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ブックマーク / jun-jun1965.hatenablog.com (3)

  • ■ - jun-jun1965の日記

    もうしばらく、演劇というものに行っていない。禁煙措置が不快だからである。しかし、「将軍江戸を去る」を観たことがなかったので国立劇場へ行って、やはり激怒した。 国立へ行ったのは五年前で、その時は喫煙者は外へ追い出されて、劇場前の床几で吸っていた。それだけでも嫌なのに、今ではその床几にすら「禁煙」マークがついていて、喫煙者ははしっこのほうに小さくなって吸っている。そういえばもうそうなっていると聞いていたようにも思うが、こんなのは憲法違反である。おとなしく片隅で吸っている連中も嫌である。だいたい何のために劇場外に床几があるのか。煙が嫌なやつは中のロビーにいればいいではないか。こんなのは「いじめ」である。もちろん俺はその床几で堂々と吸って、嫌がらせに吸殻をその辺へ捨ててきた。国立大劇場程度の大きさなら、中に喫煙室を作ってしかるべきである。 彩の国さいたまでも、喫煙者を外のしかも遠いところまで行かせ

    ■ - jun-jun1965の日記
    ublftbo
    ublftbo 2010/10/29
    「嫌がらせに吸殻をその辺へ捨ててきた。」←これ堂々と書けるってすごいよなあ。
  • 査読を信用しない - jun-jun1965の日記

    http://sociology.jugem.jp/?eid=277 確かに社会学にはそういう傾向があるのかもしれないが、少なくとも私は査読者って信用していないんだよね。 たとえば私のこの論文は、結果として明治大学の紀要に載せたんだが、 http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20050814 田中貴子さんがよく寄稿している日文学協会の『日文学』に投稿して没になった。短すぎるから、というなら仕方ないと思いつつ、没の理由を聞かせてくれと言ったら、もちろん無記名の返事が来て、 「『源語提要』の著者が五井蘭洲であることは、伊井春樹編『源氏物語注釈書・享受史事典』に暗に示されているから」というのだよ。なんで「暗に」示すのか。明に示せばいいではないか。私はそれで日文協を脱退して、「まじめにやれ」という手紙を書いておいた。田中貴子の「安徳天皇女性説について」なんて、エッ

    査読を信用しない - jun-jun1965の日記
    ublftbo
    ublftbo 2009/04/02
    査読者が常に真面目である、とはそもそも誰も言っていないと思うのだけれど。
  • マスコミよ - jun-jun1965の日記

    『週刊朝日』の見出しはひどいなあ。「若者に気をつけろ」だって。実は私にも取材申し込みがあったのだが、通り魔無差別殺傷事件のようなものは五年、十年に一度くらい、社会的に不遇な者によって起こされているもので、当人の「彼女ができない」といった言に過剰に意味づけするのは間違いである、マスコミはこういう事件に意味づけしすぎる、と電話で言ったが、どうやら採用されなかったようだ。この手の事件に若者も中年もないのである。調子に乗るのもいい加減にしてほしいものだ。 読売新聞からも同様の取材申し入れがあったので、私はこういう意見だがそれでもよいか、と問うたら、それならほかを当たる、と言ってきた。 ハイエナのようなマスコミよ、どうしても「意味づけ」をしたいのか。内藤朝雄はこういう時こそ激しく怒るべきである。(既に意見表明はしているが)渡部伸などは相変わらずマスコミの思惑どおりのコメントをしてその商売人ぶりを明ら

    マスコミよ - jun-jun1965の日記
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