シナリオが良いとか、物語が面白いとかを評価するだけのリテラシーを持ってない。 演出とBGMとテキストに殴られた経験は何度もあるけど、どういう思想やテーマ性のある話だったのかは全然分かってない。 特定のタイミングで情報を脳に送り込まれると気持ちよくなるみたいなハックを受けているだけな気がする。 おおよそあらゆるエンタメを音ゲーとして受け取っている。
昨今、いわゆるICTの発展により、空間的に大きく離れた地にいる者同士が即時的にやり取りをし、様々の情報を簡単に交換できるようになってきた。これはまさに、科学あるいは科学技術の発展の成果であり、大いに誇って良い事であると思う。 しかるにそのいっぽうで、SNSなどの隆盛に伴い、誹謗中傷や流言飛語の類の伝播する速さ早さも、数十年前とは比べ物にならなくなってきた。これは、ある技術なりの発展の負の側面であろう。 科学のようで科学で無いもの、すなわちニセ科学と呼ばれる言説についても、それがひとたびSNSで発信されれば、あっという間に世間の耳目を集め、あたかもそれがほんとうに確認された事実であるかのごとく流布される。特に健康関連のニセ科学であれば、これは由々しき事態である。 ここ数年では、新型コロナウイルス感染症関連の言説、たとえばワクチンに関するものについて積極的に発信されてきた。それより前には、東日
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