タグ

少女小説に関するuraraiのブックマーク (7)

  • キャラノベ版『紫色のクオリア』 辻村七子『螺旋時空のラビリンス』 - 小説☆ワンダーランド

    螺旋時空のラビリンス (集英社オレンジ文庫) 作者: 辻村七子,清原紘出版社/メーカー: 集英社発売日: 2015/02/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る SF界隈での評判が高いということで読んでみた一冊。 刊行レーベルは新参キャラノベレーベルのオレンジ文庫。しかし少女小説の古参・コバルト文庫の流れをくむレーベルでもあります。 作品はコバルトの新人賞・ロマン大賞の受賞作です。慣例ならばコバルトから刊行されるはずの大賞作を新設キャラノベレーベルから出すことは異例です。 世界大戦によって人類の黄昏を迎えた未来。タイムマシンが発明されるも、「過去に戻っても同じ結果に行き着く」法則が解明されて以来、人類は時間旅行の力を享楽的な方向にのみ使うようになった。たとえば、過去に遡って有名な美術品を盗んでくるとか。雇われ泥棒のダブルゼロ・トゥウェルフスは、秘宝「冬のつぼみ」を持っ

    キャラノベ版『紫色のクオリア』 辻村七子『螺旋時空のラビリンス』 - 小説☆ワンダーランド
  • RTされた数だけ好きな少女小説を紹介する

    #RTされた数だけ好きな少女小説を紹介する に投稿された作品投稿ツイートを抜き出しました。タグ付いているもの+気づいたもので抜けあるかも。あまぞんリンクは基的に1巻のあたりを。(2014/2/2 16時頃までに投稿されたものをまとめています。以降は適宜追加します)

    RTされた数だけ好きな少女小説を紹介する
  • 男性視点の少女小説 - 大橋崇行のブログ

    セイ@様の「果てしなき空の向こうへ」(http://soranomukoue.blog50.fc2.com/)を、リンクに加えさせて頂きました。 今後ともよろしくお願い申し上げます。 このところ仕事のために、集英社コバルト文庫を大量に読み続けております。 ネット上などでは「ライトノベル」という扱いをされることが多いのですが、 文体や小説の作り方などを見ていると、特に90年代半ばくらいまでは完全に別物ですね。 たしかに、表紙に漫画的なイラストがあり、文庫の版型で出ている点はラノベに見えるのかもしれませんし、 ここ数年の新しいものは、ラノベ化がかなり顕著に見られるように思います。 ただ、少女小説は明治期から、吉屋信子や尾崎翠を経て、昭和・平成に至る流れがあるわけで、 これは言ってみれば、男性の書き手が少女達に物語を供給してきた状況から、 女性達がみずからの物語を獲得していった歴史です。 その

    urarai
    urarai 2013/05/18
    グランドマスター懐かしい…//ビーンズ文庫だと男性主人公視点からの非BL作品多い気がします。「まるマ」とか「少年陰陽師」とか。(主人公♂がイケメン男子に囲まれるパターン多いのは確かですがBLではない)
  • 少女小説でアニメ化したのって彩雲とまるマと陰陽師ぐらいか - 主にライトノベルを読むよ^0^/

    2chライトノベル板より 927 イラストに騙された名無しさん [sage] 2013/02/12(火) 15:40:58.24 ID:LBDmBSUL 深山さんはアラビアンのは普段より売上げ落ちてた気がするけど それなりの絵師をつけて 平安か中華を書いてれば今後も安定した売上げが維持できそうだね アニメ化とかいう派手さやメディアミッックスには向かなさげだけど ルルル編集部はそっち方面興味ないみたいだし… 928 イラストに騙された名無しさん [sage] 2013/02/12(火) 15:50:21.39 ID:8KX66XV7 同じ小学館だけど、少女小説はメディアミックスしても売れないってことだろうな。 他社も少女小説は慎重だよね。 929 イラストに騙された名無しさん [sage] 2013/02/12(火) 15:58:00.38 ID:LPI68oSH 興味あってもアニメ会社から

    urarai
    urarai 2013/02/22
    中盤以降舞台化が多い理由なるほど。闇皇舞台評判よいんだなー。
  • 少女小説の電子書籍の取扱状況調査 | ページ 1884 | 屋根裏物置

    エルパカとガラパゴスの「ある」は、検索がバカなのでレーベル名での検索がうまいこといかなくて、取り扱いはあるんですがレーベル全体で何冊くらいかはよくわかりません。 ブックパスの「1巻」とあるのが、ラインナップに入っているのが各シリーズの1巻がメイン、と思われる取り扱いであったため。 コバルト文庫は基的に「名作」を電子化しているようです。最近のは(一部をのぞいて)まずお目にかかりません。 ティアラ文庫はそもそも公式サイトで紙媒体と同時に電子媒体(購入者情報埋込型のプロテクトなしファイル)も販売しているようなので、比較はあまり意味ないかも。 hontoのビーズログ文庫を検索しなおした所、B’s LOG文庫でのヒットが合ったので修正。ただし、hontoは検索結果はシリーズごとではなく一冊ごとの模様(頂いたコメント参照) ※付きのBooklive、ブックパスは、頂いたコメントどおり「シリーズ名(+

    少女小説の電子書籍の取扱状況調査 | ページ 1884 | 屋根裏物置
  • ライトノベルと少女小説

    Stella @Stella_NF コバルト・ホワイトハートなどでBLが混ざって発売されている状況とか、ジャンル名「少女小説」だと範囲が古典まで広がってしまうこととか。 / “汀こるもの( korumono)さんの 少女小説について まとめ - Togetter” http://t.co/U4tIFqpS 2012-05-15 07:50:54 うさぎ屋|妹尾ゆふ子 @usagiya@mstdn.jp @usagi_ya わたしの中では「ライトノベルかどうかは出版されたレーベルで決まる」「いわゆる『少女向け』もライトノベル」ですね。いわばコバルトとスニーカーはどっちも「ライトノベル」。少女漫画も少年漫画も「漫画」なのと同じ。敢えて分けるんなら「少女向けライトノベルと少年向けライトノベル」。 2012-05-15 10:06:25 うさぎ屋|妹尾ゆふ子 @usagiya@mstdn.jp @

    ライトノベルと少女小説
  • 2011-05-26

    2010〜2011年に最新刊が出ている(完結/未完結問わず)、最新刊まで五冊以下*1のおすすめ少女向けライトノベル作品です。やや新人より。 ・「金星特急」1〜4巻(嬉野君・新書館ウィングス文庫) 謎の美女金星の婿を決めるためという金星特急は途中下車は許されず、命をもかけた旅。何回もおすすめしていてしつこいですが、やはり。けっこうえぐい展開もアリが大丈夫であれば一押し!次が待ち遠しいです! ・「レッド・アドミラル」1〜4巻(栗原ちひろ・角川ビーンズ文庫) 少女小説界一の伊達男っぷりがすさまじいロディア様(女)がヒロイン。今最も旬なものが多い(と私が思う)ビーンズ文庫中では最もけらけら笑えていいところもある、旬なシリーズです。これからももりあがるど! ・「翼の帰る処」(妹尾ゆふ子・幻冬舎コミックス幻狼ファンタジアノベルス) 北嶺領を治める皇女の元で働くヤエトは、今日も今日とてひたすらに若隠居を

    2011-05-26
  • 1