sociologyに関するtsuka_ryoのブックマーク (117)

  • Is Violence History? (Published 2011)

    It is unusual for the subtitle of a book to undersell it, but Steven Pinker’s “Better Angels of Our Nature” tells us much more than why violence has declined. Pinker, a professor of psychology at Harvard who first became widely known as the author of “The Language Instinct,” addresses some of the biggest questions we can ask: Are human beings essentially good or bad? Has the past century witnessed

    Is Violence History? (Published 2011)
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/10/08
    シンガーの書評:he also thinks that the invention of printing, and the development of a cosmopolitan “Republic of Letters” in the 17th and 18th centuries helped to spread ideas that led to the humanitarian revolution.
  • Sam Harris | Home of the Making Sense Podcast

    Interviews Twilight of ViolenceAn Interview with Steven Pinker Steven Pinker is a Professor of Psychology at Harvard University, the author of several magnificent books about the human mind, and one of the most influential scientists on earth. He is also my friend and an occasional mentor. Steve’s new book is The Better Angels of Our Nature: Why Violence Has Declined. Reviewing it for the New York

    Sam Harris | Home of the Making Sense Podcast
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/10/04
    An Interview with Steven Pinker
  • Steven Pinker’s The Better Angels of Our Nature: Why Should You Believe in World Peace?

    Steven Pinker’s book The Better Angels of Our Nature posits an ongoing trend toward peace Photo via Gambrus/Wikipedia. Is pessimism a biological trait, implanted in our ancestors by natural selection, or a learned, culturally inculcated propensity? Either way, it’s awfully widespread these days. Almost everyone I know seems glum, especially about the prospects for a more peaceful world. A year ago

    Steven Pinker’s The Better Angels of Our Nature: Why Should You Believe in World Peace?
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/10/04
    我々の、遺伝的に喧嘩・競争好きという性質は永遠に地球上に楽園を実現する私たちの試みを阻止するだろう……しかしピンカーは我々は我々の遺伝子の奴隷ではないことを強調している、と
  • Steven Pinker: Why Violence Is Vanishing

    This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. http://online.wsj.com/article/SB10001424053111904106704576583203589408180.html We believe our world is riddled

    Steven Pinker: Why Violence Is Vanishing
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/09/26
    暴力を減少させてきた社会的要因の話とか
  • The Better Angels of Our Nature by Steven Pinker - review

    When you heard that a gunman had slaughtered scores of Norwegian teenagers on a holiday island earlier this summer, did you think that here was another symptom of our sick and violent world? So did I, until I read Steven Pinker's brilliant, mind-altering book about the decline of violence. Pinker does not deny that individual human beings are capable of the most appalling acts of savagery. But the

    The Better Angels of Our Nature by Steven Pinker - review
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/09/26
    "At the heart of this book is Pinker's careful, compelling account of why the 20th century does not invalidate his thesis that violence is in a long decline. "
  • Googleトレンドで見るウィキリークス - そっとチラ裏@はてなブログ

    あるキーワードが特定の期間中にどれぐらいGoogle検索されたのか、その推移を簡単にグラフ化できるサービス「Google トレンド」。 Google トレンド ググられた頻度が分かる「Googleトレンド」日語版 - ITmedia News この「Google トレンド」を利用して日において「ウィキリークス」という単語がこの一年間でどのくらいGoogleで検索されたのか、その推移をグラフ化。これを一つの指標として、過去一年間でウィキリークスへの人々の関心がどのように推移したのかを振り返ってみたい。 Google トレンド: ウィキリークス(過去12ヶ月) ■ピークは2010年11月末、米国外交機密公電公開 2010年11月28日、ウィキリークスはガーディアン紙ら欧米のマスメディアと協力し、米国外交秘密公電の公開を開始した。 2010年11月、米国外交機密文書公開について|ウィキリーク

  • 「家族福祉論の解体」感想 - 社会学者の研究メモ

    先日の研究会にも参加してくれた久保田さんの最近の論文です。 久保田裕之、2011、「家族福祉論の解体」『社会政策』3(1): 113-123. 非常に示唆的な論考で、興味深く読みました(今年一番の収穫だったかも)。私なりに内容をまとめると...(下手なまとめかもしれませんが...)。 家族を作ることが当たり前であったのは過去の話、結婚するかしないか、子どもをつくるか作らないか、個々人が選んでいく時代になっている。 それなのに、福祉供給の対象を「家族」に設定すると(つまり「家族福祉」)、あえてその選択をしなかった人に対しては不公平だ、ということになる。 「じゃあ福祉供給を個人単位にすればいいじゃない」と言いたくなるかもしれないが、そうはいかない理由がある。家族を作るか作らないかにかかわらず、人が生活していく上で必要である条件はあるはずだから。たとえば「(非対称的な)ケア」。誰だって子どものこ

    「家族福祉論の解体」感想 - 社会学者の研究メモ
  • Making the Social World: The Structure of Human Civilization

  • 「ゲーム理論による社会科学の統合」書評 多くの学問統合、自信満ちた構想|好書好日

    標準的な意思決定理論・ゲーム理論のテキスト。意思決定理論・ゲーム理論の理論的な内容を解説し、それらを検証・例証するために、実験室やフィールドにおける行動実験や歴史的・人類… ゲーム理論による社会科学の統合 [著]ハーバート・ギンタス 社会科学の統合とは何と強気な。アシモフの未来SFには人類史の将来を予測する、歴史心理学なる統合人間科学が登場するが、ついにそれが実現……とまではいかない。が、著者はゲーム理論がその基盤となると断言するのだ。 すごいぜ、と文を開くと、いきなり細かい式や証明がずらずら並んで涙目だが、とりあえずは飛ばしても大丈夫。基的に著者は、合理的個人の相互作用を描くゲーム理論モデルを使えば、各種の基的概念が基礎付けられることを示す。後半の章でそれを組み合わせた複雑な社会事象の説明を例示。そして十二章以下で、統合に向けての大きな道筋をいくつか素描してみせる。 統合対象分野は

    「ゲーム理論による社会科学の統合」書評 多くの学問統合、自信満ちた構想|好書好日
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/09/06
    "基本的に著者は、合理的個人の相互作用を描くゲーム理論モデルを使えば、各種の基本的概念が基礎付けられることを示す" んー。
  • どうして人々や機関はやるべきと分かっていることをやらないのか - himaginary’s diary

    というタイトルの論文をハーバード大経済学部教授のデビッド・カトラー(David M. Cutler*1)が書いた(Mostly Economics経由;原題は「Why Don’t People and Institutions Do What They Know They Should?」)。 そこで彼は、ピッツバーグ近郊のアレゲニー総合病院(Allegheny General Hospital)が中心静脈関連血流感染(Central Line Associated Bloodstream Infections)を防ぐ方策を手順化して劇的な効果を上げ、多額の費用を節約することに成功したにも関わらず、他の病院がそれに倣わなかった、という事例を冒頭で報告している。そして、なぜ人々は、やるのが正しいと分かっていて、それをやることのコストも低く、かつ、やることが自らの利益になることも分かっているこ

    どうして人々や機関はやるべきと分かっていることをやらないのか - himaginary’s diary
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/09/02
    この問題に取り組むに当たっては以下の3点を理解することが必要1人々が社会的環境をどのように受け止めているか2意見が割れる時、集団的意思決定はどのようになされるか3相異なる行動理論の意味
  • 「経済学と社会学における新制度派」『経済社会学ハンドブック』 | Theoretical Sociology

    Victor Nee, 2005, "New Institutionalism in Economics and Sociology," Neil J. Smelser and Richard Swedberg (eds.) Handbook of Economic Sociology 2nd ed., Princeton University Press, 49-74. 新制度派の解説。経済学における制度派(Veblen, Mitchell, Commons が代表的)が、限界効用理論のような新古典派の理論を攻撃したのはよく知られている。それに対して、新制度派経済学は、新古典派の経済理論を制度の分析に応用した点で、古い制度派とは異なると Nee はいう。新制度派経済学は、Coase の理論のリバイバルであり、ウィリアムソンとノースが代表的な理論家である。ウィリアムソンの議論で最も有名なの

    「経済学と社会学における新制度派」『経済社会学ハンドブック』 | Theoretical Sociology
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/08/15
    たろ○せんせい
  • 極東書店新刊情報: マイケル・リンチ編(2011)『科学技術社会論』全4巻[pdf]

  • 人種理論の系譜学(もしくは思想史)的考察の必要性

    タト @Leethoo_Tat とりあえず一段落ついた。>生の哲学の思想史まとめ ナチスの人種理論へとつながっていく思想史。ロマン主義→ヘーゲル→ディルタイ ロマン主義→ショーペンハウアー→ニーチェ それらとベルクソンの「エラン・ヴィタール」の哲学の合流→ナチスの人種理論てな流れ。 2011-07-29 04:05:25

    人種理論の系譜学(もしくは思想史)的考察の必要性
  • 量的研究と質的研究の連携に向けて - 社会学者の研究メモ

    足の調子が少し悪くてひきこもってます...。しかし手は動く。 筒井が所属する立命館大学人文科学研究所からの助成で、「人文学・社会科学における質的研究と量的研究の連携の可能性」研究会をスタートさせました。さしあたり3年間継続します。研究助成を申請する際に固定メンバーを10人ほど指定していますが、研究会はオープンにする予定ですので、興味のある方はぜひご参加ください。(9月19日に第1回研究会を開催予定。) 特に社会学では、質的研究や質的データを利用したモノグラフ的研究と、計量データを活用した量的研究のあいだでは、ほとんど協力関係もなく、また互いに妙な誤解を抱きあっている部分もありそうです。研究会では、あまり前提を置かずに互いの研究実践の特性に関する理解を深めることを通じて、合理的な「連携」のあり方を模索することが目指されます。 とはいえ議論の「とっかかり」は必要になると考えています。あくまで

    量的研究と質的研究の連携に向けて - 社会学者の研究メモ
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/07/25
    "私自身の現時点での問いは、量的に検証可能な問題に取り組んでいるのではない質的研究には何があるか、というものです。(振る舞いの規則・規範を記述するタイプの研究はこれに入る(EMや分析哲学)"
  • 小宮友根2005 - memoranda

    「「価値判断」の分析可能性について--社会学における記述と批判」『年報社会学論集』18, 241-251. 読みながらいろいろ考えさせられた(著者からすると余計なことなのかもしれないが)。以下、的はずれかもしれないけど、それを記してみる。 社会学の記述は、社会内の現象のすべてを客体とする記述であろうとしてきた。そうした理想は、自らの記述になお残る価値判断性を探しだし、そのことによってその記述をも自らの客体へと繰り込んでいくことによって/として、目指されてきたと言える。社会学の社会学が生まれるのは、こうした過程の痕跡のようなものと言えるかもしれない。 ちなみにだからこそ、そしてその限りで、社会学の社会学はどうにも貧困なものになってきたように思うのだけれど、それは置いておいて、ともあれこうしたことは、その裏面(というかむしろ表面)として、価値判断を脱する記述というものを社会学は方法論として求め

    小宮友根2005 - memoranda
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/07/24
    "「価値判断」と「たんなる記述」という二分法をもちいて方法論的な議論を組織していくことが、記述対象となる現象を狭めている結果になっていると指摘"
  • ゲーム理論による社会科学の統合

    ハーバート・ギンタス 著 成田悠輔/小川一仁/川越敏司/佐々木俊一郎 訳 発売日:2011.07.14 定価:6,160円 サイズ:A5判 ISBNコード:978-4-7571-2240-6 品切れ このの内容 【 叢書《制度を考える》】 ゲーム理論を中心にして、実験社会科学・進化理論・認知科学などの最新研究を縦横無尽に駆使して、〈知の巨人〉ギンタスによる社会科学の統合をめざす壮大なプロジェクトが始まった。 著者が投稿したアマゾン・レヴュー付き。 1 意思決定理論と人間行動 �2 ゲーム理論:基礎概念 �3 ゲーム理論と人間行動 �4 合理化可能性と合理性に関する共有知識 �5 展開形における合理化可能性 �6 混合問題:純粋化と予想 �7 ベイズ的合理性と社会認識論 �8 共有知識とナッシュ均衡 �9 反射的推論と均衡精緻化 �10 人間の社会性に関する分析 �11 私的所有権の進化論

  • 盛山和夫著『社会学とは何か』を批判的に読む | Theoretical Sociology

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    盛山和夫著『社会学とは何か』を批判的に読む | Theoretical Sociology
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/07/18
    "ジンメルやミードたちは、切られ役、引き立て役にすぎないのであり、あくまで主役は盛山なのである"
  • ﹁ 社 会 学 的 啓 蒙 ﹂ と は 何 か ー N ・ ル ー マ ン の 時 代 診 断 と 理 論 プ ロ グ ラ ム の 接 点 か ら ー 木 村 裕 之 ︿要 約 V N . ル ー マ ン は 教 授 就 任 演 説 で ﹁ 社 会 学 的 啓

    ﹁ 社 会 学 的 啓 蒙 ﹂ と は 何 か ー N ・ ル ー マ ン の 時 代 診 断 と 理 論 プ ロ グ ラ ム の 接 点 か ら ー 木 村 裕 之 ︿要 約 V N . ル ー マ ン は 教 授 就 任 演 説 で ﹁ 社 会 学 的 啓 蒙 ﹂ を 自 分 の 研 究 の プ ロ グ ラ ム に 据 え た 。 そ れ は 、 す べ て に 人 が 理 性 に よ っ て 制 度 的 媒 介 な し に 正 し い 状 態 を 作 る こ と が で き る と い う 前 提 に 疑 念 を 呈 す る も の で あ る 。 そ れ は 現 代 社 会 に お け る 判 断 力 を 問 題 に し て い る 。 前 近 代 社 会 で は 伝 統 に よ っ て 一 元 的 に 社 会 が 規 定 さ れ て い た が 、 近 代 以 降 伝 統 か

  • ヒトがヒトを殺すとき−進化論からのアプローチ− 長谷川 眞理子 氏

    1952年東京生れ。83年、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。同年、東京大学理学部助手を経て、専修大学助教授、現在、同大学教授に。その間、87年にケンブリッジ大学動物学教室特別研究員、92年と94年にイェール大学人類学科客員準教授も務める。著書に『クジャクの雄はなぜ美しい?』(92年、紀伊國屋書店)、『オスとメス 性の不思議』(93年、講談社)、『雄と雌の数をめぐる不思議』(96年、NTT出版)など多数。99年11月20日には、殺人行動研究の第一人者、デイリーとウィルソンによる『人が人を殺すとき』(新思索社)を長谷川寿一氏とともに共訳出版した。 人間の行動、心理、芸術を進化的に見る──日は先生のご専門である「行動生態学」についてお話を伺いたいと思います。 まず、この学問はどういう研究をする分野なのでしょうか。 長谷川 動物の行動には、直接的な原因や動機のほかに、進化的にな

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/07/06
    "犯罪心理学者は、個々の事例を深く研究し、その人がなぜ殺人を犯してしまったのかを研究しています。私は、そうではなくて、全体の一般的なパターンをマクロに調べています"
  • P・W・シンガー『戦争請負会社』 - logical cypher scape2

    P・W・シンガー『ロボット兵士の戦争』 - logical cypher scapeに引き続きシンガー。 こちらの方が刊行は先。 これまた現代における必読書 PMF(民間軍事会社)というのは名前は知っていたし、アメリカ戦争の外注化が進んでいるのは何となく知っていたけれど、実際に読んでみると自分の想像以上であった。 イラク戦争において特に有名になったが、書はイラク戦争直前に書かれており、90年代におけるPMFの事例が書かれている。アフリカ、バルカン半島、中南米(というかコロンビア)あたりがメイン。あとはパプアニューギニアの事例も結構大きく取り上げられていた*1 ニュースだったり社会の教科書だったりで見知ったことのあるような、あるいはこので初めて知ったものもあるが、様々な紛争において既にPMFは大幅な関与をしており、こうした企業活動の影響抜きに紛争や安全保障を考えることができなくなってい

    P・W・シンガー『戦争請負会社』 - logical cypher scape2
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/07/05
    "兵士の忠誠心や愛国心の問題、統制できるかといった問題もある"