5月28日に米アップル社から、新端末 iPadが発売された。 確かに目を瞠る機能で欲しくはなるけれど、第一に日本での提携先がソフトバンクなのでお断りである。それに5万円弱の値段は高すぎる。 私がソフトバンクが嫌いなのは在日系企業だからで、そういう企業に私の個人情報や通信の秘密を握られたくないのだ。携帯だって、カネをもらってもソフトバンクは使うものか。 アメリカ企業が、iPadの日本での販売を在日系にかぎってやらせる意図が何かしらあると思われる。 それにこういう端末は、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』を読んだ人なら、あの国民を監視する“テレスクリーン”がいよいよ実現してきたのか、とゾッとする思いにもなるだろう。 紙媒体の書籍や雑誌が駆逐されれば、いよいよもって国民を一定方向へ洗脳し、誘導するのは容易くなる。 ところで。 発売日にはなんと2日前から銀座や渋谷のアップル専門