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ブックマーク / note.com/rinrakuron (1)

  • ラブコメラノベ主人公に対する感傷マゾ的クソデカ感情について(エッセイ)|りんらく|note

    ライトノベルを主人公で選ぶ女子中学生だった。 ライトノベルとはその性質上、ターゲット層である男子中高生が感情移入しやすいように主人公のキャラ設定がなされているように思う。あるいは思春期を拗らせたまま筆を執ったような作者が、心理描写の解像度を上げられるためという点もあるかもしれない。 ぼくはラブコメラノベ主人公が好きだ。というか、拗らせすぎてラブコメラノベ主人公的なものは、声であれ、シチュエーションであれ、笑い方であれ、立ち居振る舞いであれ、「的な概念」であれ、大体好きだ。 異世界転生モノが乱立する以前、'10年代初頭のライトノベルの流行のド真ん中(※主観)だった学園モノの青春ラブコメ。メディアミックスを前提に展開されるノベル内で、アニメ化するとその7割は削られてしまう煩悩まみれのモノローグを「(自分の理想とする)普通の男子高校生」らしく延々と語る、自意識を拗らせていていまいち女慣れしていな

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