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politicsとmediaに関するudyのブックマーク (26)

  • 現代日本の「テレビ政治」 - dongfang99の日記

    政治動向を観察するにはどこを中心に見ればよいのか、と問われれば私は国会ではないことはもちろん官僚組織ですらなく、少し迷いつつも「テレビ」と答える。誤解を恐れずに言えば、この10数年を振り返ると、テレビ政治報道番組や討論番組などで主流となってきた主張の通りに、全体として政治が動いてきた印象がある。 テレビは既に古いメディアであるかのように言われることが多く、確かに産業としては縮小・衰退局面に入りつつあるのかもしれないが、現実政治においては決してそうではない。若い世代の「テレビ離れ」が指摘される一方で、人口層が多く政治的にもヴォーカル・マジョリティである年金生活者層においては、むしろ「テレビ漬け」とも言える現象が進んでいる*1。「テレビばっかり見てないで・・・」という、かつての親の子どもに対する小言は、今や高齢者層にこそ当てはまる言葉になっている。 1990年代初めくらいまでは、テレビ

    現代日本の「テレビ政治」 - dongfang99の日記
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    udy
    udy 2009/06/18
    これはいいね、素晴らしい!逢坂議員さっそくフォローしよう。
  • asahi.com(朝日新聞社):「日本は軍事的脅威に免疫ない」 駐日特派員の見方 - 社会

    今回の発射に対する日社会の反応をどう見るか。東京に駐在する外国人特派員2人に聞いた。 ■韓国紙・東亜日報の徐永娥(ソ・ヨンア)・東京支局長(43)  発射予告の後、日社会は全体的に神経をとがらせすぎていたように見えた。まるで戦争が迫っているかのように伝えたメディアもあった。  北朝鮮の意図は国際社会の注目を集めることだから、残念ながら日について言えば、成功してしまっている。韓国に比べて日は全体的に軍事的脅威に対する免疫がないのではないかとも思う。  4日には防衛省で情報伝達ミスがあった。緊張した場面でこのようなミスがあるようでは、当に軍事的に重要な局面できちんとした対応ができるのか不安になる。 ■ニューヨーク・タイムズのマーティン・ファクラー東京支局長(42)  ワシントンやソウルの冷静さに比べて、日は騒ぎすぎた。北朝鮮は、米国がオバマ政権になりあまり注目されなくなったから、パ

    udy
    udy 2009/04/06
    いい訓練になりましたね。
  • 北野誠降板の件、鋭意取材中 (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)

    確かに不可解な出来事ではありますが、今回ばかりは関係者の口がホントに重く、なかなか真相がつかめません。 ネット上で語られている憶測ももちろんトレースしています。 しかし、裏が取りきれないというか、つながりが証明できない状況です。 少なくとも宗教がらみの話は違うと思われます(現時点では)。 しかし、こうなるとますます真相が知りたくなるのが人情というもの。 みなさんご指摘のように芸能界の大きな「闇」は潜んでいるような。 担当記者が鋭意取材中ですが、さて締切までにどこまで迫れるやら……。 ところで、明日(というか今日)発売の週刊新潮では、阪神支局襲撃事件犯告白手記の「誤報」について、編集長自らの署名で10ページにわたる経緯説明を載せています。 詳細は同誌を読んでいただきたいのですが、前回、このブログで指摘したように、要は「騙された」ということのようです。 それについてはまた改めて。

    udy
    udy 2009/04/05
    "一個人の小さな法律違反より、権力を保持する者が好き勝手に権力を行使していることのほうが問題 なのだ" 然り。
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 麻生首相に解散の気配なし 解散日程を勝手に捏造したマスコミの困惑|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    上杉隆(ジャーナリスト) 【第47回】 2008年10月02日 麻生首相に解散の気配なし 解散日程を勝手に捏造したマスコミの困惑 10月1日、新聞・テレビは一斉に解散・総選挙の日程が「先送り」されたと報じた。 わずか1日前、TBSと産経新聞は「10月3日の解散が確定した」と報じたばかり。思えば、当初、総選挙は10月26日で決まった、と報じられていたはずだ。9月18日付の朝日新聞一面トップ記事によれば、「3日解散」で与党合意が為されたとある。 〈来月26日 総選挙へ 3日解散 自公合意〉(朝日新聞/9月18日) 前日には、読売新聞が観測的な記事を書いていたが、この朝日新聞の報道を受けて、他紙、及びテレビメディアも一気に後追いを開始した。この瞬間、マスコミによって作られた「解散風」は突風になったのである。 与野党問わず、多くの衆議院議員が走り出す。選対事務所の賃貸契約を結ぶ議員が続出

    udy
    udy 2008/10/02
    こういう話を聞くたびに「マスゴミ」タグを作りたい衝動が湧き上がってしまうなあ。作らないけど。
  • 日本にジャーナリズムが育たない理由:夢幻∞大のドリーミングメディア - CNET Japan

    報道しないニュースが多すぎる たとえば、今回の毎日新聞の「WaiWai」問題がそうだ。7月20日に「おわび」が載っただけで、他の新聞は上っ面をなぞっただけ。インターネットを持ってない読者には、何があったかすらもわからない。  ぼくのエントリーでもまともに報道されないニュースもある。たとえば、「アメリカ年次改革要望書」の存在。「著作権法の「非親告罪化」とアメリカ年次改革要望書」「著作権者たちのいらだち」「今年のアメリカ年次改革要望書から」など、三度にわたって、日政治アメリカの要望にそって動いていることを伝えた。しかも、この「アメリカ年次改革要望書」、秘密でもなんでもない。アメリカ大使館のホームページを見れば、誰でも読める。そして、これから数年後の日政治がどう動くが見えてくるのだ。(東龍氏によると「夕刊フジ」(引用はZAKZAK)には載っていた)  さらに、トヨタの過労死裁判について

  • http://www.doblog.com/weblog/myblog/15806/2606255

    udy
    udy 2008/07/02
    これはいい陰謀論のネタになりそう。
  • 世界一優秀な日本のテレビ局 - 池田信夫 blog

    マスメディアが「第四の権力」だとはよくいわれることだが、舛添要一氏によれば、派閥の崩壊した自民党では「メディアが最大派閥になった」という。与野党のねじれで官僚機構の調整機能が麻痺してしまった現状では、「大連立」騒動を読売新聞が仕掛けたように、メディアが権力の空白を埋める第一権力になったのかもしれない。 きょうの「サイバーリバタリアン」で取り上げた電波の話は、先週のICPFシンポジウムで話した内容だが、そのあと、ある無線の専門家に「池田さんの言うことは、技術的には正しい。しかし、あなたの理屈はアメリカでは通るかもしれないが、日では無理だ」といわれた。彼は、この話は「最初からVHF帯は放送業界が取り、UHF帯は通信業界に60MHz空けるという結論が決まっており、『懇談会』はその結論に誘導するセレモニーにすぎない」という。UHF帯(710〜770MHz)を空けるのは「アナアナ変換に携帯業者の

    udy
    udy 2008/03/19
    良記事。世界一優秀な(政治力を持つ)日本のテレビ局。
  • ニコニコ動画が日本の政治を変えるかもしんない。 - teruyastarはかく語りき

    ■天漢日乗: なぜか2ちゃんねるで2/8衆院予算委員会での志位共産党委員長の質問が受けている件 http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/02/228_8140.html さて、なぜ、この49分にわたる質問が2ちゃんねらーに受けたかというと キヤノンの「労働者使い捨て問題」 を取り上げたからだ。2ちゃんねるでは、日の労働者の貧困を招いた元凶として トヨタの奥田碩取締役相談役 と キヤノンの御手洗冨士夫会長 は、蛇蝎の如く嫌われている。 この話は、少し前に ■J-CASTニュース : 国内で車売れない危機打開策 トヨタ気でアイデア募集 http://www.j-cast.com/2007/05/18007623.html 「日経済の回復が続く中で、潜在的な買換え需要は大きいのに、 自動車市場はどうして盛り上がらないのか?」と、ト

    ニコニコ動画が日本の政治を変えるかもしんない。 - teruyastarはかく語りき
  • 「偉大なる三流紙」読売新聞 - 池田信夫 blog

    きのうの記者会見で、小沢一郎氏は大連立について「2ヶ月前に、ある人から呼び出された」「半月前に首相の代理である人が来た」と経緯を明らかにした。このどちらかが中曽根氏あるいは渡辺恒雄氏だといわれ、中曽根氏はインタビューに答えて「主筆は政治に手を突っ込んでもいいんだ」と事実上、渡辺氏の関与を認めている(*)。 しかし渡辺氏が話をもちかけたとすれば、読売の「小沢氏は真実を語れ」という記事は何なのか。現場が経緯を知らなかったとしても、主筆がそれを放置して、記者会見で読売の記者が「当社の報道を誹謗したのは許せない」などと質問するのは、小沢氏が怒るのも当たり前だ。今回の渡辺氏の行動は、取材者として一線を超えている。しかも、それを自社の記者にも隠しているとしたら、ジャーナリストとしての立場より自民党のエージェントとしての立場を優先したことになる。 有馬哲夫『日テレビとCIA』によれば、CIAのエー

  • このくらいで騒いでてどうするの、って思うんだけど - H-Yamaguchi.net

    マスメディアの皆さんがなんだか大騒ぎしている。まあいつも大騒ぎで大騒ぎのネタを探してる人たちではあるから来不思議ではないんだが、何に大騒ぎしてるかを見てちょっと驚いた。「例のあの人」が辞めるとか辞めさせないとか、大連立だとか分裂だとか。 いや、そのこと自体に驚いてるんじゃなくて、それをめぐる状況がねぇ。 今これを書いてるのは2007年11月6日の朝なわけだが、この記事が公開されるであろう7日早朝ごろには、ひょっとしたら状況がまた変わってるかもしれない。以上を前提として。 びっくりしたことその1。そもそもこの問題の背景には例の「ねじれ国会」問題があるわけなんだが、この「ねじれ国会」で騒ぐというのがよくわからない。日は議員内閣制をとってる国だから、議会で多数をとってる政党やそのグループが政権をとるのは当たり前。で、日は二院制をとってる国で、それぞれの任期切れがあんまり重ならないように期間

    このくらいで騒いでてどうするの、って思うんだけど - H-Yamaguchi.net
    udy
    udy 2007/11/07
    これはスルーしてはいけない問題。
  • インターネットというのは、拡散するメディアである。 | WIRED VISION

    インターネットというのは、拡散するメディアである。 2007年11月 5日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (1) ブログの議論を考えてみればいい。誰かがどこかのブログで自分の意見を書く。それに対して別の誰かが賛同し、批判し、あるいは反発し、批評する。そしてそれらの反応に対して、また別の新たな反応が生まれ、議論はトラックバックやソーシャルブックマークを経由して、鎖のようにつながり、蜘蛛の巣のように広がっていく。もとの意見を書いたブロガーに向かう内向きのベクトルよりは、新たな意見を書く新たなブロガーに向かう外向きのベクトルの方が何倍も強く、この結果、議論はどんどん外側に向かって広がっていく。 つまりブログの集合知は集約しないのだ。集約しないから、それは世論形成プロセスへと結びつかない。世論形成というのはたとえば多数決や投票、世論調査、マスメディアの社説といった集約的なプロセス

    udy
    udy 2007/11/06
    "集約しないということは、政治パワーを生み出さないのと同じように、マネタイズ(収益化)ももたらさない。"
  • 初音ミクに便乗して創発的権力論再び - アンカテ

    初音ミクニュース こんなブログが出来ていて、2ちゃんねるだけでなくブログでの言及も凄い数になっているようです。 私は前のエントリに書いたように、これは人為的な削除ではないと見ていますが、これを人為的な情報操作と見て怒っている人が多いようです。私も、もしそんなことが当に起こったら同じように怒ると思うので、その感情的な面には非常に共感しています。この騒ぎは単なる空騒ぎではなくて、この手の情報操作がいかに大きな反作用を呼ぶかということについて、特に旧メディア側の人に理解してもらういい機会になると思います。 ところでしかし、この怒りは、何に対する怒りでどこに向かっているのでしょうか?グーグルの中の人が電通の依頼で削除コマンドを打ち込んだとしたら、我々は何を失うのでしょうか?我々の怒りは何を求めているのでしょうか? それはもちろん、削除コマンドを取り消して、元の状態に戻すことです。では、その「元の

    初音ミクに便乗して創発的権力論再び - アンカテ
  • 内閣支持率 53% - 食料品値上げ+10% 消費税増税+5% | 世に倦む日日

    9/16の記事で福田内閣の支持率を「高くて50%の水準だろう」と予想していた。結果は朝日新聞が53%、読売新聞が57%、共同通信が58%で、ブログが予想した水準より少し高めに出た。予想より高めに出た理由は、洪水のような2週間の政治宣伝の影響だと言えるだろう。あれだけ徹底的にテレビで宣伝をやれば、しかも民放だけでなくNHKも巻き込んで大規模にやれば、どんな商品(政権)でも確実にプリファレンスは上がる。今回の総裁選宣伝報道は、民放よりもむしろNHKの方が積極的に仕掛けているように見えた。そこにはいろいろな意味や背景があるだろうが、何となく感じたのは、昨今の政治番組ブームを見て、NHKがそれに追従して精力的にキャッチアップしているような印象があり、「政治番組コンテンツ」の視聴率にNHKが敏感になっている気配がある。 民放の後を追って、政治テレビのコンテンツにすることにNHKが前向きになっていて

    内閣支持率 53% - 食料品値上げ+10% 消費税増税+5% | 世に倦む日日
  • レジデント初期研修用資料: ネット時代の煽動技法

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります ジャーナリストの 有田 芳生 氏が、北村弁護士の演説を、コラムで批判的に紹介していた。 「声が裏返り、口汚く語っている。どこの議員だろうかと冷ややかに見ていたらキタムラとかいうタレント弁護士だった」 有田 氏の言論は、一見見たままの事実を語ったようでいて、「口汚く」であったり、 「キタムラとかいうタレント弁護士」であったり、事実と事実とをつなぐ言葉に 自らの意思を忍び込ませる、伝統的な言論技法。 冷ややかに見たのは誰なのか。キタムラをしょせんタレントだと見下したのは誰なのか。 もちろんそれは文章を書いた有田氏自身なんだけれど、文章が上手な人は、 それを「読者一般」の視点から見たように描く。 「ジャーナリストである有田氏個人はこう思った」という

  • 北村弁護士の演説のこと - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 北村弁護士の応援演説が 熱くて面白い。 結局麻生総理は実現しなかったけれど、 「おっさんが熱く語るのは、当はかっこいい」ことを示し得たこと、 「個人の言葉はまだまだ力を持っている」ことを示したことは、大きな成果だったと思う。 言論の担保を自分に持ってくるやりかた こんにちはー! 私は自民党員でもなければ政治家でもありません。 だから、この自民党がどうなろうが私は関係ない(聴衆笑い)。 私から見て、この民主党の政策というのは私から見ればですよ、 素人の私から見れば、この自民党政権がかつておかした過ちをそのままやろうとしている。 マスメディアとか、あるいは論文なんかは、「一般にこう言われている」という書きかた。 言論の担保を「一般」とか「伝統的

    udy
    udy 2007/09/24
    北村弁護士の麻生応援演説の解説とTVの変質について。
  • 総裁選二題 ‐麻生氏の健闘と日本テレビの「盗撮」‐ - 玄倉川の岸辺

    次の総理大臣が福田康夫氏に決まった。 ご当選おめでとうございます。日のために適切な政治をしてくれることを望みます。 安倍総理(もうすぐ前総理になる)は政権キャッチフレーズ「美しい国」に見られるように理想主義的なところがあり、それなのに閣僚や官僚の不祥事が連続し、政権運営がごたごたして眼高手低の感があった。安倍氏の理想に共感した人やとりあえず見守ってきた人たちもだんだん付き合いきれなくなって求心力が落ち政権を投げ出す憂き目にあった。 福田氏は間違っても浮ついた理想家という印象ではないし、ユーモアのセンス(安倍氏にはこれが足りなかった)があり皮肉が冴えている。とりあえず安倍氏よりは人間的に余裕がありそうだ。実は討論会などで短気なところも垣間見えるのだけれど、そのあたりをコントロールできれば国民に「この人で大丈夫なのか」という不安を与えることはないだろう。 私は以前から麻生太郎ファンであること

    総裁選二題 ‐麻生氏の健闘と日本テレビの「盗撮」‐ - 玄倉川の岸辺
  • 「政治とカネ」の報道は魔女狩りと化している - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    政治とカネ」の報道は魔女狩りと化している 今回は、マスコミが報じる「正義」について話したいと思う。 「政治とカネ」に関する最近の新聞の論調やテレビの報道を見ていると、これはちょっと危うさを感じる。「政治家は身ぎれいでなければいけない」……これは確かに正しい。しかし、マスコミは過剰反応し、国民は、行き過ぎた潔癖症に陥っているのではないだろうか。 ビジネスにはビジネスのルール、政治には政治のルール 僕は作家を生業としている。作家としての活動は「ビジネス」とみなされるので、収入と支出は税理士にチェックしてもらい、税務署に申告をしている。経費がたとえ1円であっても、領収書を貼り付ける。「ビジネス」の場合、これがルールだからだ。 いっぽう政治資金規正法は、5万円未満の支出の場合、領収書を添付する必要はないというルールを定めている。にもかかわらず、5万円未満の支出に対する領収書を要求し、そ

    udy
    udy 2007/09/12
    まあ、ポジショントークというところを差し引いても概ね同意。
  • 鳴らない木鐸 - 玄倉川の岸辺

    どう考えても変だ。 おかしい、納得できない。 以前からマスコミのニュース価値選定(アジェンダセッティング)能力には疑いを抱いていたけれど、このニュースがほとんど報道されないのは不思議だ。 佐藤参院議員:イラク駐留時に「駆け付け警護」するつもりだった 弁護士らが質問状:MSN毎日インタラクティブ 元陸上自衛隊イラク先遣隊長の佐藤正久参院議員が、派遣先のイラクで他国軍隊が攻撃を受けた場合、駆け付けて援護する「駆け付け警護」を行う考えだったことを表明したことに対し、弁護士ら約150人(呼びかけ人代表・中山武敏弁護士)が16日、「違憲」と公開質問状を送った。 佐藤氏は10日に放映されたTBSのニュース番組で、当時イラクで指揮官として「駆け付け警護」を行うつもりだったことを明言し、「日の法律で裁かれるのであれば喜んで裁かれてやろうと」と発言した。「駆け付け警護」は、正当防衛を超えるとして憲法解釈で

    鳴らない木鐸 - 玄倉川の岸辺