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ブックマーク / ameblo.jp/shibuya (20)

  • 藤田晋『サポーターミーティング』

    昨日、FC町田ゼルビアのサポーターミーティングを開催しました。その模様はyoutubeで見ることが出来ます。https://youtu.be/v_6pjhHzRFM 私からは、昨年FC町田ゼルビアに投資を決めた立場で、嘘のない率直な言葉で現状の課題とそれを解決するアイデアの話をさせてもらったつもりです。でも、オーナーという呼称が紛らわしいのですが、多くの株主と従業員に対して責任を負う上場企業の経営者の立場で投資してるので、ドライに感じた方もいたかも知れません。 荒れるだろうなとは思っていましたが、体感的には覚悟していた予想を大幅に上回るものでした。また、Twitterではトレンド入りしています。 ニュースのタイトルや写真チョイスも、全く好意的ではなく、↑この悪者感。しかしながら、FC町田ゼルビアのサポーターに対して後ろめたいことなど一つもありません。あれば、自分で目の前に行って話すことなど

    藤田晋『サポーターミーティング』
    tteraka
    tteraka 2019/10/12
  • 藤田晋『取り敢えずひと安心』

    日、第二四半期(1〜3月)の決算を発表しました。過去最高の売上高を更新すると同時に、下方修正前の業績水準まで回復させることが出来たと思います。修正後の営業利益見通しに対しては超過達成ペースです。つい3ヶ月前に下方修正を出しておいて、リカバリーが早すぎだろうと思われる方もいるかも知れませんが、実際のところ、第一四半期の段階では、見た目以上に中身が悪かったです。しかしながら、異変に気が付いた11月からコストの適正化に着手していたので、その成果が現れました。 また、前回のブログにも、 ”2Q以降は、コスト構造の見直しの成果が現れて、巡航速度に戻ると思います。それは上場企業の社長がブログに書くくらいだから、近い将来答え合わせできるでしょう。” このように書いています。 前続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

    藤田晋『取り敢えずひと安心』
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    tteraka 2019/04/24
  • 下方修正 | 渋谷ではたらく社長のアメブロ

    ここ数年、会社は概ね順風満帆だったと思います。 厳しい状況も、なんだかんだ乗り切って成長を続けてきたという意味では、もう10年以上、順調な日々が続いていたと言っても過言ではないかも知れません。その間ずっと、私は組織が緩むことに警戒心を忘れてはいけないと気を付けていたつもりではあるのですが、いつの間にか私自身の気が緩み、油断していたのだと思います。日、この世で一番聞きたくない言葉「下方修正」を出しました。シンプルに言うと、2019年9月期の見通しを、営業利益300億円→200億円 へと修正したというものです。株主のみなさま、申し訳ありません。たった3ヶ月前に発表したばかりの数字なのに何故100億円も?と思われるかも知れません。それについて時系列でご説明します。コストを増やし過ぎていることに気がついたのは、今から半年前、2018年夏頃のことでした。先行投資中のAbemaTVだけでなく、広告事

    下方修正 | 渋谷ではたらく社長のアメブロ
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    tteraka 2019/01/31
  • 藤田晋『CA8、 CA18の制度を廃止しました。』

    ✳︎社内向けです。昨日話した内容をブログにも書いておきます  昨日、半年に一度の社員総会があり、その場でCA8とCA18の制度を廃止することを発表しました。CA8とは、・役員会の人数を8名とする。・2年に一度、2名を交代する。 というシンプルな制度ですが、社外からも注目を浴び、画期的な人事制度として賞を受賞したこともありました。 2008年に初めて役員会の改選を行い、2年ごとに過去5回、10名が入れ替わったことになります。毎回、新しく選ばれる役員には人にも事前に伝えず、社員総会の場でいきなり発表していました。  CA8の効果は大きく、何より役員のポストが安泰ではなくなったことで、みんな非常によく働くようになりました。また、当初の狙いであった次のポストを狙う層にも十分な活性化に繋がったと思います。  それでも廃止する理由は、制度の限界です。社長である私を始め、中枢となっているポストではそう

    藤田晋『CA8、 CA18の制度を廃止しました。』
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    tteraka 2018/10/04
  • 藤田晋『20周年』

    たまたま港区の東京法務局で、会社の登記を済ませたのがサイバーの日(3月18日)だったということで、サイバーエージェントは創立記念日を迎えました。1998年の創業なので、ちょうど20周年です。 今から10年前、10周年の時に、渋谷の小さなクラブで1人でライブを観た後に、少し感傷的な気分でブログに個人的なことを書いたところ、そのブログ(起業家10周年)は大変反響を呼びました。その記憶があったので、20周年も何か書かないととPCを開いて書き始めましたが、どうやら狙って書くのは無理そうです、笑今日は20周年を迎えて頭に浮かんだことをつらつらと書くことにしました。 ちょうどこの週末は、会社の「トリリオン会議」という合宿をやっていて、参加していたみんなで20周年を祝いました。創業から20年経ったということに全然実感は湧かないですが、日高と2人だけの出発がもう遥か過去のことであることは確かです。その

    藤田晋『20周年』
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    tteraka 2018/03/18
  • 藤田晋『コミットが強いと全体が見えなくなる話』

    昨日は役員合宿だったのですが、 その会議中、何かの話題で 「コミットメントが強い人材は全体の ことが見えなくなりやすいよね」 と私が言ったら、目標に対しての コミットメント力が高いから役員に 昇格したような人材がずらりと並んだ その場が一瞬寒い空気になったので、 「会社全体や、社会全体が見えなく なりやすいよね?ね?」 ともう一度言ってみたのですが、 伝わってなかった気がするので、 ブログにちょっと書いてみることに しました。 もちろん、組織の中で出世していく ような人は、いかなる目標であっても、 必達するつもりでコミットメントし、 結果を出してくる人であることが多いです。 私自身も会社の目標、業績予想に 強くコミットしています。 だからコミットメント能力が高い人材を 私も高く評価することには変わりない のですが、一方で注意しなければ ならない面もあると思います。 自分の目標、自らの使命を

    藤田晋『コミットが強いと全体が見えなくなる話』
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    tteraka 2018/02/25
  • 藤田晋『曲がり角について』

    去年の秋、10月のある寒い夜にいつものように会を終えて自宅に帰ると、マンションのフロントから電話がかかってきました。「先ほどまで記者の方がマンションの前で何時間も藤田さんを待ってましたよ」(うわ・・・もしかして文春?・・何かやったかな) 私もヒルズ族と呼ばれ、華やかな交際で世間を賑わせていた時代には、記者に張り込まれた経験は何度かありました。でも、今なぜ?焦って胸をドキドキさせていると、名刺を預かってますと言うので届けてもらうことにしました。 そこで渡された名刺には、「日経新聞 証券部 下村」と書いてあり、それを見て私はほっと胸を撫で下ろしました。(特にやましいことがある訳ではありません)  決算発表直前だったので、おそらく証券部の若い記者さんが上司から決算予測記事のための取材してこいと無理を言われて張り込んでいたのだろうと想像し、寒いのに可哀想だし私はその名刺に書かれたメールアドレスに

    藤田晋『曲がり角について』
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    tteraka 2017/01/12
  • 藤田晋『動画元年』

    今年はいよいよ弊社にとって、動画勝負の 年になります。 下期だけで70億円の先行投資を行うこと は既に発表済みですが、不安はないと 言えばうそになります。 先日撤退を発表していたNOTTVの累積損失 (報道によると500億円以上)には背筋が凍る 思いがしました。 かつて、ゼロからGyaO!を立ち上げていた 有線ブロードネットワークス宇野社長(当時) の生みの苦しみは、間近で見ていて 胸を締め付けられる思いでした。 もちろん弊社でもいくつかの動画事業 の苦い思い出があります。 ブロードバンド普及字を狙った「メールビジョン」、 Web2.0初期に立ち上げた「アメーバビジョン」、 Ameba芸能人ブログ強化で立ち上げた「アメスタ」、 致命的な失敗は避けましたが、ほとんどが 赤字のまま撤退を余儀なくされています。 唯一黒字化したアメスタも、現在テコ入れ、 再出発の準備中です。 だから、動画事業の難

    藤田晋『動画元年』
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    tteraka 2016/01/02
  • 藤田晋『体調の経営管理』

    現在発売中のアソシエの仕事術の連載で 自分の体調管理方法について書いてます。 ネタ切れというわけではありません(汗) 仕事と大いに関係があるのです。 ここ数年ずっと体調がいまいちな状態が だらだらと続いていたのですが、 ついに昨年11月、有効な抜的な対策を 打つことができました。 お陰で今現在、 過去5年で最も体調が良いです^^ (走れる距離で比較) これまでは体調が悪くても気力だけで 仕事に支障をきたさないようにする ことができたのですが、年齢的になのか もう限界を感じていました。 体調が悪いと、疲れやすくなり、 疲れてるので運動しなくなり、 運動不足で体調が悪くなる。 それは仕事と連動していて、 体調が悪いので問題を先送りし、 後手に回って負荷が大きくなり、 疲労がたまり、体調が悪くなる といった具合に、 体調と仕事のデフレスパイラルは 連動しており悪影響を無視できません。 私が採っ

    藤田晋『体調の経営管理』
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    tteraka 2015/10/10
  • 藤田晋『クリエイティブが勝負所』

    少し前に行われたIVSでのインタビューが ログミーによって文字で書き起こされて いました。 【前編】サイバーエージェントは“ピボット”を前提とした組織--藤田社長「どのような市場環境にあれど会社を成長させる」 | ログミー[o_O] http://logmi.jp/36805 【後編】“ネット業界の仙人”CA藤田晋氏が、安易な海外進出にクギ「どうせみんな帰ってくる」 | ログミー[o_O] http://logmi.jp/38482 喋った内容そのままなのでちょっと長い ですが、インタビューアーをしてくれた LITALICO長谷川社長が上手なせいか、 サイバーエージェントの「今」がよく まとまった記事だと思います。 この中で、私が会社のクリエイティブ力 の強化について言及した個所があります。 藤田:一番は、やっぱりグローバルに成功させなきゃいけない。今、売り上げの9割が国内ですから。ただ、

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    tteraka 2015/10/10
  • 藤田晋『「捨てる会議」で捨てたもの』

    一昨日、当社にとって初めてこの試み、 「捨てる会議」を実施しました。 この会議は少し前のあした会議で発案 されたものです。 次々と新しい事業や新しい施策を 生み出して試す当社において、 過去に機能していたけど時代の変化で 必要なくなったもの、 決めたときは良いと思ったけど、 さほど効果がなかったものなどを 定期的に整理しなければならない という発想から実施が決まりました。 「捨てる会議」はうまく機能していない ものを一度ゼロにリセットし、 また新しく創ろうという目論みで行った ものです。 テーマは「破壊と再生」です。 今回、想像していた以上に多くの 捨てるものが決まりましたが、 明確に終了を宣言すべきもの、 説明が必要なものも多いので、 このブログに書いておきます。 以下、捨てたもの。社内向けです。↓ 1.ジギョつく 何度も試行錯誤してきましたが、 実施に至る事業をほとんど 出せておらず、

    藤田晋『「捨てる会議」で捨てたもの』
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    tteraka 2015/06/12
  • 藤田晋『会食をプロデュースする人』

    今年もAmebaに新人プロデューサーたちが 配属されてきました。 私もAmeba総合プロデューサーを兼務してる

    藤田晋『会食をプロデュースする人』
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    tteraka 2014/12/14
  • 藤田晋『ポイントすすむくん』

    以前ブログに書いたポイントすすむくん 。 いまは5月に配属したAmebaの新人プロデューサーを 対象に週に1回会議をしています。 今年配属した8名はみんなとても優秀ですが、 この会議を通じてアメーバは普段見過ごしそうな 細かいところまで、多くの改善が実際に成されました。 新人にも関わらず、この半年彼らはとても良い仕事を したと思います。 そしてこのポイントすすむくん、シールを貼って 個人の成果を可視化するという原始的な営業会社 のような手法ではありますが、 マネジメントツールとして非常に有効だった と実感しています。 今回のルールは、 改善アイデアが仮に3点だとすると、 それが実施されると2倍の6点が加算されます。 (アイデア1:実施2)の割合で、実行重視です。 「給料いらないからポイントください」 と言った人がいたほどこのルールが機能した 理由は、もちろん単純な競争意識もあるのですが、

    藤田晋『ポイントすすむくん』
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    tteraka 2010/09/23
  • 藤田晋『マジョリティがポジティブであること』

    昨夜の社内会で、中途で入社した社員から、 「うちの社員はポジティブで性格が良い子が多いですが、 社長がそういう人を採用しているのですか?」 と質問され、他社から転職して驚いたと言われました。 最高のほめ言葉で嬉しいですが、実は今まで 何度か社内で言われたことがあります。 「最初は会社が洗脳しているのかと思ったんですが そういう訳でもないみたいですし・・」 もちろん我々のようなネットを駆使したオープンな会社 がドメスティックに洗脳ができる筈もありません。 また採用時にポジティブな人がその後も維持できるか どうかは分かりませんし、 性格のよさは重視してますが、最後は人の内面まで 見抜くことは不可能だと思ってます。 ですが、ただひとつ創業来気をつけていたことは、 「ポジティブな人がマジョリティであること」 (捉えどころの無い、空気感のような話しです) 人は誰でも周囲の「人」に強く影響を受けるの

    藤田晋『マジョリティがポジティブであること』
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    tteraka 2010/09/09
  • 藤田晋『ガチあした会議』

    明日から箱根で行われるあした会議では ほぼ間違いなく幾つかの新規事業実施の決定と 抜擢人事が決まることが予想されます。 2006年からスタートした あした会議は、 これまで 株式会社サイバー・バズ(バズマーケティング) 株式会社CAテクノロジー(SEOコンサル) 株式会社サイバーX(モバイル関連事業) 株式会社TMN(タレントメディア事業) 株式会社サムザップ(アプリ開発) ほか社内事業も合わせて数々の優良事業を 産み出してきました。 若い人材から新規事業を期待する事業プラン コンテストに頼るのではなく、ベテランこそ案を 出すべき。それもほかの仕事の邪魔がなく 締め切りのある場でと、1泊2日で私を含めた 役員のアイデアの対戦方式で 行ってきた合宿です。 しかし、結果的にみれば過去の実施に至った 事業はほぼ全て(サイバーバズを除く)が 私のチームのアイデアです。 会社のあしたをつくり、人事含

    藤田晋『ガチあした会議』
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    tteraka 2010/09/07
  • 藤田晋『ビジョナリーカンパニー3』

    良いに出会って、感銘を受けたり気付きが あったりすると、折り目をつけておくのですが、 読み返したときに、どこに気付きがあったのかさえ 思い出せない時もあります。 先日、ビジョナリーカンパニー3を読み終えた後、 折り目を振り返りながら自分なりに140文字以内に 短くまとめてフォローしている人が解るように 編集してtwitterに書いてみました。 それが、編集作業を通じて頭が整理されるという 意味で、自分の中で大変好評でした。 以下、その時のtwitterです。まさに箇条書きですが↓ ------------- ・「幸せな家庭は似ているが、不幸な家庭はそれぞれ違う」企業は繁栄より衰退のほうがパターンが多い。 ・会社は成功している間、経営者がまずい決定を下しても勢いがあるから気付かれない。そこで傲慢が生まれるのが衰退の第一段階の始まり。 ・衰退の段階で一発逆転狙いの策にすがっても、長続きはしな

    藤田晋『ビジョナリーカンパニー3』
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    tteraka 2010/09/02
  • 藤田晋『海外事業に関する考え方』

    とある社員から、海外事業に関する方針の質問 メールをもらいました。 投資家説明会や就職セミナーでもたまに聞かれる 質問なので現時点での考えをブログに書いておきます。 大前提として、 当社の掲げるビジョン「21世紀を代表する会社を創る」 の達成条件としてグローバル企業としての成功が 含まれています。 また10周年のブログ にも書きましたが、個人的にも 起業家として世界的な成功を収めることを誓っています。 当社グループの海外での事業は、 過去には、当社は韓国中国スペインへ進出しており、 損失を出し撤退しています。 現在は、中国、ベトナムでのベンチャー投資事業、 CAアメリカでAmebaPicoをはじめとしたアプリ事業、 ジークレスト、CAmobile、ECナビ、MicroADといった 子会社を通じても海外で事業展開をしています。 それなりに形になってきたものもありますが、 失敗しても成功し

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    tteraka 2010/08/18
  • エンジニアの時代|渋谷ではたらく社長のアメブロ

    弊社主催の新規事業支援イベント「Startups2010」 でスピーチしてきました。 主にエンジニア、クリエイターに向けてのイベントです。 ネット業界の短い歴史の中で今ほどエンジニアの価値が 国内でも高まってきた時期は無いと思います。 当社も良いエンジニアを採用するためならあらゆる 手段を尽くしたいと考えていますが、 同業他社の多くも現在採用に力を入れています。 エンジニアの重要度が増している理由は複数あり、 ・ネットサービスはローンチ後にスピーディーに改善を 積み重ねなければならないため、内製化が鍵。 それに皆が気づき始めた。 ・twitteriphoneの良さは企画書や口頭の説明では 解らない。実際に触ってみて初めて気づくもの。 プロトタイプ(試作品)を造れるのがエンジニアの強み。 ・国境を越えるネットサービスを産み出すのは技術力。 言語が強みのメディアや広告は日語圏を超えにくい。

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    tteraka 2010/08/04
  • 藤田晋『経営は引き算』

    今朝、自分のtwitterで(http://twitter.com/susumu_fujita ) 「先に話しておかないとヘソを曲げるような上役が、 二人もいれば絶望的にスピードダウン」 と書いてたくさんの反響を得ました。 それだけ組織にストレスを感じてる人が多いのだと思います。 その一方、経営者としては常に引き算の重要性を意識すべき と感じます。 上層部に無駄に人が増えると、 その人の仕事をつくるという変な目的でプロセスが増え、 その人のラインの組織と人が多岐に及べば二乗の勢いで シンプルな話しも複雑化します。 無駄な稟議が増え、会議も増えます。 会社が小さかった頃は足し算ばかりで拡大してきて 気付かなかったことですが、 一定の規模になってから、言葉は非常に悪いですが、 誰かを外すことで水道管の詰まりが解消されたように、 一気に仕事がスムースに流れることがあります。 なんだそんな簡単なこ

    藤田晋『経営は引き算』
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    tteraka 2010/04/08
  • 藤田晋『上場して10年経ちました』

    2000年3月24日に当社(4751)は東証マザーズに上場し、 ちょうど今日で10年経ちました。 上場した初日、主幹事証券会社の年配の役員の方が、 「いやー、ほんと株ってのは解らないね~」 と仰っていたのですが、こんなに長く証券業界で専門家として 仕事をしている人でも解らないものなのかと驚きました。 あれから10年。 10年チャートで見ると、株価の推移はこのようになります↓ ネットバブルとその崩壊があったり、ヒルズ族が注目を集めたり ライブドア事件があったり、サブプライムショックがあったり 株価は地合いにも左右されてきましたが、 業績のほうは概ね一貫して右肩上がりの成長を続けています。 でも結局、株価がどうなるかなんて誰にも分からない そう痛感した10年でした。 これから先も予想もつかないようなことが色々あると思います。 それでも上場企業の経営者は株価が騰がっていけば 何をしていても賞賛さ

    藤田晋『上場して10年経ちました』
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    tteraka 2010/03/24
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