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2024年8月17日のブックマーク (2件)

  • 将棋のプロ棋士コンビ「銀沙飛燕」がM―1初出場 - スポーツ報知

    将棋の谷合廣紀四段と山博志五段によるお笑いコンビ「銀沙飛燕(ぎんさひえん)」が14日、東京・渋谷で行われた「M―1グランプリ2024」1回戦に出場し、敗退した。 「96」のエントリーナンバーを胸に付け、「38マイク」を挟んだ2人。将棋を題材にしたネタを披露。谷合のボケに山がやわらかくツッコミ、笑いも起きた。客席では女流棋士の内山あや女流初段や伊藤沙恵女流四段らも見守っていた。 ここ数日、2人はほぼ毎日カラオケでネタ合わせを続けていた。前日も「午後5時から午後8時までの予定が、カラオケのフリータイムを1時間延長して午後9時までやりました」と山番当日の朝も1時間以上ネタを合わせたという。 練習の成果もあらわれ、最後まで堂々とやりきった2人。谷合は「ネタ飛ばなかったからよかった。結果は当然といえば当然ですが、期待していた面もあるので残念。それでも、心残りはない。解放された喜びもあります

    将棋のプロ棋士コンビ「銀沙飛燕」がM―1初出場 - スポーツ報知
    tuffgong
    tuffgong 2024/08/17
    お笑いに詳しい内山女流の感想を聞きたい
  • 谷川浩司・十七世名人が語り尽くす「羽生善治と藤井聡太」 2人の天才はなぜ“相手の得意戦法”を避けないのか

    全冠制覇は辛すぎる 全冠独占が崩れ、棋界が動き出す中、7月末に藤井への挑戦権を懸けた王座戦挑戦者決定戦が行われ、前年度の王座戦で藤井の八冠制覇を許した31歳の永瀬が53歳の羽生との大一番を制した。 「永瀬さんは前年度のリターンマッチになります。それとは別に王位戦では渡辺(明)さんが挑戦者になっている。渡辺さん、永瀬さんはトップ棋士の中で最も藤井さんに痛い目に遭ってきた2人です。八冠が崩れて将棋界が動いたのは確かですが、タイトルを獲ったのが21歳の伊藤さんなので、30代の2人にしてみれば手強い後輩がもう1人増えたということ。 羽生さんが七冠の頃は私が当事者だったのでわかるのですが、さすがに全冠制覇されるのは年長の棋士として辛すぎるわけです。まして1人ならその人だけを見ていればいいんですけど、年少2人に現時点で抜かれたわけですから、自分たちの時代が終わり、これからは20代前半の世代が動かしてい

    谷川浩司・十七世名人が語り尽くす「羽生善治と藤井聡太」 2人の天才はなぜ“相手の得意戦法”を避けないのか