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建築に関するtsysobaのブックマーク (346)

  • 日本建築学会、「千葉県立中央図書館の保存活用に関する要望書」を発表

    2019年3月11日、日建築学会は同年3月1日付で「千葉県立中央図書館の保存活用に関する要望書」を同学会ウェブサイトで発表しました。 同学会は要望書において、建築の観点から千葉県立中央図書館歴史的価値を取り上げたうえで、他用途への転用も含めた建築物の保存活用を要望し、耐震補強等に関する相談を受け付けると述べています。 千葉県立中央図書館の保存活用に関する要望書(日建築学会,2019/3/1)[PDF:9ページ] https://www.aij.or.jp/jpn/databox/2019/20190301.pdf 参考: 千葉県、「千葉県立図書館構想」を公表 Posted 2018年1月18日 http://current.ndl.go.jp/node/35329 千葉県教育委員会、「千葉県立図書館構想」実現のために設置した「新たな「知の拠点」づくり有識者検討会議」による「新

    日本建築学会、「千葉県立中央図書館の保存活用に関する要望書」を発表
    tsysoba
    tsysoba 2019/03/15
    これは見逃してた。2017年暮の千葉日報の記事「千葉県立図書館、1館集約へ」も参照のこと。 https://www.chibanippo.co.jp/news/national/460211
  • 虎屋社長決断の裏側 とらや赤坂店の高層ビル化計画を低層に変更:日経クロストレンド

    連載は、「この人の『勘』や『感』の見方を知りたい!」と思った方にお会いし、仕事に「勘」や「感」は必要なのか、そして、どのように磨けばいいのかについて、成功談も失敗談も含めて聞いていくものです。それも、難しい書き言葉ではなく、分かりやすい話し言葉で。読者の皆さんにとって、未来に向けたヒントになれば幸いです。 今回は、虎屋の社長である黒川光博さんに登場いただきました。500年近い歴史を持ち、和菓子の老舗として名を馳せていることは、改めてここで言うまでもありません。 老舗ののれんに寄りかかることなく、新しい商品や店作りに積極的に取り組んできました。最近では、銀座のソニーパークの中の「トラヤカフェ あんスタンド」や、東京・青山にあるItochu Gardenの中の「TORAYA AOYAMA」など、新しい試みを盛り込んだ業態を世に送り出しています。 そして2018年10月1日、旗艦店といえる赤坂

    虎屋社長決断の裏側 とらや赤坂店の高層ビル化計画を低層に変更:日経クロストレンド
    tsysoba
    tsysoba 2018/11/02
    リニューアルした虎屋の赤坂店の話。これは行って見なければ。
  • 宮城)また消える震災遺構 閖上の水産加工場、解体へ:朝日新聞デジタル

    津波の被害が大きかった宮城県名取市閖上地区で、流されず残っていた水産加工会社「佐々直」の旧店工場が、10月下旬にも解体されることになった。名取市が一時、震災遺構として保存を検討したが、民間施設ということもあり断念。同地区で津波の傷痕を示す建物はほぼなくなる。 1981年ごろ建造の鉄骨2階建てで、かまぼこなどをつくっていた。東日大震災で閖上は最大9メートルの津波に襲われたが、工場の海側にがれきが積み上がり、別の建物もあったことから、津波の力が抑えられたとみられる。佐々木直哉社長(72)は地震の後、避難をせず2階に一人残り、ひと晩水に囲まれながらも助かった。周囲の建物はほとんどが流失した。 一帯は震災メモリアル公園になるため、取り壊しを迫られていた。佐々木社長は「我々はどうしても災害を忘れてしまうだけに、残せればよかった。命を守った建物でもありさびしい」と話す。内陸部の仮設工場などで操業を

    宮城)また消える震災遺構 閖上の水産加工場、解体へ:朝日新聞デジタル
  • 地方都市の図書館がすごいことになっている

    少年時代、夏も冬も暇さえあれば駅前の書店に立ち読みに行っていた私ですが(書店のおじさん、ごめんなさい!)、公立の図書館はどちらかというと苦手でした。なんというか、あの子どもを寄せ付けない静けさ、当に読みたいの探しにくさ……。私と似たトラウマを持つ人にとって、今号(2018年8月23日号)の特集「攻略! ニュータイプ建築」で紹介したいくつかの図書館は、目からウロコかもしれません。

    地方都市の図書館がすごいことになっている
  • ピサの斜塔が500年間倒れなかった理由が明らかに - fabcross for エンジニア

    ローマ第三大学(Università degli studi Roma Tre)のCamillo Nuti教授率いる16人の科学者から成る研究チームは、ピサの斜塔(Torre di Pisa)が500年間倒れなかった理由を解明した。 ピサの斜塔の建設は1173年に始まり、1173年~1178年、1272年~1278年、1360年~1372年の3つの工期を経て完成した。第1期工事後には傾きはじめたため、修正を試みながら建設されたが修正できなかったため、最上階部のみ鉛直に建てられている。 傾斜の原因は地盤の不等沈下だが、驚くべきことに、ピサの斜塔は第1期工事の完了後に、1322年、1846年、1853年、1871年とマグニチュード4以上の地震にたびたび見舞われていながら倒壊していない。特に1846年8月14日の地震はマグニチュード5.7という激しさにもかかわらずだ。 ピサの斜塔はなぜ今まで倒れ

  • 竣工以来85年、国の重要文化財に指定された今も“現役”建築の名古屋市役所本庁舎

    故郷、名古屋を離れて38年。帰省する機会も減ったが、テレビの旅番組で名古屋の映像を見ると、懐かしくなる。 名古屋と聞いて、いの一番に思い出すのは、名古屋城と熱田神宮だ。尾張からは織田信長、豊臣秀吉を輩出し、徳川家康が戦国時代に終止符を打った後は、家康によって名古屋城が築かれ、計画的なまちづくりが進められた。今も、かつての城下町に官庁やオフィスビルが林立する。 熱田神宮は、三種の神器のひとつ、草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀る古代からの社だ。ちなみに筆者の名前は、「熱田(あった)さんに相談して決めた」と両親は言い、神宮の参道は子ども達の通学路でもあった。 故郷を代表する2つの名所に次ぐ第3の存在に気づいたのは、意外にも旅先の台湾だった。台湾の南部、「高雄市立歴史博物館」を訪れた時、胸の奥からフツフツと、ある故郷の風景が湧き上がった。名古屋市役所の庁舎とどこか似た建築だったからだ。 高雄市

    竣工以来85年、国の重要文化財に指定された今も“現役”建築の名古屋市役所本庁舎
  • haletto.jp

    haletto.jp
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    tsysoba 2018/05/15
    西條八十や吉田謙吉も住んでたとこだ。関東大震災後に建てられた先進的建築だったかと。
  • <震災遺構>保存の議論足踏み 費用負担が重荷 陸前高田 | 河北新報オンラインニュース

  • 【速報】旧庁舎解体関連議案を可決 大槌町議会 | IWATE NIPPO 岩手日報

  • 空き店舗が急減 「歩く喜び」のデザインで再生した商店街

    アーケードを撤去し、開放感のある緑化空間にリニューアルした福山通・船町商店街。通行人が増加し、30店あった空き店舗は10店以下まで減少。新しい商店街デザインはどのように生まれたのか。 2016年7月にオープンした福山市通・船町商店街「とおり町Street Garden」。アーケード天蓋を撤去して上空にステンレスワイヤーを架け渡し、合計7,000の植樹を実施した。歩きたくなる商店街に生まれ変わったことで、空き店舗問題の解消にも繋がった(写真提供:福山観光コンベンション協会、撮影:小畠由紀子) 空と緑に囲まれた商店街 広島県第2の都市である福山市。その中心部の通・船町商店街が2016年7月に「とおり町Street Garden」としてリニューアルオープンした。 商店街の代名詞であるアーケード天蓋は撤去し、そのかわりに上空に約7,000のステンレスワイヤーを架け渡し、開放感のある空間に

    空き店舗が急減 「歩く喜び」のデザインで再生した商店街
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    tsysoba 2018/02/17
    合意形成に3年かけてるのがポイント。これは必要な時間だと思う。1年とか3年で成果を出せ、というやり方では同じことはできないかと。
  • バッドデザイン賞を勝手にノミネートしてみた-2017年度版- - 酔いどれデザイン日誌 - Drunken Design Diary -

    忙しい年の瀬ですが、皆さま如何お過ごしでしょうか。 さて、皆さんは「グッドデザイン賞はあるのにバッドデザイン賞が無いのはおかしい」という風に思ったことはありませんか?私は職業柄、日常生活で見かけた良いデザイン事例と悪いデザイン事例を写真に撮ってストックしているのですが、その中には「当にこれギャグじゃないの?」というレベルのバッドデザインがあったりするんですよね。 良いものを良いと評価することも大切ですが、良くないものを無視するのは人類の進歩に大きな影を落としているような気さえします。ということで、勝手にアワード化してしまいました。2017と付いてますが、私が見つけたのが2017年だったというだけで製造年度などとの相関性はなく、特に意味はないです。あくまでジョークコンテンツとしてお楽しみください。 【追記】Twitterの方で一部画像が自分で撮影したものではないのでは?とご指摘頂きました。

    バッドデザイン賞を勝手にノミネートしてみた-2017年度版- - 酔いどれデザイン日誌 - Drunken Design Diary -
  • 巨匠・ミースの図書館を大胆改修する女性建築家

    ――マーティン・ルーサー・キング・ジュニア記念図書館の改修に際して、何が最も大きなチャレンジでしたか? このプロジェクトで最も興味深い点は、建物が1972年に建てられたミース・ファン・デル・ローエの作品であり、ミースはその当時では極めて革新的な建築家であったことです。事業主はワシントンDCの中央図書館で、当時、立ち入るのに危険なワシントンDCのダウンタウン地区に図書館を建てるに当たり、ミースが選ばれました。 図書館は「マーティン・ルーサー・キング・ジュニア」の名を冠していますが、これはいわば偶然でした。マーティン・ルーサー・キング・ジュニアが1968年に暗殺されたからです。もともと図書館はマーティン・ルーサー・キング・ジュニアのためにデザインされた訳ではなかったのです。 その後、黒人の住民によるマーティン・ルーサー・キング・ジュニアにちなんだ建物を獲得するための運動が起こり、その結果、選ば

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  • 地下46mに300万冊納める東大の新図書館 - 日本経済新聞

    300万冊を収蔵できる地下図書館が、東京都文京区にある東京大学郷キャンパス内で開館した。限られた敷地に膨大な蔵書を納めるために、土木で用いる技術を採用。建築と土木の異なる知見を融合して完成した。地上で構築したく体を沈めて地下空間を創出する――。東京大学が2017年7月から供用を始めた「総合図書館 別館」は、ニューマチックケーソン工法を用いて建設した。同工法は、逆さにしたコップを水中に押し込ん

    地下46mに300万冊納める東大の新図書館 - 日本経済新聞
  • 旧安川邸洋館「地方創生」で解体寸前 手続き拙速に巨費:朝日新聞デジタル

    安倍政権が掲げる「地方創生」。自治体の新事業を支える交付金が柱で巨額の予算が組まれた。しかし、拙速な手続きで文化的価値があるとされる建物が解体寸前になったり、事業の目標が未達成だったりする事例も多い。地方の所得増という目的には遠い状況だ。 解体の危機に直面したのが「安川財閥」の創始者・故安川敬一郎氏が暮らした北九州市の旧邸宅建物だ。市は、安川電機から譲り受けて6億円で公園などにすると昨年11月に発表。観光客を呼び込むために地方創生関連の交付金を申請して費用に当てる、とした。 洋館や和館、蔵などがある。計画では和館を利用し、1926年(大正15年)着工の洋館は解体の方針。市は昨年末に交付金を申請、2月に1億6500万円の交付が決まった。 しかし、市が活用策を探る専門家らの会議をもったところ、「和館と洋館があってこそ建築物としての価値がある」(九州大大学院の木島孝之助教)などと解体反対の意見が

    旧安川邸洋館「地方創生」で解体寸前 手続き拙速に巨費:朝日新聞デジタル
  • 終戦前日に完成した『加賀谷家防空壕跡』は大阪市内では最も保存状態の良い空爆シェルター【大阪府大阪市住之江区】 - シマのブログ

    北朝鮮のミサイル問題の報道といい、日のマスコミは戦争をしたがっているような気がする。 ・・・というわけで、北朝鮮がミサイルを撃ちまくっているので、防空壕(空爆シェルター)に関する意識が高まりました。実際に大阪府にもいくつか残っているらしいので見てくることに。 そして今回僕がやってきたのは大阪市住之江区にある『加賀谷家防空壕』という半地下防空壕である。大阪市内では一番保存状態がいいらしく、ここまでキレイに残っているのは全国でも非常に珍しいらしいのだ。 戦争遺構ということで、戦時中を生き抜いた人はツラい記憶を掘り起こしてしまうかもしれんが、大丈夫な人だけ続きを読んでくれ。 昭和20年8月14日、終戦前日に完成 加賀谷家防空壕の外観のようす 現代の空爆からの逃げ場 『加賀谷家防空壕』の場所 昭和20年8月14日、終戦前日に完成 大阪大阪市住之江区。至って普通の住宅街の中に、ひっそりと防空壕は

    終戦前日に完成した『加賀谷家防空壕跡』は大阪市内では最も保存状態の良い空爆シェルター【大阪府大阪市住之江区】 - シマのブログ
  • ひび割れ休館、再開に暗雲 県立中央図書館:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)

    床や天井のひび割れが複数見つかり、七月初旬から臨時休館している県立中央図書館(静岡市駿河区)の再開に暗雲が立ちこめている。十~十一月の再開を目指していたが、調査が遅れ、年内は難しい状況。年々増え続けた蔵書の重みがひび割れの原因とみられ、県教育委員会は図書館の移転新築も含め解決策を検討している。 県教育委員会によると、ひび割れた二階閲覧室の床と一階天井の調査を始めたのは今月半ば。八月中に調査に入る予定だったが、閲覧室の図書を書庫に移動させるための保管データの書き換え作業などに時間がかかり遅れた。 閲覧室は、設計上、積載可能な十万冊の二倍の二十万冊が保管されていた。図書館職員は「書庫より閲覧室に利用頻度の多いがあった方が、利用者にとって便利だろうという考えで、どんどん増えてしまった」と弁明する。

    ひび割れ休館、再開に暗雲 県立中央図書館:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 漏水問題の図書館複合施設、新たに9か所でさび : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    度重なる漏水が問題となっている岐阜市の図書館複合施設「ぎふメディアコスモス」で、市は屋根を支える鋼材のさびの調査をした結果、調査地点の全10か所でさびが確認されたと発表した。 1か所は公表済みで、9か所で新たに見つかった。さびは、屋根の広範囲に及んでいるとみられ、市はさびの除去も念頭に、設計業者と施工業者に改善を求めた。 さびは、昨年12月に起きた漏水の原因を調べていた同月末に1か所発見され、ほかに広がっていないか、業者側が調査していた。 市ぎふメディアコスモス事業課によると、調査は、過去に漏水が確認されたところを中心に、全体を網羅する形で10か所を選定。2月と6月にカメラを入れて撮影し、さびの有無や状況を確認した。 10か所のうち3か所はさびつきがひどく、うち1か所は、業者側が施工不良による雨漏りと認めた2回の漏水があった場所だった。残る2か所では、漏水は確認されていないという。 業者の

    漏水問題の図書館複合施設、新たに9か所でさび : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • みちのく建物探訪:秋田県 大仙市アーカイブズ 廃校、公文書館に再生 - 毎日新聞

  • 老朽化で倒壊の危機…奈良・春日大社神職の住宅保存へ 活用も模索(1/2ページ)

    春日大社(奈良市)の神職らの家が並ぶ「社家(しゃけ)町」だった同市高畑町で、ほぼ唯一残った社家住宅遺構として貴重とされる「藤間(とうま)家住宅」が老朽化で倒壊の危機にひんし、当主の長女や大社、研究者らが保存に向けた活動に乗り出した。修復のうえ、神職の生活を伝える滞在型文化施設などとして活用することを模索している。 高畑の社家町は、春日大社の南側に位置。明治時代以前には神主職などの社家や、禰宜(ねぎ)と呼ばれる神職が住む百数十戸があったとされるが、同時代初期に一定の神社に世襲で仕える社家制度が廃止されて以降、住宅は減少。一方、神域に近い閑静な一帯は文人らに愛され、文豪、志賀直哉も暮らしたことで知られている。 藤間家は室町時代以降、昭和初期頃まで大社に勤める禰宜家だったという。住宅には数年前まで、当主の藤間寿子さん(97)が住んでいたが、数年前に転居後は無人となり、老朽化が進んだという。

    老朽化で倒壊の危機…奈良・春日大社神職の住宅保存へ 活用も模索(1/2ページ)
  • <震災遺構>大川小、旧門脇小の整備方針決定 | 河北新報オンラインニュース