「上手く描けなくてもいいので描く経験をしてね。 難しいポーズを最初から諦めてスルーしないで、とにかく描いてみよう。 明日は今日よりも少しだけ上手く描けるんだよ。いつか必ず描けるんだから。」 【まとめ】 サイトに掲載されている「衣服を描こう!」と比べていいなと感じたのは ・シワの描き方のバリエーションが多い ・ズボンの描き方が詳しく解説されている ・サイト版に無いスカート、帽子、靴の描き方が掲載されている というような点です。 今回特に良かったのはスカートの講座でした。 ロングスカートや学生スカートの描き方が18ページにわたり掲載されています。 紹介したとおり、この本にはシワだけでなく人体の描き方も載っているのですが、 今までサイトや本では紹介されていなかった「ハウス描き」が、 首から肩にかけてを理解するのに丁度よく、大変参考になりました。 これ一冊で、人体の描き方と服、シワの描き方が学べる