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IPv6とトンネリングに関するtsuyossiiのブックマーク (4)

  • TeredoでIPv6インターネットを体験する (1/2)

    第3回まではIPv6を小規模なLANで使えるようにすることを説明してきたが、今後は視点を変えて、IPv6インターネットへの接続を取り上げる。今回は、現在よくあるインターネット接続環境から、「トンネル接続」を利用してIPv6のインターネットを体験してみよう。 よくあるIPv4のインターネット接続環境 今回の記事の前提となる「現在よくあるIPv4のインターネット接続環境」は、ルーターのNAT(ネットワークアドレス変換)機能を使った、IPv4でのインターネット接続環境である(図1)。NATルーターはヤマハ製でなくてもかまわない。バッファローやNECアクセステクニカ、あるいはISPからのレンタルルーターでも大丈夫だ。ルーターIPv6に未対応でも、ほぼ問題なく今回の記事の手法でIPv6インターネットを体験できるハズだ。また、ISPがどこであっても同様だ。 逆に、ルーターを使わず、PCを「フレッツ接

    TeredoでIPv6インターネットを体験する (1/2)
  • 第2回 IPv6オペレーションズフォーラム:Geekなぺーじ

    9月4日に第2回IPv6オペレーションズフォーラムが開催されました。 「JPIX : 第2回 IPv6 オペレーションズフォーラム 開催のご案内」 発表資料:IPv6オペレーションズフォーラム第2回 発表資料PDF 2009年3月4日に開催された第1回と同じ品川イーストワンタワーでの開催でした。 今回はNGN+IPv6に関しての議論が前回と比べて落ち着きつつあることもあり、記事掲載許可を頂けたので内容を紹介したいと思います。 超満員 前回の主題は日国内におけるNGNとIPv6に関してでした。 その頃は、NGNとIPv6の関係がどうなるのかに関して非常に流動的な時期であり、方向性によっては日国内のインターネット事業者の構成(プレイヤー)が大きく変わってしまうという懸念があったため、非常に大量の参加者が集まっていました。 (あまり参考にならないかも知れませんが、2月頃に書いた記事です「20

  • インターネット10分講座:IPv4/IPv6共存技術 - JPNIC

    今回の10分間講座は、IPv4/IPv6共存技術について解説します。 今回は、IPv4とIPv6を共存させる、また、IPv4からIPv6への移行の際に用いられる技術である、「トンネリング」「デュアルスタック」「トランスレータ」について説明します。これらは、自組織ネットワークや接続先ISPがIPv4のみに対応している状況下でIPv6の通信を行う時、あるいは段階的なIPv6への移行の際に利用できる技術です。 トンネリング IPv6/IPv4トンネリング(以下、トンネリング)は、IPv4ネットワーク上でIPv6パケットをルーティングするための方式です。トンネリングは、カプセル化とも呼ばれており、IPv4ネットワークを通してIPv6ノード同士で通信ができるようにするものです。 トンネルの種類 トンネルにはいくつか方式があります。ここでは以下の二つの方式について説明します。 6to4(RFC 305

  • Teredo

    Teredoとは,Windows Vista端末からIPv6インターネットへの接続を試せる技術の一つ。IPv4のネットワーク経由でIPv6パケットを転送するトンネル技術を使ってIPv6インターネットへ接続する。 Teredoは,Windows Vista端末にIPv4のプライベート・アドレスが設定されたときに自動的に有効になる。経路途中にルーターのアドレス変換(NAT)があってもIPv6通信が可能である。Windows Vistaが備えるIPv6インターネットへの自動トンネル機能には,もう一つ「6to4」がある。こちらは,端末にIPv4のグローバル・アドレスが設定されたときに自動的に有効になる技術である。 それでは,「企業ネットワークなどにあるWindows Vista端末がすでにTeredoを使ってIPv6通信しているのか」というと,実際はそうではない。Windows Vistaでは,T

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