![バッファロー版「nasne」でWindowsとのファイル共有を活用【自宅Wi-Fiの“わからない”をスッキリ!】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c024120a63af955a2c9707f1512d983552711be9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1422%2F882%2Fhousewifi2_115-01.jpg)
総務省情報通信政策研究所は、東京大学大学院情報学環 橋元良明教授ほかとの共同研究として「平成30年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」を実施し、その報告書等を取りまとめましたので公表します。 本調査は、インターネット、ソーシャルメディア等のインターネット上のメディア、テレビ、ラジオ等の情報通信メディアについて、利用時間の長さ・時間帯、利用率、信頼度等を継続的に把握し、新聞、雑誌等の情報通信メディア以外のメディアを含め、メディア間の関係や利用実態の変化等を明らかにすることを目的として、東京大学大学院情報学環 橋元良明教授ほか※との共同研究により平成24年から毎年実施している調査です。(今回で7回目の調査) ※ 東京経済大学コミュニケーション学部准教授 北村智氏、東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター特任助教 河井大介氏 1日当たりのテレビ(リアルタイム)視聴時間は平日
📺 スタートアップとテレビCMWebサービスやアプリのテレビCMも今では珍しくないけれど、設立後数年の未上場ベンチャーが当たり前のようにそれをやるようになったのは、ソーシャルゲームが生まれ、スタートアップが資金調達しやすくなったここ数年の話です。 歴史が浅く、PDCAを回している会社が限られていることもあってか「CMの知見」はスタートアップの間であまり出回っていません。直近でCMを実施した某社も「知らなかった」というだけでずいぶんな苦労をしたようです。そのような情報格差をなくすためにも、僕がフリル(ラクマ)でCMを打ち続けて得られたことを、できる限りシェアしようと思います。 このエントリは、個人の経験/主観/バイアスに基づいた「知見」を書いているので、その前提で読んでください。 📖 目次1. コストについて 2. クリエイティブについて 3. サービス運用について 4. 成功指標につい
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
チャットアプリとして最近話題の「SLack」。 そんなSLackが昨年末に公開したTV CMは、B to B向けの企業プロモーション動画を企画する上でさまざまなヒントを与えてくれるものでした。 本動画の舞台となったのは、とあるオフィスです。ボスのライオンは雨の中を濡れながら歩く人の姿や傘の扱いに苦戦する同僚のエビの姿を見て、 「フライング傘」という新商品のアイデアをSlackに投稿。 スタッフもすぐに反応し、SLackのおかげでスピーディーにプロジェクトが進み、画期的な「フライング傘」が実現するというストーリーです。 この動画からは以下のポイントを学ぶことができます。 まず、一つ目に本動画ではSLackという商品について説明することなく、SLackを使って一つの商品が誕生するまでの一連の流れを見せています。 「雨に濡れたくない」という誰もが潜在的に感じている課題を取り上げることで視聴者の共
日々、選手たちによる熱い戦いが繰り広げられている平昌オリンピックですが、その裏側でオリンピックのスポンサー企業による新しい挑戦への戦いも繰り広げられているようです。 個人的に、ここまでのスポンサーによるテレビCMで最も印象に残ったのは、綾瀬はるかさんによるコカコーラの乾杯CMです。 (参考:コカ・コーラ公式ツイッターアカウントが2月18日に投稿した乾杯CM) これを私が最初に見たのは2月12日(月)夜、スピードスケート女子1500メートルで高木美帆選手の銀メダル獲得が放映された直後のことでした。 競技の中継が終わってテレビCMに入ったと思ったら、「祝メダル」の文字の後に綾瀬はるかさんが登場し、「すごい!メダルおめでとうございます」と拍手して、「1500メートル、無駄のないなめらかな滑りが格好よかったです」と競技について言及。 視聴者に対してコカ・コーラでの乾杯を促したのです。 筆者個人もた
インターネットが変わった日 インターネットやテレビだけでなく、日本のエンタメの歴史上、伝説として刻まれる番組が生まれた。ー 72時間ホンネテレビである。 90年代から00年代のテレビを代表するトップアイドルグループSMAPのメンバーで、2017年の9月にジャニーズ事務所を退所した香取慎吾、草彅剛、稲垣吾郎(敬称略・以下、慎吾、剛、吾郎)ら3人が、サイバーエージェント社が運営するインターネットテレビ・AbemaTVにて、2017年11月2日の21時から11月5日の同時刻まで、72時間ぶっ続けで生放送を行うという前代未聞の番組。 「今日はインターネットが変わる日」 番組の冒頭で登場したサイバーエージェントの藤田社長はそう語った上で、3人のトップアイドルたちに世界的なSNSで「バズる」ことを目標として課した。そこから72時間、3人は大変な量の企画を、たくさんのゲストとたくさんのファンの応援を味方
2017年7月、楽天と電通は共同で、ビッグデータを活用した新たなマーケティングソリューションを提供する、新会社 楽天デジタルマーケティング株式会社の設立を発表した。この10月よりいよいよ本格的なサービスの提供を開始するにあたり、広告主向けに発表会を開催して全容と今後の構想を公開した。 2017年7月、楽天と電通は共同で、ビッグデータを活用した新たなマーケティングソリューションを提供する、新会社 楽天データマーケティング株式会社の設立を発表した。その後、3カ月の準備期間を経て、この10月よりいよいよ本格的なサービスの提供を開始する。 9000万以上の会員数を誇り、質と量両方を兼ね備えたビッグデータを有する楽天と、マスメディアとマーケティングに強い電通が融合することで、「マーケティング業界に革命を起こしたい」と7月の記者会見で意気込みを語った、楽天データマーケティングの代表取締役社長を務める有
年間で200億円の赤字を掘ると言ってたサイバーエージェントが手がける「Abema TV」ですが、最近また攻めていますね。 例えば、「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」や安倍総理大臣が『徹の部屋』への出演、プロレスの興行主であるDDTプロレスリングの買収などなど。 個人的に、このサイバーエージェントの動きはとても面白いなと思います。 これまで、コンテンツを持っている会社(芸能事務所など)と放送する会社(テレビ局)と広告枠を作って売る人(広告代理店)は、しっかり分離されており、テレビ局は毎年13%程度の手数料を広告代理店に支払ってきました。 しかし、ネット広告代理店であるサイバーエージェントがネットテレビまでやることで、この広告代理店への手数料がなくなり、かつ、ネットでやることでテレビ局が総務省に支払っている電波料もかかりません。 また、サイバーエージェ
今日は異なるメディア間で1ユーザーあたりの広告売上を比較するという非常にチャレンジングな分析をしてみたいと思います。 背景としては、インターネットメディアで動画や動画広告が当たり前のような時代になってきました。2017年は「動画元年」と呼ばれるような年になるでしょう。これだけ動画が当たり前になってくると、当然広告の面でもテレビとの比較をしていく必要があると思い分析を始めました。 これまでは広告単価という点では、他のメディアにはない規模のユーザーにリーチできるテレビCMの優位性が揺るぎませんでした。インターネットメディアのユーザーあたりの広告売上というのはテレビのそれと比較してどの程度の水準に達しているのでしょうか? 2016年時点でのスナップショットを比較してみたいと思います。 日本テレビの放送売上*日本テレビ 2016年度第3四半期 IR決算説明資料(2017年2月7日) はじめに日テレ
1日のメディア接触時間を世代別に見ると、10代、20代はスマホが圧勝。30代はテレビとスマホが均衡しつつ、PCに割く時間も多い、まさに中間的な世代。40代以上はテレビが圧勝。若者とシニアの間で二極化が進んでいるといえるだろう。若い女性はスマホへのシフトがより顕著で、10代、20代が200分/日を超えるのに対して、30代では100分以下と急激に視聴時間が減るのが特徴的だ。 ブログなどにはこちらのコードをつかって埋め込んでください。 <link rel="stylesheet" href="https://zunny.jp/wp-content/themes/Zunny/static/css/embed.css" > <div class="zunny-emb-body"> <div class="zunny-emb-wrapper" style="width: 320px;"><div cl
IoTとしてのテレビ受像機の可能性 Internet of Things(もしくはInternet of Everything)という言葉が注目を浴びています。スマートフォンに限らず、世の中のあらゆるものがインターネットに接続され、新たな体験価値を創出していく可能性にマーケットの高い期待が集まっています。デバイス(物)がネットにつながったということだけでなく、その結果として、ユーザーの体験価値や消費行動を促していくという点では、「モノのインターネット」ではなく「モノゴトのインターネット」といえるのではないでしょうか。 このIoTは広告の世界だけでもさまざまな可能性の広がりを見せており、そのうちの一つに「テレビ受像機というデバイスがインターネットにつながった」ことが挙げられます。「テレビがインターネットにつながる」ことで、どのような体験価値や消費行動の可能性が広がるのでしょうか? マーケティ
一般社団法人日本動画協会が主催し、(株)ヒューマンメディア、(株)キャラクター・データバンクが運営している、「アニメビジネス・パートナーズフォーラム(ABPF)」第6期の展開がスタートした。 第6期ABPFは5月18日~8月31日の毎週水曜日16時00分~18時00分に、アニメビジネス最前線のセミナーシリーズ(合計15回)を開催。各回ではセミナー・プレゼンテーションとともに講師・参加者間での名刺交換会を実施、また、ABPF事務局でも参加者のマッチングをサポートしている。 本稿では、一般社団法人 CiP協議会の亀山泰夫氏が登壇した、「アニメ製作委員会の構造とキッズアニメのしくみ」の講演を取材。 ■キッズ向けと深夜枠…その製作資金はいかほどに 今回登壇した亀山氏は、1986年から2003年まで広告代理店ADK(アサツーディ・ケイ)にて、コンテンツ企画セッションのプロデューサーを担当していた。在
以前もこのブログで取り上げたのですが、なぜ、アニメの放送は都会ばかりで、地方では放送されないのかを改めて、テレビ局の人に聞いてみました。局名を出さないことを条件に、実際に地方局の社員で携わられていらっしゃる方が取材に応じてくださいました。 「アニメ番組がどうという話の前に、まず大前提として、地方で放送されるテレビ番組には4つの種類があることを知ってください。ネットセールス番組、購入番組、自社制作番組、持ち込み番組の4つです。」 テレビ番組には4つの種類がある ネットセールス番組 東京のキー局や大阪の準キー局などが制作し、キー局が一括してセールスを行い、全国ネット分のスポンサーを確保している番組。キー局はスポンサーから全国ネット分のお金を受け取り、系列局はCMもまるごと放送するだけで、キー局から「ネット保証金」というお金を受け取れる。 見分け方:どの地方局で見ていても、CMのスポンサーが同じ
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