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文学館に関するtsysobaのブックマーク (54)

  • 〈資料〉がひらく新しい世界──資料もまた物質である:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    展覧会場に置かれている作家の直筆の手紙やスケッチ、当時のパンフレットやチラシ。以前は、展覧会場の終盤に、興味のある方だけご覧ください、とでもいうかのようにひっそりと置いてあったものが、いまでは作品と同じ並びで展示されていることがある。アーカイブや二次資料と呼ばれるそれらから、私たちは作品からだけでは得られない面白さや新たな発見を得る。この春、リニュアール・オープンした美術館のコレクション展で、そんな展示をご覧になった方も多いと思う。美術館の図書館司書として二次資料の収集・整理・保存・公開などに関わってきた鏑木あづさ氏に、展覧会のなかの資料展示についてご寄稿いただいた。(artscape編集部) 「百年の編み手たち─流動する日の近現代美術─」展 展示風景 [Photo: Eiji Ina] 展示室に入ると、まずは『月映(つくはえ)』(1914-15)があった。版画家・恩地孝四郎(1891-

    〈資料〉がひらく新しい世界──資料もまた物質である:フォーカス|美術館・アート情報 artscape
    tsysoba
    tsysoba 2019/06/20
    アートアーカイブズや、文学館資料の展示の可能性を、最近の事例を通じて論じたもの。図書やマンガの展示を考える際にも参考になるかも。
  • 青梅市:吉川英治記念館 寄付受け入れへ 存続に向けて | 毎日新聞

    東京都青梅市の観梅の名所「吉野梅郷」にある吉川英治記念館=同市内で2018年2月14日午前、熊谷泰撮影 入館者の落ち込みなどで閉館の危機にある東京都青梅市の吉川英治記念館について、同市の浜中啓一市長は19日の記者会見で、存続に向け記念館側から土地や建物の寄付を受け入れる考えを明らかにした。市は今後、新たに生じる運営経費などについて市議会に諮り、詳細を詰める方針だ。 記念館は1977(昭和52)年に開館。「新・平家物語」などで知られ、国民文学作家と称された英治が終戦前後に執筆に励んだ旧吉川邸を記念館として公開し…

    青梅市:吉川英治記念館 寄付受け入れへ 存続に向けて | 毎日新聞
  • 吉川英治記念館、財政難で青梅市に寄付へ : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    作家・吉川英治(1892~1962年)の屋敷を活用した「吉川英治記念館」(東京都青梅市柚木町)が、財政上の理由で運営が難しくなったとして、青梅市に土地ごと寄付したいと申し出ていることがわかった。 浜中啓一市長が19日の定例記者会見で明らかにした。寄付を受けた場合の市財政への影響などはすでに調査しており、浜中市長は「寄付を受ける方向だ」と語った。 同記念館は、吉川が1944年3月~53年8月に過ごした屋敷で、「宮武蔵」「新書太閤記」「新・平家物語」の自筆原稿や初版、愛用したペンなど約2万点を収蔵。300点を入れ替えながら展示している。公益財団法人「吉川英治国民文化振興会」が運営し、1977年に開館した。 梅の名所・吉野梅郷地区の西端にあることから、開館当初、観梅の時期には1日平均約1600人が訪れるほど人気で、青梅市を代表する観光スポットになった。 しかし、入館者数は92年の約17万人を

    吉川英治記念館、財政難で青梅市に寄付へ : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「文スト、文アル」で文豪ブーム!? 若者がはまる理由 | 良い物をより高く売る経営 | 中村智彦 | 毎日新聞「経済プレミア」

    人気4コマ漫画「先生と僕~夏目漱石を囲む人々~」の作者・香日ゆら氏が企画展「芥川龍之介の結婚と生活」のために描きおろした芥川龍之介と・文の出会いの4コマ漫画=2017年11月29日、田中学撮影 東京都北区田端は、戦前に芥川龍之介や室生犀星など著名な文士や芸術家たちが住んだ地域だ。現在のJR田端駅周辺1キロ四方の範囲に、確認できるだけで100人以上が住んでいた記録があるという。戦災で家屋や貴重な資料などの多くが失われたが、同駅北口から徒歩2分の「田端文士村記念館」(入館料無料)を訪れると、その一端に触れることができる。 3年ほど前まで同館の観覧者の中心は60代以上で、若い世代では文学専攻の学生くらいだった。ところがここ数年で若者の数が急増している。制服姿の高校生も訪れるそうだ。11月の日曜日に実際に訪ねたが、たしかに若い観覧者が多く目についた。その理由を探った。

    「文スト、文アル」で文豪ブーム!? 若者がはまる理由 | 良い物をより高く売る経営 | 中村智彦 | 毎日新聞「経済プレミア」
  • 東京・井の頭公園に“文学の聖地” 「太宰治文学館」と「吉村昭書斎」 平成31年4月開設へ(1/2ページ) - 産経ニュース

    東京都三鷹市と武蔵野市にまたがる都民の憩いの場「井の頭恩賜公園」に、平成31年4月、作家、太宰治と吉村昭を記念する新施設がオープンする。三鷹市が22日、整備計画を明らかにした「太宰治文学館」と「吉村昭書斎」(いずれも仮称)の2施設。同市は12月定例議会に提出する補正予算案に基プラン策定、設計費など約3100万円を計上しており、「文学の聖地として多くの人に訪れてほしい」(清原慶子市長)と期待する。 太宰は昭和14年9月から、戦時中の疎開期間を除き、亡くなる23年6月まで三鷹市に住み、墓所も同市内にある。一方、吉村は昭和41年の新人文学賞「太宰治賞」の初受賞者で、平成18年7月に亡くなるまで同市に住んで「ふぉん・しいほるとの娘」「冷い夏、熱い夏」など多くの作品を書き上げた。 平成30年が太宰没後70年となることから、三鷹市は記念事業を検討。このなかで、遺族から「常設展示する施設ができるなら、

    東京・井の頭公園に“文学の聖地” 「太宰治文学館」と「吉村昭書斎」 平成31年4月開設へ(1/2ページ) - 産経ニュース
  • 渡辺淳一文学館を売却 中国の出版社に - 共同通信 47NEWS

    中国の出版社「青島出版集団」に売却された渡辺淳一文学館=9日午前、札幌市中央区  2014年に亡くなった作家の渡辺淳一さんの資料を展示する札幌市中央区の渡辺淳一文学館が、中国の出版社「青島出版集団」に売却されていたことが9日、分かった。文学館を運営していた大王製紙が明らかにした。 大王製紙が8月1日付で、文学館を株式会社化し、全株式を青島出版集団に譲渡した。売却額は明らかにしていない。今月20日に東京で調印式を開く。 渡辺さんは北海道上砂川町出身で、札幌医大在学中から小説を執筆。医師としての経験を生かした医療小説のほか、男女の性愛を描き、映画化された「失楽園」「愛の流刑地」など多くのベストセラーを生んだ。

    渡辺淳一文学館を売却 中国の出版社に - 共同通信 47NEWS
  • 「信州文学館」設立へ動き 長野の評論家らが「推進会」 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    著名な文学者や出版人を輩出してきた信州で、文学研究や資料収集の拠点となる文学館を設立しようと、運動が始まっている。文芸評論家東栄蔵さん(91)=長野市=を代表に、小林一茶の研究者で二松学舎大客員教授の矢羽勝幸さん(71)=上田市=ら9人が発起人となり、「『信州文学館(仮称)』設立推進会」を発足。10月上旬にも会の設立総会を開き、前後して県と県教委に申し入れる方針だ。 小諸市の藤村記念館、安曇野市の臼井吉見文学館など、県内には文学館や記念館は数多くあるが、信州の文学全体を総合的に扱う施設はない。設立推進会の調べでは、山梨、石川、福井など9県に県立文学館がある。 構想では、東さんの約1万冊の蔵書を核として資料の収集、整理、保管、展示―といった活動をし、信州文学の全体像を明らかにしていく。県内各地の文学館・記念館の紹介や連携、県民が文学に親しむ講座の開催などを行い、観光への貢献も視野に入れる

    「信州文学館」設立へ動き 長野の評論家らが「推進会」 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 森鴎外「舞姫」の自筆原稿が初公開

    明治の文豪、森鴎外(1862~1922年)の代表作『舞姫』の自筆原稿が、森鴎外記念館(東京都文京区)で開催中の企画展「舞姫-恋する近代小説」で初公開されている。 明治23年に発表された『舞姫』は、鴎外が留学先のドイツで知り合った実在の女性との悲恋を描いたとされる短編。同展は、明治に入ってから文学作品に登場し始めた「恋愛」という言葉をキーワードに、同作が近代文学史で果たした意義を探っている。 『舞姫』の自筆原稿は長らく個人所蔵されていたものを昨年、学校法人跡見学園が約4600万円で購入。今回初めて一般公開された。会場には、『舞姫』とともに、鴎外がドイツ留学後に同国を舞台に執筆した「ドイツ3部作」の一つとされる『文づかひ』(大阪樟蔭女子大所蔵)の自筆原稿も並ぶ。 鴎外研究の第一人者で跡見学園理事長の山崎一穎(かずひで)さんは「鴎外自身もこの2つの自筆原稿を並べて見たことはないだろう。自筆原稿は

    森鴎外「舞姫」の自筆原稿が初公開
  • 検閲逃れ平和を…独の侵略受けた仏に触れた文学 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ノーベル文学賞推薦委員を務めた静岡県沼津市出身の作家、芹沢 光治良 ( こうじろう ) の生誕120年にあわせ、同市の芹沢光治良記念館は企画展「光治良と少女小説展」を開いている。 長編文学の大家による児童文学作品について、同館は「執筆は意外だが、そこには戦時中、平和を願った思いがある」とみている。 同館によると、芹沢の作品には長編が多く、謹厳実直とされる作風は児童文学とはほど遠い。しかし、1940~60年頃にかけ、少なくとも20作品以上の児童文学を発表した横顔を持つ。 芹沢には4人の娘がいたためか、少女向け小説が多い。今回は、都内の遺族や芹沢文学の研究者、同館が所有する10作品と資料約100点を展示した。 児童文学の執筆当初は、38年の国家総動員法などで言論統制が強化され、戦時色は強まっていた。検閲を逃れるため、芹沢は戦争に敗れた他国の話や、戦争を嘆く他国民の話などで、比喩的な表現を多用し

    検閲逃れ平和を…独の侵略受けた仏に触れた文学 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 明治から昭和の少女雑誌企画展 くまもと文学・歴史館 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    明治から昭和にかけての少女向け雑誌を集めた企画展「永遠の乙女達へ 少女雑誌とふろく展」が21日、熊市中央区のくまもと文学・歴史館で始まった。熊地震後初の企画展で、117点の展示の大半は、国内有数の少女雑誌の収蔵数を誇る菊陽町図書館から借りている。くまもと文学・歴史館は「いつもの夏休みのように思い出を作ってもらえれば」としている。9月1日まで。 同館によると、日の少女雑誌は、1899年(明治32年)の高等女学校令施行以降、女学校に進学する少女向けの読み物が求められたことから誕生したとされる。田山花袋、島崎藤村、堀口大学、与謝野晶子ら著名作家が執筆し、女学校の入試問題を掲載するなど、参考書としての役割も担っていた。 同館の丸山伸治・学芸調査課長は「少女雑誌はただの娯楽と思われることが多いが、実は教育的な側面が強い。お母さんの世代が読んだ雑誌に触れながら、親子そろって楽しんでほしい」と話し

    明治から昭和の少女雑誌企画展 くまもと文学・歴史館 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • <仙台文学館>名物食堂「杜の小径」閉店へ | 河北新報オンラインニュース

  • 没後100年 漱石「道草」直筆原稿を初公開 神奈川近代文学館

    今年没後100年を迎える夏目漱石のゆかりの品を集めた特別展が神奈川近代文学館(横浜市中区)で開かれ、多くの文学ファンでにぎわっている。5月22日まで。 「100年目に出会う 夏目漱石」と題した特別展では直筆原稿や日記、自筆絵画、愛用のコートや帽子といった遺品など約350点が展示。目玉は約100年間にわたって所在が分からなかった漱石の自伝的小説「道草」の直筆原稿18枚で、昨年11月に県内で発見された。一般公開は初めてとなる。 横浜市磯子区の主婦、平田礼子さん(64)は「漱石は文学界のスター。直筆原稿を見ることができて感激です」と語っていた。 月曜休館。一般700円、65歳以上及び学生は300円など。問い合わせは(電)045・622・6666。

    没後100年 漱石「道草」直筆原稿を初公開 神奈川近代文学館
  • 漱石の収蔵品、ネットで公開 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    県立神奈川近代文学館(横浜市中区)が、今年で没後100年を迎える文豪・夏目漱石の収蔵品をインターネット上で無料公開している。昨年4月に画像の公開に着手し、資料の解説を充実させて漱石の誕生日に当たる今月9日から格稼働させた。文学館では珍しい取り組みといい、漱石作品の愛読者や研究者らからのアクセスを想定している。(宮友香) 無料公開は、同館の特設サイト「夏目漱石デジタル文学館」(http://www.kanabun.or.jp/souseki/)で実施。約550点に上る漱石の文学資料や遺愛品の画像2200点を見ることができる。 原稿や書画、写真などテーマごとに分類。1ページずつ拡大することが可能で、画像の解像度が高いため、筆跡や色など細部まで確認できる。手紙には読み下し文が付いており、直筆の文章と照らし合わせて読み進められる。学校の修了証書や辞令なども掲載した。 漱石が最後に暮らした東京・

    漱石の収蔵品、ネットで公開 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 東京新聞:「鎌倉文庫」の証拠 文士ら押印と記録 文学館で貸本店の実物公開:神奈川(TOKYO Web)

    久米正雄、川端康成ら鎌倉文士が戦時中の一九四五年五月に蔵書を持ち寄り鎌倉市内に開店した貸店「鎌倉文庫」で、実際に貸し出されていた書籍が見つかった。鎌倉市長谷の「鎌倉文学館」で開催中の特別展「鎌倉文士 前夜とその時代」で公開されている。十二月十三日まで。 公開されているのは深田久弥の「鎌倉夫人」。鎌倉文庫の貸し出しの証拠として「鎌倉文庫之印」が押されている。友人の作家、片岡鉄兵へ贈ったものとみられる。 同館によると、久米、川端らが戦争で荒廃した人心を明るくしようと、蔵書で貸店を開くことを発案し、大仏次郎、里見〓ら多数の鎌倉文士が協力した。約千冊が久米宅に持ち寄られ、文士たちが手分けして鎌倉文庫之印を押したと記録に残っている。

  • 「少年少女雑誌にみる近代」展 世相反映、時代の変遷一目で(1/3ページ)

    明治以降、出版メディアの発達とともに、多種多様な子供向けの雑誌が生み出されてきた。東京都目黒区の日近代文学館で開かれている企画展「少年少女雑誌にみる近代」は、雑誌を中心に形成された子供の世界と、その移り変わりを視覚的に示している。 明治に入って最初に現れた少年向け雑誌が『頴才(えいさい)新誌』(明治10年創刊)。中身は投稿誌で、当時の秀才が漢詩や和歌、小論文などの腕を競った。投稿者には尾崎紅葉や田山花袋ら、後に名をなした作家も含まれている。 明治20年代になると、『少年園』『小国民』など、欧米の雑誌にならったスタイルの少年誌が誕生。展示を担当した同館の土井雅也さんは「この時期の少年誌の内容は勉学関連や教訓的なものが多く、『立身出世』『忠君愛国』といった時代風潮が色濃い」と話す。明治後半には『少女界』『少女世界』といった少女雑誌も相次いで創刊され、女子教育の広がりを感じさせる。

    「少年少女雑誌にみる近代」展 世相反映、時代の変遷一目で(1/3ページ)
  • 神奈川近代文学館、文豪を身近に 若年層の来館増へ人気漫画とコラボ

    県立神奈川近代文学館(横浜市中区)で開催中の特別展「没後50年 谷崎潤一郎展-絢爛たる物語世界-」(5月24日まで)が、若い女性に人気だ。きっかけは、谷崎ら文豪をモデルにしたキャラクターが横浜を舞台に戦いを繰り広げるアクション漫画「文豪ストレイドッグス」(朝霧カフカ原作、春河35画)。特別展での複製原画の展示や、限定缶バッジのプレゼント企画などが呼び水となっており、今後も積極的にコラボ企画を行い、若年層の来館増につなげたい考えだ。(小林佳恵) ◇ 「書簡や直筆の原稿など、いろいろ見ることができてよかった」 こう話すのは、埼玉県飯能市から訪れた大学4年、服部文さん(21)だ。 特別展では、谷崎がの松子や娘の鮎子に宛てた書簡や創作ノートなどの貴重な品を約400点展示。老若男女が真剣な表情で、作品に見入っていた。 服部さんは文豪ストレイドッグスのファンだといい、「キャラクター設定などに文豪の生

    神奈川近代文学館、文豪を身近に 若年層の来館増へ人気漫画とコラボ
  • 青森県「衝撃」ネーミング続々 評価は二分 | 河北新報オンラインニュース

    お知らせ いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。 この度、河北新報オンラインニュースは、ウェブサイトをより使いやすく快適にご利用いただけるようにリニューアルし2020年12月14日に新しいURLにして、企業サイトも新設しました。 今後も更にわかりやすく最新の情報を掲載するンラインニュースサイトを目指しますので、どうぞよろしくお願い致します。

    tsysoba
    tsysoba 2015/03/30
  • 大阪府:旧児童文学館「塩漬け」 用途転換困難 - 毎日新聞

  • 「日本SF展・SFの国」 | 青い日記帳 

    世田谷文学館で開催中の 「日SF展・SFの国」に行って来ました。 http://www.setabun.or.jp/ インターネットはおろか、テレビも無かった時代、来るべき未来の姿を夢見ながら空想の翼を大きく広げることに役助したSF小説。 日でも「サイエンス・フィクション」(SF)を広げようと必死でペンを走らせた作家たちがいます。戦前の海野十三を筆頭に、戦後目覚ましい活躍を果たした星新一、小松左京、手筭治虫、筒井康隆、真鍋博らの業績を紹介する展覧会です。 会場内は夏の特別開校、SFの国学び舎「日SF大学校」という設定で、授業・講義形式に各セクションが構成されています。 思い切り想像力を膨らませ、SF大学の学生になった気分で(何ならコスプレでもして)展覧会を観てまわりましょう。 ただし、生半可な気持ちでは及第点貰えないどころか、自滅(自主退学)を余儀なくさせられます。とにかくテキストが

    「日本SF展・SFの国」 | 青い日記帳 
  • 世田谷文学館「日本SF展・SFの国」 日本の古本屋メールマガジン(平成26年7月)