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「信州文学館」設立へ動き 長野の評論家らが「推進会」 | 信濃毎日新聞[信毎web]
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「信州文学館」設立へ動き 長野の評論家らが「推進会」 | 信濃毎日新聞[信毎web]
著名な文学者や出版人を輩出してきた信州で、文学研究や資料収集の拠点となる文学館を設立しようと、運... 著名な文学者や出版人を輩出してきた信州で、文学研究や資料収集の拠点となる文学館を設立しようと、運動が始まっている。文芸評論家東栄蔵さん(91)=長野市=を代表に、小林一茶の研究者で二松学舎大客員教授の矢羽勝幸さん(71)=上田市=ら9人が発起人となり、「『信州文学館(仮称)』設立推進会」を発足。10月上旬にも会の設立総会を開き、前後して県と県教委に申し入れる方針だ。 小諸市の藤村記念館、安曇野市の臼井吉見文学館など、県内には文学館や記念館は数多くあるが、信州の文学全体を総合的に扱う施設はない。設立推進会の調べでは、山梨、石川、福井など9県に県立文学館がある。 構想では、東さんの約1万冊の蔵書を核として資料の収集、整理、保管、展示―といった活動をし、信州文学の全体像を明らかにしていく。県内各地の文学館・記念館の紹介や連携、県民が文学に親しむ講座の開催などを行い、観光への貢献も視野に入れる