「新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2017年版 ——2016年に出たコンピュータ書ならこれを読め!——」開催報告 1月14日、ジュンク堂書店池袋本店にて「新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2017年版 ——2016年に出たコンピュータ書ならこれを読め!——」が開催されました。このイベントの模様を写真を中心にレポートします。 本イベントは、昨年2016年にジュンク堂書店池袋本店で販売された書籍の中から注目したい作品を、読者側代表の高橋征義さん(達人出版会、日本Rubyの会)が、コンピュータ書を刊行している出版社で活躍する編集者らと紹介し倒すという企画です。今年出演の編集者はこれまで同様、稲尾尚徳さん(技術評論社)、杉山聡さん(SBクリエイティブ)、村田純一さん(ビー・エヌ・エヌ新社)、森田尚さん(オーム社)、矢野耕次さん(オライリー・ジャパン)です。
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索) ホットコーナー内の検索 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。 例 中村(show) ki4s-nkmr ウェブ全体の検索 ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。 --- オライリー・ジャパンから、PDFの内部を解説した本が出ていますね。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115493/showshotcorne-22/ PDF構造解説 [単行本(ソフトカバー)] John Whitington (著), 村上 雅章
O’Reilly Media というと、近年では Web 2.0 の提唱者であるティム・オライリーというビジョナリーを中心とするカンファレンス事業のイメージが強いかもしれませんが、一貫して質の高いコンピュータ関連書籍を生み出してきた出版社としての評価を保っており、その信用がカンファレンスビジネスを行う上で担保となっているところがあるのは確かです。 TOC New York 2012に見る「出版 × IT」の最新動向 O’Reilly Media が手がけるカンファレンスは現在では10以上に及びますが、「出版」を中心的なテーマとするのが Tools of Change for Publishing カンファレンス(以下TOC)で、今年は TOC New York 2012 として出版業界の本場ニューヨークで2月13〜15日に開催されます。 大雑把に書けば、TOC は出版に変化をもたらすツール
http://anond.hatelabo.jp/20111230052116 KVSって何かと思ったら,要するにNoSQLのことか. 「英語で読めばいいと思うよ」って言っちゃいかんのかな. ああそうだいまだにMongoDBの日本語オラ本は出ていない。英語ではもう4冊か5冊は出ているというのにだ。乱立KVSのの先頭を走っているMongoDBについて 乱立してるから利用者が少なく,仮に訳しても買う人がいないから儲からないんだよ.「まだ出てない」じゃなくて「購入者がいないから出さない」が正解だろう.「自分は英語が読めないから,オライリーは日本語訳を出せ」というのは「オライリーはオレのためにこの本の日本語訳を出せ」と言ってるようなものだと気づかないのかな.*1 「先頭を走っている」については誰がそのように主張しているのか要出典.*2 Cassandra 作者: Eben Hewitt,大谷晋平,
12月8日(木)に発売される「IT時代の震災と核被害」(1890円)という書籍の冒頭に収録されている「グーグルの72時間」が全編丸ごとPDFファイル化され、無料でダウンロード可能になっています。 Impress Japan: IT時代の震災と核被害 PDFファイルのファイルサイズは1.46MBほど。最初の1ページ目のみが単独で、それ以降は見開きで収録されています。 内容としてはGoogle日本法人の川島優志、三浦健、村井説人の三氏の証言をもとに、震災発生後2時間弱で提供された消息情報検索ツール「パーソンファインダー」を中心に当時の状況を交えて再現したもの。 災害発生時の活動方針や1時間46分でパーソンファインダーを完成できた理由 六本木コアチームの形成 海外からの緊急救助隊に地図情報を提供するということで、ゼンリンデータコムや国際航業から得ている権利はオンライン使用権のみだが、オフラインで
米Amazon.comは米国時間2011年5月19日、電子書籍リーダー「Kindle」向け電子書籍の販売部数が印刷書籍全体を上回ったと発表した。同社の電子書籍がハードカバー書籍を上回ったのは2010年7月、その半年後にはペーパーバック書籍を上回り、今度はハードカバーとペーパーバックを合わせた全印刷書籍の部数を上回った。 現在、同社の米国ECサイトでは、印刷書籍が100冊売れるごとに電子書籍は105冊のペースで売れている。これには無料版電子書籍の部数は含まれておらず、もし含めた場合、その差はさらに広がるとしている。 また、2011年に入ってからこれまで販売した電子書籍の部数は、前年の同時期に比べて3倍以上に伸びた。同社は印刷書籍の販売も好調に推移していると報告しており、電子版と印刷版を合わせた部数、売り上げの前年比伸び率は、過去10年で最も高くなっている。 この5月から米国で出荷を始めた広告
CHIグループは2011年4月26日、11年1月期の内部統制報告書において、内部統制が有効でない旨を示す「重要な欠陥」を開示すると発表した。開示理由について同社は、「IT全般統制に不備があり、質的な判断基準から重要な欠陥に当たると評価した」と説明する。J-SOX(内部統制報告制度)は、内部統制報告書を期末日から90日以内に提出することと定めている。 IT全般統制は、IT統制の中で情報システムの開発・運用体制に対して整備するもの。情報システムを利用して整備するIT業務処理統制を実現するための「間接統制」との位置づけだ。IT全般統制の不備を理由に、重要な欠陥と評価するケースは珍しい。 CHIグループによると、IT全般統制の不備は連結子会社である丸善で発生した。期末日直前である10年12月20日に丸善の学術情報ソリューション部の書籍販売・物流システムを刷新する際に、データ移行で不具合が起こった。
総務省は、ICTを利活用した新しいサービスの創出に向けた開発・実証を通じて、新しいビジネス分野の基盤となる技術の確立、技術標準化、運用ガイドラインの策定等を実現する「新ICT利活用サービス創出支援事業」を実施するため、提案を公募します。 (1)新ICT利活用サービス創出支援事業の概要 情報通信技術(ICT)は、我が国が抱える様々な課題の解決、新たな需要と雇用の創造、国際競争力の強化等を実現するための重要な鍵であり、経済・社会のあらゆる分野においてICTの徹底利活用を促進することにより日本の総合力を発揮し、「強い経済」を実現することが求められています。 このため、ICTの徹底利活用の促進による持続的経済成長、新たな市場の創造等を実現する観点から総務省が分野・課題を提示し、ICTを利活用した新しいサービスの創出に向けた開発・実証を通じて、新しいビジネス分野の基盤となる技術の確立、技術標準化、運
Android、電子書籍、プラットフォーム――多方面から攻めるACCESSの勝算:Mobile World Congress 2010(1/2 ページ) NetFront BrowserやACCESS Linux Platform(以下「ALP」)、電子書籍など、さまざまなアプローチで携帯電話向けのアプリケーションやプラットフォームを開発しているACCESS。Mobile World CongressではAndroid端末のUI(ユーザーインタフェース)をカスタマイズできる「NetFront FlexUI」や「NetFront Document Viewer」「NetFront Widgets」などを発表し、Android向けソリューションを強化した。また、ALPをベースにしたプラットフォーム「ELSE INTUITION」を採用したケータイ「ELSE」も欧米や米国で発売する予定だ。 AC
ブリヂストンは10月26日、世界初のオールフレキシブル電子ペーパー端末を開発したと発表した。独自の「電子粉流体」を使う方式で、厚さは5.8ミリと、電子ペーパー端末として世界最薄に抑えた。 「超薄型オールフレキシブル電子ペーパー端末」という名で、画面サイズは10.7インチ。電子ペーパーやタッチパネル、電子回路基板などをすべてフレキシブル化した。 書類や電子新聞などを閲覧できる「電子情報閲覧用電子ペーパー端末」も発表した。4096色表示に対応し、画面サイズは13.1インチ(A4)。ページ切り替えは0.8秒に高速化した。手書き入力性能も備えている。 電子情報閲覧用電子ペーパー端末は、関西アーバン銀行の渉外員業務支援システムへの採用が決まっており、来年春から試験運用を始める予定だ。 それぞれ、フラットパネルディスプレイ専門展示会「FPD International 2009」(10月28日から、パ
東京都・大阪府の図書館蔵書をアマゾン検索! 増える一方で置き場に困る書籍たち。図書館で借りるという選択肢をサポートするツールが登場した ブログで書評を見て思わず買ってしまったり、書店に行かずとも購入できる手軽さでついつい書籍を注文してしまった経験はないだろうか。そんなことが続いて本棚をはじめとして読まれていない書籍がどんどん増えていく。これでは金銭的にも精神的にもよろしくない(コレクションの場合は異なるが)。 そこで活用してみたいのが地域にある図書館だ。筆者も、図書館には自分の欲しい本がなさそうという思いがあったが、意外と技術書でも揃っていることがある。利用者が蔵書依頼を出しているのか、新刊本も「わりと揃っているな」という印象を持ち始めた。辞典やリファレンス本を除けば、何回も読み返す書籍というのはさほど多くない。一度読めば十分、というのであれば図書館で借りるほうがいいかもしれない。今は各地
ビーケーワンの瀬尾と申します。作家マップをリリースしてから2ヶ月とちょっとが経ちました。この間、多くのメディアやブログで取り上げていただきまして、ありがとうございました。 リリース時に14万件だったマップの件数も、ちょっとチェックしないうちに20万件を突破していました。一口に20万件と言ってしまいますが、これだけの著作者分の書籍詳細ページに皆さまがアクセスしてくださっているということで、ほんとうに感謝です。 ネット書き込みを見ていると、面白い、意欲は買う(!)という好意的なご意見から、使えない、著者のつながりが頓珍漢だというご批判まで頂戴しています。つながりが変だというのは、おそらくPVが足りなくて精度が出せていないケースと思われます。アクセス数が足りないのはビーケーワンの力不足で、いっそうの奮励を心に誓うものであります。 しかしながら、文字通り日々作家マップは変化しています。良い例
6/26 徴候 サーバのRAIDの調子が悪い。アレイが頻繁に外れ、復活をかけると戻るのだが、すぐまた外れてしまう。さすがにディスク寿命か。「計画的なメンテナンス」のため、メーリングリストに告知を出してディスク交換をスケジュールする。まあ、今までにもRAID1からのディスク交換は何度かやっている(その割には毎回手こずっている)から大丈夫だろう。 手こずる理由のひとつとして挙げられるのが、Software RAIDはOSレベルでの設定が必要で、それらがOSのディストリビューションの違い、バージョンの違いによってまちまち、ということがある。ただ、RAIDをハードウェアにしてしまうのは、それはそれでハード側に縛られてしまうのでちょっと躊躇するものがある。最近はむしろソフトウェアRAIDの方がパフォーマンスが良い(ハードウェアの方が一見有利だが、その機器での処理が結局ボトルネックになってしまう)とい
インプレスは3月1日、インターネットを専門に扱ってきた月刊誌「インターネットマガジン」を、2006年5月号(3月29日発売)を最後に休刊すると明らかにした。 同社は「社会全体に大きな影響を与えるまでに成長したインターネットを、1つの雑誌でカバーすることは難しく、必ずしも読者ニーズに合っていないと判断したため」と説明している。 同誌は1994年9月に創刊。通巻136号で休刊する。公称発行部数は10万部。 インターネットマガジンのブランドは、同社のシンクタンク「インターネット生活研究所」の産業向けニュースレターに受け継ぐ。 今後同社は、「Web2.0的」ビジネスモデルや無線ネットワーク技術など大きな発展が見込める分野を、出版に限らず、ブログ、Webキャストなどを活用してカバーしていくという。 PC関連出版では、1988年に創刊した朝日新聞社「ASAHIパソコン」が3月15日号(2月28日発売)
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