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2010年10月31日のブックマーク (3件)

  • 教官紹介

    ◆ オリジナリティの重視 独自性の高い研究を目指してきました。 欧米の研究の後追い、たとえば、欧米の研究を下敷きにして、少しだけ変数を変えてみるというような研究は避けてきました。 欧米の研究の紹介に時間を費やすことも避けています。翻訳などの紹介の仕事には、もちろん、大きな意義があります。しかし、欧米の研究成果について、いくら博学になっても、それだけでは、学問の最前線を切り拓いていくことはできません。欧米の研究の紹介者が「一流の学者」と見なされる文科系学問の現状は、日文化輸入国の意識からまだ脱却しきれていないことの現れかもしれません。 国際シンポジウムの開催、欧米の著名な研究者の招聘などには時間や労力を使わないようにしています。独自のアイデアにもとづいた研究に努力を集中したいからです。 国際共同研究はおこなっていますが、欧米の研究者の下働きという形のものは避けています。自分自身が調べたい

  • http://viking-neurosci.sakura.ne.jp/blog-wp/?p=4785&cpage=1

    ublftbo
    ublftbo 2010/10/31
    超重要な指摘なので参照推奨(宮川剛 氏)。
  • ホメオパシーを巡るブッチ談話(5) 原子の存在は証明されていない - あるスーフィー巡礼者の日記

    【原子の存在は証明されていない】 ホメオパシーの有効性を否定する学術会議会長の談話の中には「ホメオパシーのレメディーには物質の原子が含まれていないから有効性があるはずがない」と言うような表現が出てくる。 現代の科学教育では、一般に「世界は物質から成り立っていて、物質を構成する単位としての原子が存在する」と教えられている。会長の発言もその思想を踏まえたものである。だが、原子の存在は一つの仮説であり科学的に証明された事実ではない。 【原子論は科学の世界では非主流派だった】 ところで原子論における「原子」とは、必ずしも近代化学における「原子」すなわち酸素原子、水素原子、炭素原子といった原子だけを意味するものではない。物質を構成する最小単位、すなわち現代物理学においては「素粒子」という言葉の方がより正確な表現だと言えるかもしれない。 現代人の多くは、原子論が科学の主流をなしていたと信じているが、実

    ublftbo
    ublftbo 2010/10/31
    コメント欄の鮮やかな詭弁