというのにだ。GNU/Linuxの開発に携わる者は、この歴然たる落差を埋めるべく善処すべきである。 しかし、ウィルスを集めている我が友人たちを煩わせる必要はなかった。bogofilterで選り分けたメールの分厚い束をひっくり返すと、ウィルスが大量に見つかったからだ。そこで、APTで手に入れたClamAVに私の

    Open Tech Press | WineでWindowsウィルスを動かす
  • GoogleがLinux用Picasaを100以上のWineパッチと共にリリース | OSDN Magazine

    Picasaは、Googleが提供している画像の整理および編集用のツールだ。デジタル写真の処理に必要と考えられる機能のほとんどが揃っている。これまでWindowsでしか使えなかったが、普及度の高い大半のGNU/Linuxディストリビューションでもようやくバイナリが利用できるようになった。PicasaのLinux版はまだベータリリースの段階だが、画像の保存や整理、簡単な編集の機能は既にLinuxコンピュータ上で利用できる状態にある。 Picasaを使いたくない人にとっても、GoogleLinux版を開発したことで、Linuxコンピュータの用途はさらに広がるかもしれない。Picasaは、Wineを利用してLinuxに移植されており、その過程では100以上のパッチがWineコミュニティにフィードバックされている。 Googleの広報担当者、Chris DiBona氏は「この結果、今までWine

    GoogleがLinux用Picasaを100以上のWineパッチと共にリリース | OSDN Magazine
  • 卓越したDTPプログラムScribus | OSDN Magazine

    Linux向けの新しいデスクトップパブリッシング/レイアウトプログラムScribusは、これまでに見た新しいフリーソフトウェアのなかでも最高に印象的なものだ。以上。反論は認めない。 もちろん、完全無欠はありえない。バグ取りと修正は必要だし、機能を追加したりディストリビューション固有のインストール構成や癖に対応することも必要だ。ドキュメントも書かなければならない。しかし、ToDoリストにこういった作業が残っていても、ScribusはSeabiscuitよりもはるかに整った姿で出発点に立っている。Scribusには、フリーソフトウェア界の至宝の1つとして GIMPの仲間入りをする明るい未来がある。 デスクトップパブリッシングの熟練者なら、私よりも簡単にScribusを使いこなせるようになるだろう。私のDTP経験といえば、数年前にニュースレターを作成したことぐらいである。しかも、使ったのはQua

    卓越したDTPプログラムScribus | OSDN Magazine
  • 仮想マシン「VMware」にセキュリティ・ホール,実験環境にしているユーザーは要注意

    デンマークSecuniaなどは現地時間12月21日,仮想マシン・ソフト「VMware Workstation」などにセキュリティ・ホールが見つかったことを明らかにした。ゲストOS上で特定の操作をされるとバッファ・オーバーフローが発生し,ホストOS上で任意のプログラムを実行される恐れがある。NAT機能を有効にしている場合のみ影響を受ける。対策はVMwareのアップデートやNATの無効化。米SANS Instituteでは,ゲストOS上でマルウエア(悪質なプログラム)の解析などをしているユーザーはすぐに対策を施すよう勧めている。 影響を受けるVMware製品は以下のとおり。 VMware Workstation 5.5 およびそれ以前VMware GSX Server 3.2 およびそれ以前VMware ACE 1.0.1 およびそれ以前VMware Player 1.0 およびそれ以前 今回

    仮想マシン「VMware」にセキュリティ・ホール,実験環境にしているユーザーは要注意
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