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ARPに関するtsuyossiiのブックマーク (3)

  • Ethernetフレームタイプ番号一覧

    ◆ Ethernetタイプ番号 ( Ethernet Type Number ) Ethernetタイプ番号は、上位層のプロトコルを識別するための番号のことでありEthernetヘッダの16ビット の情報です。例えばタイプ番号が 0800 の場合はIP、0806 の場合はARPとなります。この番号は16進数で 表示されます。以下は主要なタイプ番号表です。なお、タイプ番号の最新情報はIANAサイトで確認できます。

  • 第11回 MACアドレスを解決するARPプロトコル

    ARPは、与えられたIPアドレスからMACアドレスを求めるためのプロトコルである。動作原理は非常に単純で、ARP要求をブロードキャストすると、該当するIPアドレスを持つコンピュータがARP応答を返す、というだけである。次の図を見ていただきたい。 ARPの動作 ARPパケットをブロードキャストで送信すると、該当するIPアドレスを持つコンピュータは、ARPの応答パケットを(ユニキャスト通信で)返送する。返信パケットには返信元のコンピュータのMACアドレスが含まれている。このARPパケットのやり取りにより、お互いのMACアドレスが分かる。後でPC3がPC1に対してARP要求を送信する必要はない。 ARPの動作 いま、PC1が、同じイーサネットのセグメント上に存在し、同じネットワーク・アドレス(と同じネットマスク)を共有しているPC3と通信したいとする。PC1は、PC3のIPアドレスは知っているが

    第11回 MACアドレスを解決するARPプロトコル
  • 第11回 MACアドレスを解決するARPプロトコル

    TCP/IPにおける「ARP(Address Resolution Protocol。アープ)」プロトコルとは、IPアドレスから物理層のネットワーク・アドレス(MACアドレス)を求めるために利用されるプロトコルのことである(TCP/IP以外でもARPという名称や同様の機能を持つプロトコルは広く使われている)。 TCP/IPでは、IPアドレスで通信相手を特定し、そのIPアドレスに向けてIPパケットを送信する。もし通信相手が同一ネットワーク上に存在するなら、そのあて先のコンピュータに向けて直接IPパケットを送信するし、そうでない場合はルータ(ゲートウェイ)に向けてIPパケットを送信し、その後のパケットの配送を依頼する。このとき、相手のコンピュータやルータに対してIPパケットを送信するためには、イーサネットなどの下位のネットワーク媒体を使うが、そこではIPアドレスではなく、MACアドレスを使って

    第11回 MACアドレスを解決するARPプロトコル
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