2017年3月15日 14時21分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「月100時間残業」経験者から、その過酷さを訴える投稿が相次いでいる 「『なんで生きているんやろ』って毎日考えていた」といった声があがった 「記憶飛んでましたね」「現在鬱病で療養中です」などのコメントもみられた 時間外労働の規制が、繁忙期「月100時間未満」で決着しそうだというニュースが世間を賑わせている。原則として「月45時間、年360時間」「年720時間の枠内で繁忙期には最大月100時間、2〜6か月の平均でいずれも月80時間」という上限で落ち着くようだ。 これまでは、特別条項付きの36協定を締結すると残業に上限が設けられなかったことから、今回の規制を評価する声もある。しかしたとえ1か月でも過労死ラインの80時間を超えて残業するのはかなり過酷だ。 月100時間の残業を経験した人々からは
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