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2024年1月23日のブックマーク (3件)

  • 無印良品はカレーの店だしIKEAはジッパーバッグの店だという、店との関係性の築き方

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:ミラノサンドにローストビーフを挟む、サイレント贅沢 > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes ずっとずっと、カレー気 めちゃくちゃでっかく「無印良品」と書いてあることでおなじみ、無印良品 渋谷西武へやってきた 無印良品カレーラインナップの幅のすごみについてはご存じの方のほうが多かろう。 まだグリーンカレーがタイ料理店でしかべられない珍しいものであった2000年ごろから、無印良品にはグリーンカレーと、イエローカレーと、レッドカレーのレトルトが並んだ。 そして「あのときのすごさ」を、無印良品は今なおすごい勢いで更新し続けている。 ずっとずっと、カレー

    無印良品はカレーの店だしIKEAはジッパーバッグの店だという、店との関係性の築き方
    tuffgong
    tuffgong 2024/01/23
    無印のちゃんとしたバウムクーヘンを食べてみたい
  • 5歳で亡くした母、毎年届いた「天国からの手紙」…20歳迎えた娘へ最後のメッセージ #令和の子(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    5歳で母を亡くし、松山市のファミリーホームで育った大学生の梨菜(20)には、ずっと大切にしている手紙がある。母の順子が34歳で亡くなる直前、将来の娘を思い浮かべてしたため、20歳まで毎年の誕生日に届けるよう弁護士に託していた。その最後の1通が2023年12月、梨菜の元に届いた。 【写真】児童養護施設に入所していた頃の梨菜さん。あまり感情を表に出さなかった(2010年、神戸市で)=梨菜さん提供 梨菜は今、児童福祉司を目指し、福岡のマンションで一人暮らしをしながら、大学に通う。アルバイトをかけ持ちし、課題のリポートや実習をこなす。化粧品の販売員をしていた母の影響だろうか。メイクの楽しさを知り、鏡を眺めていると、「お母さんに似てきた」と思う。 たった一人の家族だった母を亡くしてから14年余り。困難に直面した時、さみしさで押しつぶされそうな時、母からの手紙を読み返し、その字を指でなぞってきた。 〈

    5歳で亡くした母、毎年届いた「天国からの手紙」…20歳迎えた娘へ最後のメッセージ #令和の子(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 中央線東小金井駅、地味だが「日本初」の誕生秘話

    鉄道会社以外が作った駅が増えているのを、ご存じだろうか。請願駅と呼ばれるもので、自治体や商業施設、工場など、さまざまなジャンルの企業や団体が設置費用を出すことによって生まれた駅だ。 最近では、埼玉県寄居町に東武鉄道東上線のみなみ寄居駅が誕生した。同駅は自動車メーカーの田技研工業が、隣接する工場のために設置費用を全額出資した駅として話題になった。 「請願駅」の日初は? では日で初めて作られた請願駅はどこだろうか。調べてみると、広義の請願駅と狭義の請願駅で違っていることがわかった。 広義の請願駅としての日初は、長野県上田市にあるしなの鉄道の大屋駅だ。こちらはこの路線が官設鉄道信越線として生まれた明治時代、同じ長野県の諏訪地方でとれた生糸を横浜に運ぶために、養蚕業者などの請願により開業した。 当時はまだ中央線が八王子駅までしか開通していなかったので、諏訪地方からの道路が通じていたこの

    中央線東小金井駅、地味だが「日本初」の誕生秘話