こんにちは!nekokakです! 今年はボクが作ってるDBIx::Handlerというものを紹介してみる。 DBIx::HandlerはDBIのラッパーでありDBのコネクション周りの管理に重点を置いたモジュールである。 ORMを使わずにDB周りの処理を行いたい場合はこのDBIx::Handlerを使うことをおすすめする。 自分でDBIのインスタンスを生成し利用する場合どこまで正しくコネクション管理をあなたはできますか? そもそも親プロセスで接続したdbのインスタンスを子プロセス側でも利用することの問題を正確に把握していますか? そこまで正しく細かく理解し自分で実装できたとしてもだ、新しいプロジェクトを作るたびにそのコードをコピペするのか? そこでDBIx::Handlerの出番だ。 DBIx::Handlerはそのあたりの処理をすべて面倒みてくれる。 もうあなたは いつDBとの接続が着られ
前置き こんにちは。gfx です。みなさん、意識は高まっていますか? 僕は上々です。今回は拙作の Alien::RRDtool というモジュールを紹介いたします。 CloudForecastやGrowthForecastを使いたい!と思ったとき、RRDtoolのPerlバインディングであるRRDs.pmをインストールするのが面倒だったりします。特にperlbrewで入れたperlではRRDtoolsのソースコードをとってきてビルドしなければならないため、RRDtoolはパッケージマネージャを使ってインストールし、CloudForecastはsystem perlで動かすというのが今までのベストプラクティスでした。 Alien::RRDtoolはRRDtoolをCPAN経由でインストールするためのモジュールで、RRDtoolの各種コマンドとPerlバインディングを簡単にインストールすることが
こんにちは、Csideです。最近はtwitterでウザ絡みするのが楽しくて仕方がありません。 さて、3分で読める軽い話をば。Gisle Aas氏の書いたEncode::Localeというモジュールの紹介です。 Perlでマルチバイト文字を処理する際は、「外から受け取るときはdecode、出力するときはencode」というのは基本ですね。自分で使うスクリプトを書くぶんには、自分のターミナルのエンコーディングに合わせてencode/decodeしてやればいいですね。 しかし、作ったスクリプトを他の人にも使ってもらいたくなったときに問題は発生します。あなたの作ったスクリプトを使う人のターミナルのエンコーディングはUTF-8とは限らず、EUC-JPかもしれませんし、WindowsであればShiit_JISかもしれないからです。 それでは、その環境のターミナルのエンコーディングに合わせてencode
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