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2017年5月2日のブックマーク (17件)

  • Request Rejected

  • フレッツ「インターネット(IPv6 PPPoE)接続」の仕組み

    NTT東西がフレッツ 光ネクストで始めたIPv6サービスを利用し、仕組みを探る連載。第3回では、IPv6接続の方式の1つである「インターネット(IPv6 PPPoE)接続」(以下「IPv6 PPPoE接続」)を利用するための設定を行なった。続いては、この方式の仕組みを探っていこう。 MA-100でのIPv6アドレスとプリフィックス 今回はNTTPCコミュニケーションズの協力により、同社のインターネット接続サービス「InfoSphere」用のIPv6 PPPoE接続アカウント2つを使い、評価用接続環境を構築した。構成は下記の図の通りで、2つともフレッツ 光ネクストの回線だが、1回線はひかり電話も契約しているため、ひかり電話用ルーターのLANポートにIPv6トンネル対応アダプタ「MA-100」を接続している。もう1回線はONUにMA-100を直結しており、IPv4のPPPoEは利用できないI

    フレッツ「インターネット(IPv6 PPPoE)接続」の仕組み
  • 専用機器不要!「インターネット(IPv6 IPoE)接続」の使い方

    「インターネット(IPv6 IPoE)接続」とは? フレッツ 光ネクストのIPv6サービスとして、第3回と第4回、第5回では「インターネット(IPv6 PPPoE)接続」(以下、IPv6 PPPoE接続)の利用方法と仕組みを紹介した。続いては、もう一方の方式である「インターネット(IPv6 IPoE)接続」(以下、IPv6 IPoE接続)について見てみよう。 IPoEは「IP over Ethernet」の略で、すなわちEthernetの上でIPを使う方式だ。第2回でも触れたがIPoEは特別な手法ではなく、スイッチで構成したネットワークでTCP/IPを使う企業や家庭のLANと同じ「普通の方式」だ。わざわざIPoEという名称を付けたのは、PPPoEと区別するために「普通の方式」ではない何らかの名称を付けたかったためと思われる。サービス検討時には「ネイティブ方式」と呼ばれており、現在もこの呼称

    専用機器不要!「インターネット(IPv6 IPoE)接続」の使い方
  • NATも併用?フレッツIPv6 PPPoE接続のアドレスとセキュリティ

    ひかり電話契約のある回線(画面上)では、ひかり電話がIPv4で接続されており、ひかり電話用ルーターからPCにもIPv4アドレスがアサインされている(赤線囲み部分)。一方、ひかり電話契約のない回線(画面下)ではIPv4環境を用意していないため、IPv4を無効にしている。 どちらにしても、インターネットにIPv6でアクセスする際は、そのPCに割り当てられたIPv6アドレスが使われる。調べたところパケットのソースアドレスがPCで構成されたIPv6アドレスとなっており、宅内PCからグローバルIPv6アドレスでのルーティングを行なっていることが確認できる。 なお、IPv4については通常のIPv4サービスと同様に、PCにプライベートアドレス(今回の例では「192.168.1.2」)が割り当てられている。そして、インターネットにアクセスする際は、ロードバンドルーター(ひかり電話用ルーター)のNAT(IP

    NATも併用?フレッツIPv6 PPPoE接続のアドレスとセキュリティ
  • TeredoでIPv6インターネットを体験する (1/2)

    第3回まではIPv6を小規模なLANで使えるようにすることを説明してきたが、今後は視点を変えて、IPv6インターネットへの接続を取り上げる。今回は、現在よくあるインターネット接続環境から、「トンネル接続」を利用してIPv6のインターネットを体験してみよう。 よくあるIPv4のインターネット接続環境 今回の記事の前提となる「現在よくあるIPv4のインターネット接続環境」は、ルーターのNAT(ネットワークアドレス変換)機能を使った、IPv4でのインターネット接続環境である(図1)。NATルーターはヤマハ製でなくてもかまわない。バッファローやNECアクセステクニカ、あるいはISPからのレンタルルーターでも大丈夫だ。ルーターIPv6に未対応でも、ほぼ問題なく今回の記事の手法でIPv6インターネットを体験できるハズだ。また、ISPがどこであっても同様だ。 逆に、ルーターを使わず、PCを「フレッツ接

    TeredoでIPv6インターネットを体験する (1/2)
  • 検証:ネットワーク管理者のためのSkype入門 第2回 Skypeの通信メカニズム コラム: NATルータとUDP - @IT

    インターネットとの接続部分にNATルータが存在すると、どうしてVoIPクライアントが接続困難になるのかを考えるため、NATの仕組みについてみてみよう。ただし話を簡単にするため、ここではUDPパケットについてのみ解説しておく。 UDPとは? UDPは、TCP/IPにおける基幹プロトコルの1つであり、データグラム型の通信を行うために利用される。データグラム型の通信とは、TCPのような事前のセッション確立なしに、データを送信するためのプロトコルである。UDPでは「信頼性はない」ながらも、軽量で高速なプロトコルを目指して設計されている。実際には、下位のIPプロトコルの機能をほぼそのまま利用するためのプロトコルである。 UDPパケットには送信元とあて先のIPアドレス、ポート番号の情報が含まれている。送信されたパケットは、あて先IPアドレスに基づいてルーティングされ、相手ノードまで届いた後は、あて先ポ

  • 検証:ネットワーク管理者のためのSkype入門 第2回 Skypeの通信メカニズム 2.Skypeの高い接続性の秘密 - @IT

    ログイン・サーバでのユーザー認証 Skypeネットワークに参加し、ほかのクライアントと通話するには、ログイン・サーバに接続して、ユーザー名とパスワードの認証を受ける必要がある。 ユーザー名は、Skypeネットワークでノードを識別する名前であり、システム全体でユニークであることが保証されている。Skypeを最初にインストールしたときには、適当な名前を指定してユーザー登録を行う必要があるが、この理由からすでに登録されている名前は使えない。 ログイン・サーバは、Skypeネットワークに登録されたすべてのユーザー名とパスワードの対応を一元管理している。ただし管理しているのはユーザー名とパスワードだけで、それ以外の個人情報(住所やメールアドレスなど)は保持しない。前回ご紹介したとおり、Skypeではユーザーごとにアイコン・ビットマップを指定したり、名前や性別、生年月日、住所、電話番号などを個人のプロ

  • NATとIPマスカレード

    ISDN ルータやファイアーウォールを設置したような環境では、インターネット側にグローバルアドレス、ローカル側にプライベートアドレスを利用することが一般的になっています。この時、ローカル側からインターネットにアクセスしようとしても、プライベートアドレスを利用しているためインターネットへルーティングが行われません。そこで、インターネットへアクセスするためにプライベートアドレスをグローバルアドレスへ変換しなければなりません。その変換を行う仕組みが NAT や IP マスカレードと呼ばれるものです。 NAT (Network Address Translation) NAT(Network Address Translation)は、IPヘッダ内の始点アドレスと終点アドレスの変換を行います。アドレスの変換は、ひとつのプライベートアドレスに対し、ひとつのグローバルアドレスを割り当てます。そのた

  • Wi-Fi Direct(ワイファイ ダイレクト)とは|Lanhome

    Wi-Fi Direct(ワイファイ ダイレクト)とは無線LANを利用した通信方式の一つであり、 通常の無線LANで必要な無線LANルーター (あるいは、アクセスポイント)が無くても、機器どうしが1対1で直接に通信できる特徴があります。 つまり、以下の図『無線LANとWi-Fi Directの違い』のように通常の無線LANでは機器と機器の通信は無線LANルーター(あるいは、アクセスポイント)を経由して行われますが、 機器がWi-Fi Directに対応していればアクセスポイント機能を備えているので、 無線LANの環境が無くても機器どうしが直接に通信することができます。 (無線LANルーターとアクセスポイントの違いは下記の<注意点>に記載してあります) また、Wi-Fi Direct対応機器は通常の無線LANにしか対応していない機器とも通信することができ、 更に、Wi-Fi Directに対

  • http://osaka.speed.flets-west.jp/

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  • IPv6マルチプレフィックス問題

    図1 IPv6マルチプレフィックス問題とは ユーザーにIPv6プレフィックスが二つ配布されることで,正しく通信できなくなる可能性が生じる IPv6マルチプレフィックス問題とは,NTT東西地域会社(NTT東西)のNGN(next generation network)サービス「フレッツ 光ネクスト」とIPv6インターネットを併用できない問題のことである。IPv6ネットワークであるNTT東西のNGNを経由してIPv6インターネットにつなぐと,NGNとIPv6インターネットから合計二つのIPv6プレフィックスがユーザーのパソコンに配られてしまう(図1)。これがIPv6マルチプレフィックス問題を引き起こす。 IPv6プレフィックスは,IPv6アドレスを形成する128ビットの上位48~64ビット。パソコンはこれを受け取り,残りをMACアドレスから持ってきたりランダムに生成したりしてIPv6アドレスを

    IPv6マルチプレフィックス問題
  • ASCII検索結果

    sponsored Backlogが実現する離れた場所でもチームワークマネジメント コミュニティイベントの回し方、CMC_Centralの舞台裏を運営チームに聞いてみた sponsored お手ごろ価格の“AI PC”、ASUS「Zenbook 14 OLED UX3405MA」は美しさ・軽さ・駆動時間を追及した優れモノだ! sponsored これ以上は望めない、i9-14900HX、RTX 4090、メモリ128GB、SSDはRAID 0で4TB 圧倒的に速くてストレス一切なし、全パーツが最上位のゲーミングノートPC「Titan 18 HX A14V」シリーズ徹底レビュー sponsored デスクトップPC並のCPUGPUに高解像度&240Hz対応! セール中の格ゲーミングノートに注目! sponsored 置き場所自由な高性能なRyzen搭載の小型PCが魅力的! しかも価格もオ

  • Tunnel adapter ローカル エリア接続* 削除方法

    ◆ 【Tunnel adapter ローカル エリア接続*】 の表示 Windows 7 で ipconfigを入力すると以下のように「Tunnel adapter ローカル エリア接続* ~」という 表示が大量に表示されることはありませんでしょうか。IPアドレスを確認したいだけなのに、なぜ・・・ しかも「メディアは接続されていません」とは、使用していないことを意味するので何とか削除したい。 そもそも「Tunnel adapter ローカルエリア接続*」のTunnel adapterは一体何なのでしょうか。これらの Tunnel adapterの正体はipconfig/allと入力すれば分かります。以下にある通りTunnel adapterのadapterは PCの使用状況(ネットワークの接続状況)にもよりますが次の5つ。【 6TO4 Adapter 】【 isatap.{XXX 】 【M

  • NTT東西のIPv6サービスが2方式あるわけ

    前回は、NTT東西がIPv6サービスを提供する必要性と意義について解説した。続いては、NTT独自の理由から2種類の方式が提供される同サービスの仕組みを紹介しよう。 独特なNTT東西のネットワーク サービスや機能の説明に入る前に、NTT東西とそのネットワークについて簡単におさらいをしたい。NTT東西は会社としてもネットワークとしても、他に国に例を見ない、かなり特殊なものだ。 NTT東西のサービスを理解する上で、2つのことは必ず知っておかなければならない。 NTT東西は直接のインターネット接続サービスを提供しない。ISPが行なう。 NTT東西はIPv6による巨大バックボーンネットワークを持っている。 NTT東西は、ユーザーに対してインターネット接続サービスを提供しない。インターネット接続サービスを提供しているのは、BIGLOBEやOCNといったISPである。たしかに、OCNはNTTグループのN

    NTT東西のIPv6サービスが2方式あるわけ
  • MTBF,MTTR,稼働率

    システムや機器は故障しないに越したことはありません。しかし,故障そのものの発生をなくすことには限界があります。そこで「故障は発生するものだ」ということを前提にして,あらかじめ冗長な構成を作っておき,万が一故障した場合に備えることがあります。 信頼性を向上させる方策 冗長な構成を用意して信頼性を確保する手法は,総称してフォールトトレランス方式と呼ばれます。この方式で有名な実装方法には,デュアルシステムとデュープレックスシステムがあります。 デュアルシステムは冗長系(予備機)を並行動作させておき,万が一トラブルがあった場合には故障した方を自動的に切り離してサービスを継続します。設備の投資コストがかかりますが,トラブル時のダウンタイムをほとんどゼロにできます。 一方のデュープレックスシステムは,予備の機器を準備しておくだけで,通常は並行動作させません。そしてトラブル発生時に予備機を起動してそちら

    MTBF,MTTR,稼働率