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2023年6月10日のブックマーク (3件)

  • せかけんクイズ No.410

    解説 白居易の詩は、中国だけでなく日や朝鮮でも親しまれました。「香炉峰下 新卜山居 草堂初成 偶題東壁」の詩は、廬山の一峰である香炉峰を詠んだものです。『枕草子』には、この詩の第四句「香炉峰の雪は簾を撥(かか)げて看(み)る」を踏まえ、藤原定子が清少納言に謎かけをする様子が綴られています。『枕草子』以外に『源氏物語』などでも、この詩句への言及があります。 世界遺産『廬山国立公園』は長江中流域の南岸に位置し、170以上の峰が連なる景勝地です。秦の始皇帝などの歴代皇帝が訪れたほか、李白、杜甫、白居易といった詩人や画家らがこの地を訪れ、廬山を題材に作品を生み出しました。後漢時代にはいち早く仏教寺院が開かれ、浄土教の発祥地ともなりました。また、20世紀前半には毛沢東が「廬山会議」を開き、中国共産党による大躍進政策の継続を決めました。 中国文化や宗教、政治において重要な役割を果たしてきた廬山は、

    せかけんクイズ No.410
    tzccinct
    tzccinct 2023/06/10
    ][白居易] 廬山昇龍覇でも知られる。
  • 鞆 - Wikipedia

    鞆を着用した射手(『年中行事絵巻』より)。 鞆(とも)とは、弓を射る時に左手首の内側につけて、矢を放ったあと弓の弦が腕や釧に当たるのを防ぐ道具である。古語では「ほむた・ほむだ」といい、鞆という字は国字である。 概要[編集] 鞆形埴輪。芝山古墳・はにわ博物館(千葉県山武郡芝山町)所蔵。 「埴輪 挂甲武人」の装備(東京国立博物館所蔵)。鞆は左腕の籠手に巻かれている。 革製の丸い形で、革紐で結びつける装身具・武具である。鞆の歴史は古く、古墳時代の形象埴輪の中には鞆そのものを象った「鞆形埴輪」が存在し[1]、群馬県前橋市の中二子古墳(大室古墳群)出土例や[2]、静岡県磐田市の堂山古墳出土例(静岡県指定有形文化財)などが知られる[3]。また東京国立博物館所蔵の国宝「埴輪 挂甲武人」は、左腕の籠手の上に鞆を装着しており、群馬県太田市のオクマン山古墳の「埴輪鷹匠」と呼ばれる鷹をとまらせた人物埴輪には、腰

    鞆 - Wikipedia
    tzccinct
    tzccinct 2023/06/10
    鞆ケ浦は「石見銀山遺跡とその文化的景観」の構成遺産のひとつ。巴=鞆絵という説あり。応神天皇陵古墳は別名誉田御廟山古墳。
  • 「世界遺産検定1級公式テキスト」の改訂情報|世界遺産まとめ人 せかにん

    世界遺産検定1級公式テキストの概要名称は「すべてがわかる世界遺産大事典」ですね。上下巻があります。 上下巻ともに450ページ以上と、分厚いです。 なお、最新テキストの情報は世界遺産検定の公式サイトに詳細に記載されています。 <公式サイトへのリンク>

    「世界遺産検定1級公式テキスト」の改訂情報|世界遺産まとめ人 せかにん