「いつか子ども向けの将棋番組を担当してみたい」 政治経済学部 2年 竹俣 紅(たけまた・べに) 藤井聡太六段の活躍や加藤一二三九段の現役引退、羽生善治竜王の国民栄誉賞受賞など、昨年から話題の尽きない将棋界。女流棋士としてだけでなくタレントとしても活動の場を広げている竹俣紅さんもまた、将棋界を盛り上げる一人です。女流棋士・タレント・学生と“三足のわらじ”を履く竹俣さんに、将棋を始めたきっかけや大学生活について聞きました。 ――将棋を始めた年齢ときっかけ、プロを目指した理由を教えてください。 6歳のとき、近所の本屋さんでたまたま子ども向けの将棋の本を見つけ、駒に漢字が書いてあるところが面白いなと思って始めたのがきっかけです。親はピアノやバレエ、バイオリンなどを習わせようと思っていたみたいですが、全然違う方向に行ってしまって…(笑)。家族は誰も将棋ができず、将棋を指す相手がいなかったので、母がイ
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