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認知科学に関するublftboのブックマーク (5)

  • 指と反対向く「あっちむいてホイ」脳の働き解明(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    ジャンケンの「あっちむいてホイ」のように、視覚で得た刺激と反対の行動をとるには、脳の深部(間脳)にある視床からの命令が不可欠であることを、北海道大医学研究科の田中真樹准教授らの研究グループが突き止めた。 成果は、7日付の米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」に掲載された。 視覚から得た情報を瞬時に判断して、それに従わない逆の行動は衝動性眼球運動と呼ばれる。パーキンソン病や統合失調症などの病気になると、この運動がうまくできなくなることがあるが、脳内のメカニズムはわかっていなかった。 研究グループでは、訓練したサルを使って、ターゲットの動きに視線がそのまま反応してしまう場合と、ターゲットの反対側を向く場合を実験。その結果、反対側を向く場合の方が、視床からの電気信号が増大していることを確認した。 また、麻酔で視床の一部を働かなくすると、ターゲットに反応する確率が高くなり、視床か

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    ublftbo 2010/04/08
    「あっちむいてホイ」の例示は研究者が出したもの? 記者がつけた? あっち向いてほいは普通、見る前に動かすものだと思うのだけれど、そういう話ではないのかな。/ それ以前に表題の日本語…。
  • ゲーム研究データインデックス | テレビゲームへの正しい理解を

    泰羅 雅登教授インタビュー (日大学大学院総合科学研究科教授) 第1回 ゲームとのつきあい方をリテラシーとして伝えるべき 大切なのは、親子間のコミュニケーション ――「少年事件の原因がゲームにある」と言われがちな風潮に対して、泰羅先生はどのようにお考えですか? 泰羅:その話題の発端は、森昭雄さんの『ゲーム脳の恐怖』だと思うんです。結果として、「ゲーム自体が人の脳を壊してしまうから、壊れた脳を持った人は悪いことをして当たり前だね」っていう話になっていると思うんですね。でも、「それはちょっとおかしいんじゃないか?」っていう思いがまずあるんです。そういう論調って、ゲーム全部をひっくるめているじゃないですか? でも実際には、いろんなゲームがありますよね。たとえば『インベーダーゲーム』のように反射神経を必要とするゲームもあるし、『マリオ』みたいにピョンピョン飛んでいくものもあるし、それか

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    ublftbo 2009/04/02
    泰羅氏@日大 極めて真っ当で慎重。ゲーム脳が出た当初にこういう風に言ってくれていればなあ、と思うのは、ちと欲張りすぎか。
  • 「シンポジウム『生成文法の可能性』レポ」への言語脳科学からの応答 - スウィングしなけりゃ脳がない!

    2008 年 11 月 9 日に専修大学で行なわれたシンポジウム「生成文法の可能性」に参加し、いつもブログ上でお世話になっている id:dlit さんともお会いすることが出来ました。お会いした感想としては同じく、若け〜というのと、やっぱり言語学の方はきれるな〜という。シンポジウム後はお互い多忙で、ゆっくりお話も出来ませんでしたが、またお会いする機会はあると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。 レポートは dlit さんがこちら (シンポジウム「生成文法の可能性」レポ - 誰がログ) で丁寧にやってくださっているので、僕は、そこで挙げられている質問にお答えしたいと思います。ちなみにここでの回答はあくまで僕個人の見解でありまして、所属する研究室や共同研究者の意見とは関係があるかもしれませんし、ないかもしれません(笑)。 さて、dlit さんのご質問として ある刺激に対して言語能力に

    「シンポジウム『生成文法の可能性』レポ」への言語脳科学からの応答 - スウィングしなけりゃ脳がない!
    ublftbo
    ublftbo 2008/11/11
    全く疎い分野の話ですけれど、大変面白いです。
  • 勘というのは、経験と理論に裏付けられた立派な才能である

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    勘というのは、経験と理論に裏付けられた立派な才能である
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    ublftbo 2008/09/24
    暗黙知、身体知、観察の理論負荷性、等々。「臭い」というのが、生理学的・心理学的なものなのか、あるいはメタフォリカルな表現なのか。「気」についての議論とも通じます。
  • 聴覚がなくても正しい発音が可能な秘密は? 研究成果

    米国ラスベガス(Las Vegas)のMGMグランド・ガーデン・アリーナ(MGM Grand Garden Arena)でボクシングのWBC世界スーパーウェルター級タイトルマッチ、オスカー・デ・ラ・ホーヤ(Oscar De La Hoya) vs フロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.)戦の前に米国国歌を歌う歌手のマーク・アンソニー(Marc Anthony)(2007年5月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Al Bello 【9月16日 AFP】人間は言語の正しい発音を獲得する上で、耳で聞いた音だけでなく声道などからの神経信号も使っていることを示す研究結果が14日、英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」(電子版)に発表された。 言葉を発音する際に、口腔や喉の筋肉などの位置や感覚と

    聴覚がなくても正しい発音が可能な秘密は? 研究成果
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    ublftbo 2008/09/16
    body awarenessに関わる興味深い研究
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