院長の松本です。 (*・ω・)ノ 代替医療のトリックという本があります。 基本的に鍼灸も批判の的となっております。 まじめに反論するのも(知識レベルが 違い過ぎるので)疲れますが、なんとなく 答えてみます。 あと、それに近い想定問答を用意してみました。 他にもご質問があればご自由にどうぞ。 (ただし、脈が診れない鍼灸師は鍼灸師と 思っていませんので、そのような人を 弁護するつもりはありませぬ。。。) ※簡単に言うと証を決められなきゃ治療できねーでしょ、と。 →鍼灸はプラセボ(偽薬)効果であろう まず、鍼は物理的刺激を目的としていません。 逆にプラセボというのであれば、適当に10本でも 20本でも気が済むまで患者さんに刺してみれば いいと思います。 それと同じ人を後日、証(東洋医学の治療目標)を 決定してから実際に施術させてもらいたいのです。 その効果の差をみれば、いかにこの著者の鍼灸に対す
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