秋山木工グループ、感動の修了式! ~昔ながらの丁稚(でっち)スタイルで、“本物の職人”を育てる会社~ 船井勝仁 船井本社社長が自著『天律の時代が来た! 生き方の原理を変えよう』(徳間書店)でも紹介し、注目している会社に神奈川県の(有)秋山木工という会社があります。 秋山木工は、宮内庁や有名ホテルでも使われる特注家具を製作する会社です。製品のすばらしさもさることながら、いま、大変注目を集めているのが、その社員(職人)の教育法です。 それは、同社社長の秋山利輝さんの著書『丁稚のすすめ』(幻冬舎)にも詳しく書かれていたり、最近テレビでも取り上げられていますが、新入社員を本物の木工職人に育て上げるために行われる厳しい修行法です。 まず、秋山木工に入社すると4年間は寮に住み込み、まともに休めるのはお盆とお正月だけなのだそうです。携帯電話も恋愛も一切禁止で、親との連絡も手紙だけとのことです。そしてその
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