2004年9月28日 午後2時 - 進化論的世界観 はちこさんのところの日記(2004年9月4日)で「進化論」の話題が出ていて、興味深く読みました。 いま時間がなくて詳しく書きませんけれど、 私自身は、たとえ科学が進化論を主張しても、あるいは否定しても、私の信仰にはまったく影響がないと思っています。 私は「科学的な学説としての進化論」はキリスト教に相反するものだとはまったく思っていません。 でも「進化論的世界観」はキリスト教と相反する(敵対するといってもよい)ものだと思っています。 ここで私がいう「進化論的世界観」とは何かというと(って書き始めると長くなるんですよね)、 この世は「偶然」にできたものであって、まったく存在には意味も意図もないのだ、背後には創造者などはいないのだ、という世界観のこと。 こういう世界観を主張する人はいるだろうか。よくわからない。 でも、もしそういう世界観を主張す