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IPとネットワークに関するtsuyossiiのブックマーク (3)

  • MTU / MSS / RWINとは

    ◆ MTU(Maximum Transmission Unit) MTUとは一回のデータ転送で送信可能なIPデータグラムの最大値のことです。EthernetLANでは Ethernetフレームが最大1518byteなので、Ethernetヘッダ(14byte)と FCS(4byte)を除く 1500byteがMTUサイズとなります。

  • 第10回 IPパケットの構造とIPフラグメンテーション

    「IPフラグメンテーション(IP fragmentation。fragmentとは断片などの意味)」とは、一度に送信することのできない大きなIPパケットを、いくつかに分割して送信するという技術である。IPプロトコルでは最大で64Kbytes(IPヘッダ部分を含んだサイズ)までのパケットを一度に送信できることになっているが、実際にはこのような大きなサイズのIPパケットを1つのパケット(フレーム)で送信することのできる物理ネットワーク媒体はない。例えばイーサネット(および相互互換性を持つ無線LANなど)では最大1500bytesだし、FDDI(光ファイバ)では4352bytesというのが普通である。このように、一度に送信することができるデータのサイズを「MTU(Maximum Transmission Unit)」といい、物理的なネットワーク媒体ごとに固有の値を持っている。 それならば、IPパ

    第10回 IPパケットの構造とIPフラグメンテーション
  • netstatコマンドを使いこなす @IT:Windows TIPS -- Tips:

    TCP/IP関連のトラブルシューティングを行う場合に、必ずといってよいほど使うコマンドとして「netstat」コマンドがある(実行ファイル名はnetstat.exe)。このコマンドは、主にTCPの通信状態を調べるためには必須であり、ぜひともその使い方をマスターしておきたい。 netstatの基――通信中のTCPコネクションの調査 netstatコマンドの最も基的な使い方は、通信中のTCPコネクション(TCP接続)の状態を表示させることである。このコマンドを実行すると、ローカルPCのTCP/IPプロトコルスタック上において、現在アクティブになっているTCP通信の状態を表示できる。 ●「TCP」とは? 「コネクション」とは? TCPとは、2つのアプリケーション間で、信頼性のある通信路(コネクション)を開設し、お互いにデータなどをやりとりするための機能である。通信するアプリケーションは、同一

    netstatコマンドを使いこなす @IT:Windows TIPS -- Tips:
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