1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 70年間、飲まず食わずで生きている男!? この10月、『不食の時代』というタイトルのドキュメンタリー映画が公開される。……と、書き始めながら気づいたことだけど、僕が今使っているワードの日本語変換システムは「ふしょく」と打っても「不食」と変換しない。「腐食」と「腐蝕」、「腐植」、「扶植」、そして「不織」がすべてだ。 つまり「不食」という日本語はない。あるいはあったとしても、使われることはまずない。「扶植」や「不織」のほうが「不食」より一般的なのだ(ちなみに僕には「不織」の意味がわか
外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基本的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 宇多田ヒカルさんのツィートを見て。 ブルーギル(以下ギル):やあ、こんにちは。 ワニガメ(以下カメ):お久しぶりです。 ギル:なんで今回出てきてるの? カメ:管理人が最近の熊森賛美で頭がヒットしちゃったから代理。ヒットした頭を冷やすべく管理人は渓流に出かけたらしいよ。 ギル:サワガニと戯れるんですねわかります。ま、ただの現実逃避だが。 カメ:さて、今回は・・・・・・。いや・・・、どうしてこうなったぁ~(;ω;) ギル:haha、まさか宇多田ヒカルさんなんて大物が熊森に関わりだすなんて想定の範囲外だよ。 カメ:リツィートとか見てるとすかさず熊森が喰いつきに行ってますね。 ギル:先日の中日新聞といい・・・、管理人的にはスタンを取られて追撃の縦3コンボ×2でダメージが加速ですね。
今回の熊森批判シリーズのまとめです。今回は多かったのでまとめも大変でした。 1,2では熊森に関わる専門家のおかしなところに突っ込みを入れました。はっきり言って熊森の顧問は専門家としての経歴、能力が胡散臭い人が多いです。 3,4,5では熊森の学問背景とされている現代生態学について考察しました。この結果、ダブルスタンダードを外来生物問題でおかしていることから学問として成立せず、それっぽい言葉を並べただけのニセ科学だと判断しました。 6では熊森のボランティアに対する姿勢について突っ込みました。どうにも熊森はボランティアを使い捨てのコマくらいにしか思っていないのではないでしょうか。 7では熊森とニセ科学の関係について調べました。正直クラッと来ましたよ……。 8では熊森の責任の所在を明らかにしない体質について突っ込みました。 9ではタンニンがアカネズミに与える影響を実験した論文をもとに熊森のドングリ
”Alternative Medicine”とは現代の西洋医学以外の医学や医療の総称 で代替医療、補完医療などと訳され伝統医療などもそこに含まれます。 最近、この代替医療の分野を整備せよとの声が高まっています。 「代替医療のトリック」という本、つまり代替医療は実際のところ効果がない ですよと書かれている本が今業界で注目されています。(賛否両論ですが) ▲え、それはちょっと違うのでは?という部分もありますが 医療業(医療っぽいものも含め)を大雑把に分類しますと、 ①西洋医学 ②鍼灸、按摩マッサージ指圧、柔道整復 ③各種療法、セラピー等 となります。 ①と②を業とするには国家資格というものが必要になりますので国家試験を 受けて免許を取得しなくてはなりません。 ③については②に含まれないその他の療法となりますので国家資格は不要 です。国からではなく各専門の機関で試験を受け免許を取得しています。
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