アニメ「ドラゴンボール」シリーズで長年にわたりピッコロの声を担当する声優・古川登志夫が、映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(全国公開中)で共にメインを張る孫悟空の息子・悟飯との関係を振り返りながら、生涯現役への思いを語った。 【動画インタビュー】古川登志夫、ピッコロと悟飯の関係を語る! 前作『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』(2018)から4年ぶりとなる新作劇場版。かつて、悟空が壊滅させた悪の組織・レッドリボン軍の意志を継ぐ者たちが生んだ、人造人間ガンマ1号とガンマ2号を相手に、ピッコロと悟飯の師弟コンビが共闘する。 『ブロリー』では、サイヤ人同士のバトルを見守る立場だったピッコロだけに、ファンにとっては待ちに待った本格参戦。古川も「『ドラゴンボールZ 復活の「F」』では少し活躍がありましたけど、あまり最前線でという訳でもなく、最近は悟飯家の家政夫のようになっていて(笑)、