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2017年12月22日のブックマーク (5件)

  • 東名事故「容疑者の父」とデマ拡散容疑 福岡県警が捜索:朝日新聞デジタル

    神奈川県大井町の東名高速でワゴン車が大型トラックに追突され、夫婦が死亡した事故をめぐり、福岡県警は22日、インターネット上に誤った情報を書き込んだり、拡散させたりして、無関係の人物の名誉を傷つけたとして、複数の人物の関係先を名誉毀損(きそん)容疑で家宅捜索した。捜査関係者への取材でわかった。個人情報やデマを書き込まれたため、嫌がらせの電話が殺到した北九州市の建設会社が被害届を出していた。 北九州市八幡西区の石橋建設工業(石橋秀文社長)によると、事故を引き起こしたとして自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで逮捕された容疑者の姓が「石橋」だったことなどから、ネット上に石橋社長を「容疑者の父」、石橋建設工業を「容疑者の勤務先」とする誤った情報が書き込まれた。 逮捕された翌日の10月11日には、嫌がらせや中傷を含む電話の着信が100件ほどに上り、その後も名前や会社の電話番号などが拡散。

    東名事故「容疑者の父」とデマ拡散容疑 福岡県警が捜索:朝日新聞デジタル
  • 購入ソフト使わなくても「外れ馬券は経費」 最高裁で確定 国税庁通達の要件否定 1億9千万円の追徴課税処分取り消し 北海道の男性(1/2ページ)

    所得税の申告で競馬の外れ馬券代を経費に算入できるかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は15日、「今回の外れ馬券の購入代金は経費に当たる」として国の上告を棄却した。約1億9千万円の追徴課税処分を取り消した2審東京高裁判決が確定した。4裁判官全員一致の結論。 原告の北海道の男性は平成22年までの6年間に、インターネットで計約72億7千万円分の馬券を購入し、計約5億7千万円の利益を得た。払戻金は「雑所得」に当たるとして、外れ馬券分を経費に算入して申告。札幌国税局は払戻金を「一時所得」とし、外れ馬券分を経費と認めなかった。 最高裁は27年3月、自動購入ソフトを使ってネットで大量の馬券を購入していた大阪の男性の刑事裁判の判決で、外れ馬券分を経費と認めた。国税庁は改正した通達で経費算入の要件に自動購入ソフトの使用を挙げたが、北海道の男性はソフトを使っていなかった。 同小法

    購入ソフト使わなくても「外れ馬券は経費」 最高裁で確定 国税庁通達の要件否定 1億9千万円の追徴課税処分取り消し 北海道の男性(1/2ページ)
  • 「多額の損失」外れ馬券、経費と認めず…最高裁 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    競馬の外れ馬券代を経費と認めず、追徴課税した国の課税処分を巡り、東京都内の男性が処分の取り消しを求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は男性の上告を棄却した。 決定は20日付。課税処分を適法と認めた1、2審判決が確定した。 菅野裁判長は今月、外れ馬券代を経費と認めるかどうかが争点となった別の訴訟の上告審で、「毎年多数の馬券を買い続け、多額の利益を上げ続けた場合は、経済活動の必要経費と認める」との判断を示していた。 今回の訴訟の1審・東京地裁と2審・東京高裁の判決は、「年単位で多額の損失が生じているなど、男性の馬券購入は、一般的な愛好家の馬券購入と質的に変わらない」などと判断した。 1、2審判決によると、男性は2008~10年に計約2億5000万円分の馬券を購入。購入は年1500~2000回、払戻金は計約1億8000万円に上ったが、3年間で計約7000万円の損失を被った。

    「多額の損失」外れ馬券、経費と認めず…最高裁 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
    touri208
    touri208 2017/12/22
    競馬やらないからいいけど理解できない。
  • 年末年始におすすめ 「ちょっと賢くなる」3冊 (日経ウーマンオンライン(日経ウーマン)) - Yahoo!ニュース

    いよいよ年末年始。帰省先でも自宅でも、コタツにみかんとスマホがあれば過ごせてしまうという人は、あえて少し難しいテーマのを手に取ってみませんか? といっても、堅苦しく考える必要はナシ。誌のマネー特集ではおなじみの「行動経済学」をマンガで学べる、あの人気女優が「苦手を克服するため」ホストを務めた鼎談(ていだん)など、気軽に読めるばかりです。読み終えた後は、以前よりちょっと賢くなった気分になれるかもしれません。 【関連画像】橋治「いとも優雅な意地悪の教」集英社刊、760円 ●佐藤雅彦さん他 「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」 ●人はなぜそれにお金を出すのか 月に数回、とあるレストランのランチタイムに訪れる女性3人組。2000円のAランチと1000円のBランチを「コスパがいいのはBランチ!」と迷わず安いほうを注文していた3人の前に、ある日4000円のSランチが登場。そのとき、3人

    年末年始におすすめ 「ちょっと賢くなる」3冊 (日経ウーマンオンライン(日経ウーマン)) - Yahoo!ニュース
  • ドワンゴ川上量生氏が会長職から退任 今後は”取締役CTO”へ

    ドワンゴは12月21日、同社代表取締役会長である川上量生氏について、同日行われた取締役会をもって、代表取締役会長から退任することになったと発表しました。川上氏は今後、新たにIT全般の最高責任者として「取締役CTO」の職に就く形となります。退任理由については「(川上氏は)新技術の開発により集中することがグループの価値を極大化できる」との判断からとしています。 niconico(く)発表会に登壇した川上氏(関連記事) 川上氏は1997年にドワンゴを設立し、代表取締役社長に就任。2009年9月からは代表取締役会長としてグループの運営を担っていました。川上氏は今後、人工知能教育事業などのIT先端技術関連の新規事業開発に注力していくとのこと。ドワンゴの中核サービスであるniconicoについては、既報の通り取締役の栗田穣崇氏が現在、川上氏に代わって責任者となっています(関連記事)。 11月28日に

    ドワンゴ川上量生氏が会長職から退任 今後は”取締役CTO”へ