お知らせ
１０月１日から、ガッテンダイエットクラブはＮＨＫの健康支援サービス「マイ健康」と合併し「ガッテン流 計るだけダイエット」と名称が変わりました これまでに記録された体重などのデータは「ガッテン流 計るだけダイエット」にそのまま引き継がれ、体重入力・グラフ表示などの機能も、これまでどおり利用できます。 なおマイ健康の利用にあたっては、「マイ健康利用登録」という簡単な手続きをしていただく必要があります。この手続きをすることで「計るだけダイエット」はもちろん、そのほかの「マイ健康」の機能もすべて利用できるようになります。 またプログラムの改良により、新たにiPadなどAdobe Flashを表示できない機器でもご利用できるようになりました。 なお９月末で携帯電話版・テレビ版のサービスは終了させていただきました。これまでにガッテンダイエットクラブの携帯電話版・テレビ版から記録した体重などのデータは、
アニプレックスは『化物語』の成功体験を引きずり過ぎだと思う やまなしなひび－Diary SIDE－
作品としての好き嫌いは置いといて。 ここ数年間の“コンテンツビジネスとしてのアニメ商品”を考えるに、『化物語』とその製作会社アニプレックスの存在は無視出来ないと思います。 これから紹介する話は、『化物語』が初めてやったことは少ないけれど、色んな作品がやっていた試みをまとめて試みて大きな売上げを記録したということで―――アニメ業界の一つのターニングポイントになるのかもと思い、今敢えて書き残しておこうと思います。 どっちかというと、アニメに詳しくない人向けに書くつもりです。 頑張る。 １．「話数ごと」ではなく「話の一区切りごと」に分けてブルーレイ＆DVDの販売 テレビアニメをブルーレイ＆DVD販売する場合、通常は「２話ごと」とか「３話ごと」に分けて巻数表記で販売していきます。例えば、ポニーキャニオン製作『けいおん！』１期は全14話を「２話ごと」に分けて全７巻（14話目はテレビ未放送）、『けいお
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