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2010年8月16日のブックマーク (8件)

  • 「男女別教育は学力アップ」 シンポで報告  - MSN産経ニュース

    男女の違いを尊重した教育は、学力アップの効果が高いことなどが「第1回男女別学教育シンポジウム」で報告された。 「日男女別学教育研究会」(中井俊已代表)の主催で、私立校などが協力。10日に東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷(私学会館)で初めて開かれた。 基調講演した中井代表によると、10年前と比べると私立男子高は約4割、女子高は約3割減るなど私立中高などの共学化が進んでいる。一方で開成、灘、桜蔭といった東大合格者の多い学校の9割が男女別学という。 男女別学で学力が伸びるなど教育効果が欧米でも見直されている。国際学力調査で男子は理数、女子は読解力が高得点など特徴がある。また教師に対し、女子は「自分が大切に思われているか」、男子は「その先生に従っていいか」を重視するなど生徒指導上の違いもあるという。 シンポジウムでは校長らをパネリストに意見交換。授業を男女別棟で別学教育を行っている桐光学園中・

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    ublftbo 2010/08/16
    こんなに難しい問題をこんなに単純化して論ずることに頭が下がります
  • 信じ方 - Interdisciplinary

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    ublftbo 2010/08/16
    自己ブクマ。ニセ科学の「信じ方」について。この頃は、水伝の反証実験行ってもいいんじゃないかな、と考えていた。今は認識は変わっている。
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 代替医療のトリック

    EBMは統計処理に基づく、特定治療法の有効性の差異で形成されるが、これは個人の患者に関してほとんどなにも言えない。 つまり、この治療法はこの疾患の患者の何%に有効であったという報告があるということであって、それはそのまま特定の患者に有効であるかどうかわからない。統計によるマジックというものもある。 また、代替治療というものが、各個人に対してオーダーメイドされるものであれば、一律の盲検にはなじまない。そもそも検証方法の設定自体にバイアスがかかっていると言える。 さらに、科学的な有効性の提示が、真に唯一信用にたるものであるという確証は、結局単なる経験則なのか?と言う問題もある。 これは、科学は代替医療を説明する能力がないというレベルの問題ではなく、科学自体が当に治ったという証明をしているのか?ということである。 科学が仮説であり、仮説形成で科学が進歩するとすれば、科学的な根拠とは明日間違いで

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    ublftbo 2010/08/16
    「また、代替治療というものが、各個人に対してオーダーメイドされるものであれば、」←あなたは標準医療を受けたことがないのか。というか、この種の議論での「オーダーメイド」の使われ方もすごく曖昧な気がする。
  • 科学はホメオパシーを否定できない - 新小児科医のつぶやき

    私が独自に唱えたのではなく情報学ブログ様の科学はホメオパシーを否定できない からです。主張の内容についてはリンク先を是非確認してください。今日はちょっと違う視点から考えてみます。 ホメオパシーの創始者であるハーネマンの理論は、現代医学における血清療法に通じる部分はあると考えます。もちろん現在の血清療法とは異なりますが、正常に発展していれば、先駆者の1人として医学史に名を残したかもしれないぐらいの意味合いです。しかしホメオパシーは正常には発達しなかったと考えています。発達と言うより、そこで止まってしまったとする方が良さそうです。 ハーネマンがオルガノンを出版した時代はナポレオンがロシア遠征を行なっている時です。当時の医療は解剖学こそ発達していましたが、とくに内科的治療については原始的な時代です。日でも同じ頃に西洋医学への関心が高まり、シーボルトやポンペが伝えましたが、医療者にとってもっとも

    科学はホメオパシーを否定できない - 新小児科医のつぶやき
    ublftbo
    ublftbo 2010/08/16
    変な話、情報学ブログさんがこういう書き方だったなら、反応が違ったろうと思います。
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 代替医療のトリック

    サイモンの著作なので期待して読んだが、全く的外れでした。まず切り口からして「効く」か「効かない」か二項分類しようとしている点で既におかしい。これは、このに限ったことではないが「何か病気が治った」とする場合、その後の経過観察は、かなり長期にわたって行う必要があります。ガン手術を行ったが数年後再発・・・のような場合、これは「一度治癒した」が「根治」ではない。「根治」に対する定義があいまいなまま、その対極にある「効果なし」だけをとりあげている。また「人間には自然治癒力が備わっている」という観点「非代替医療や代替医療含む全ての外的な要因が治癒に及ぼす影響度合い」の観点も欠落しています。寝てるだけで風邪が治ることだってあるし、薬を飲んだ事で「治癒が早まる」こともあります。著者の言う「長い年月をかけた実験」によって書に登場する治療法の効果が立証されたとしているが、「長い年月をかけた実験」は適切な内

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    ublftbo 2010/08/16
    取り敢えずこの人は何が言いたいのだろう
  • 2010-08-06

    原子力発電が見直されてきている。 「「原子力ルネサンス」の機運が高まる欧米や、原子力発電所の新規導入を目指す新興国での需要拡大に伴い、世界規模で原子炉メーカーによる受注競争が激化している。」電気新聞(2010年7月12日) 日はインフラ輸出という国家主導戦略の一貫で、新興国に売り込みをはからんとしている。別に日だけがそうした行為に走っているわけではない。韓国もフランスもアメリカロシアもそうだ。インフラを売り込むことで経済の立て直しをはかろうとしている。それ自体では、これはまずい方策ではない。 だが、原子力発電は低炭素排出のエネルギーモデルだとしても、中長期的に汚染物質を安全かつ経済的に管理してゆけるかという課題には応えていない。 どの先進国ですらそうだ。発電の過程で生成される放射性廃棄物と原子炉の寿命による解体と保管のコストは消費者にツケがまわされる予定だ。それを災害の多い国土に後生

    2010-08-06
    ublftbo
    ublftbo 2010/08/16
    ? ちょっとよく分からない。
  • 読書レビュー(一部ネタバレ):代替医療のトリック サイモン・シン - oranie's blog

    ちょっと時間を作って旅行に行きました。で、旅行に行く時には移動時間など暇なので、積している中で1冊持って出発するというパターンが多かったのですが、これは当に良書で移動時間を楽しく過ごせました。 目次: 第I章 いかにして真実を突き止めるか 壊血病、英国水兵、瀉血の臨床試験/科学的根拠にもとづく医療/天才の一打 第II章 鍼の真実 プラセボの威力/盲検法と二重盲検法/試験される鍼療法/コクラン共同計画/結論 第III章 ホメオパシーの真実 ホメオパシーの起源/ハーネマンによる福音/ホメオパシー――隆盛と衰退、そして復活/『ネイチャー』事件/臨床試験に付されるホメオパシー/結論 第IV章 カイロプラクティックの真実 科学的根拠にもとづくお茶/患者をマニピュレートする/骨接ぎ万能療法/注意してほしいこと/カイロプラクティックの危険性/代替医療の危険性 第V章 ハーブ療法の真実 ハーブの薬学/

    読書レビュー(一部ネタバレ):代替医療のトリック サイモン・シン - oranie's blog
  • http://twitter.com/F_Lester/status/21269792089

    ublftbo
    ublftbo 2010/08/16
    よくこんな言葉を投げかけられるな