AWS Amplify を使用して React Native アプリの構築を開始します。ここでは、簡単なレシピ共有アプリを作成する方法を示します。
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こちらの記事は「山陰 Advent Calendar 2022」の19日目の記事です。 AWS Amplify + React Native + Expo の組み合わせでモバイルアプリケーションを作成してみました。 今回は以下の流れを紹介します。 AmplifyでExpoプロジェクト作成 Expo Application Services (EAS) を使ってアプリをビルド プロジェクトを作成 Amplifyの公式ドキュメントにステップバイステップでアプリケーションを作成するチュートリアルがあります。その中にReact NativeとExpoを使用するものも用意されています。 チュートリアルを参考にまずAmplify CLIのインストール、環境設定など必要環境を準備します。 続いてExpoプロジェクトを作成していきます。 Expo CLIのインストール $ npx create-expo-
はじめに Reactの勉強を兼ねてiOSアプリを作ってみる事にしたので備忘録です。 普段はC++/C#/で開発しているのでReactやiOSのアプリに関しては初心者ですので、 至らぬ点も多いと存じますが、ご容赦いただけますと幸いです。 内容はほぼ以下のリンクのIntroductionを試しただけです。 React-Native(公式) 後日、以下追加する予定 React-Nativeを使ってiOSアプリを作ってみる(その2 画面遷移) React-Nativeを使ってiOSアプリを作ってみる(その3 C++でモジュール作成) なぜReact-Nativeにしたか アプリを作ろうと考えた段階では適当にググってAndroidとiOSのクロスプラットフォーム開発できるフレームワークを使おうと思いC#(.NET MAUI),React-Native,Vue-Nativeを候補に考えてました。 しか
【AWS Amplify Studio + Figma + React】Amplify StudioとFigmaを同期してReactコンポーネントを自動生成する手順AWSフロントエンドReactamplifyfigma 先日、AWS Summit Tokyoに行ってきました!とても楽しかったです。 私はフロントエンド実装が大好きな生き物なので、AWSのブースで紹介されていた、Amplify StudioをFigmaと同期することでReactコンポーネントを自動生成できる機能に感動しました。 ブースにいたAWSの方に機能の紹介をしてもらい、帰宅後に自分でもやってみましたが、結構苦戦しました...。なんとかコンポーネントを表示するところまではいけたので、いつか利用する時にまた躓かないように手順をまとめてみました。この記事がどこかで誰かの役に立てると幸いです。是非ご覧ください(^。^) AWS
React.js開発当初、「そんなものが使えるはずがない」とFacebook社内で評価されていた。React.jsの開発経緯を振り返る「React.js: The Documentary」YouTube公開 代表的なJavaScriptのフレームワークの1つであるReact.jsがどのように生まれ、発展してきたのかが、React開発当時の関係者やメンテナーなどへのインタビューによって語られる動画「React.js: The Documentary」がYouTubeで公開されています。 動画の作成と公開を行ったのは、ITエンジニア向けの転職紹介などキャリアサービスを提供しているHoneypot社。同社は以前にもKubernetesの歴史を紹介したドキュメンタリー動画「Kubernetes: The Documentary」を公開しています。 参考:KubernetesをGoogleが開発し、
こんにちは。ニコニコ生放送生放送フロントエンドシステムセクションのmisuken(GitHub/Twitter)です。 今回は10月に公開したsmart-svgとreact-sass-inlinesvgという2つのSVG表示ライブラリに関して、作成に至った経緯、ライブラリの特徴、工夫したポイント、パフォーマンス等の話をしていきたいと思います。 ライブラリを作成した経緯 これまでのSVGの表示方法 ニコニコ生放送ではこれまで、SVGを表示する際にはreact-inlinesvgというライブラリを使用していました。 react-inlinesvgは<img>のようにsrcにURLを渡して表示するタイプのライブラリです。 SVG要素がDOMに展開されるため、CSSからスタイルを適用できます。 react-inlinesvgのREADMEに書いてある使用例。 import React from '
概要 こんにちは、Offers を運営している株式会社 overflow の Software Engineer(主戦場はフロントエンド)の Kazuya です。今回は、React や Vue.js などの SPA フレームワークにおけるコンポーネント設計について紹介します。 昨今のフロントエンド開発では、コンポーネント指向での開発がスタンダート化しつつありますが、コンポーネント設計には厳格なルールが無く、どのように設計すればいいか悩む方も多いのではないでしょうか?(筆者は沼にはまりました) コンポーネントの単位はどの程度に分割すべきなのか、状態管理はどうすればいいのか、API 通信はどこですべきなのかなど、一言にコンポーネント設計と言っても考えるべき項目が多いです。チーム開発では、認識があっていないとコードが魔境になることもしばしばあると思います。(筆者の経験談より) そこで今回は、数々
年内に間に合わなかった… 2021年に主にお世話になった言語・ライブラリ TypeScript React chakra-ui dnd-kit Node Vite esbuild Docker(=> lima) とりあえず挙げてみたが、なにか特定のライブラリを使う、という感じではなく、レイヤーが一つ下にいった感じがあり、実際にはなんかもうちょっと下のミドルウェアみたいなものを作っていることが多かった気がする。ASTをいじるコンパイラ周辺ツールを作っていることが多かった。 サクッとなにか作る場合、 React + TypeScript + Vite(esbuild) が鉄板という感じで、 esbuild が異次元に速すぎて、typescript の変換もバンドルも、もはやこれ一本でいい気がしてる。 microsoft/typescript はもはや言語仕様の定義と型検査がメインであって、コン
背景 プロジェクトの新規立ち上げや、新しくプロジェクトに新規メンバーが入った場合に環境構築に手間取ることが多いため、Docker+VS Code Remote Containersのフロントエンドアプリケーション開発環境構築ができるリポジトリを作成しました。 本記事では上記リポジトリを用いた環境構築手順とCreate React Appによる簡単なアプリ開発例を説明します。 また、上記リポジトリをgit cloneしなくても一から同じ環境を構築できるように、リポジトリに含まれるファイル群についてもそれぞれ説明します。 本記事の対象はフロントエンドですが、バックエンドのプロジェクト構築も基本的には同じ知識で構築できるはずです。 前提条件 本記事では以下を前提条件とします。ただし、WindowsやLinuxでも基本的には問題ないはずです。 macOS Monterey Visual Studi
こんにちは、よしこです。 株式会社ナレッジワーク というスタートアップで、2020年4月の創業時から一人目のフロントエンドエンジニアをしています。 初期に考えて組み上げたスタックで1年半ほど開発・運用してみて、なかなか快適に日々開発ができているので 新規開発のプロダクト立ち上げ時にどのようにフロントエンドを構築したのか? 立ち上げから1年以上開発・運用を続けてきた今、それらの選択はどうだったのか? を記事にして振り返り、公開したいなと思いました。 (プロダクトの内容はステルスで進めていてあまり対外的な発信ができないので、かわりに技術的なところはどんどんオープンにしていきたいなという気持ちがあります) いろいろな項目ごとに振り返りたいので、この記事は各項目を横断するindexとして項目ごとの概要を簡単に説明し、深堀りは項目ごとに追って詳細な記事を書いていく予定です! 前提 プロダクトとしての
【React も AWS CDK も】何も考えず VS Code に全任せして TypeScript コードをステップ実行デバッグする【できるよ!】 環境構築 「何もしてないのにできた」を実現するため、この記事ではインストール直後の Visual Studio Code と Node.js を使用しています。皆さんは今まで通りの環境で大丈夫です。 各ツール類のバージョンは執筆時点で最新のものを使用しています。 Visual Studio Code 1.52.1 Japanese Language Pack(任意) Node.js v14.15.3 プロジェクト作成 任意のディレクトリを作成し、初期化して必要なモジュールをインストールします。そして VS Code で開きましょう。 mkdir ts cd ts npm init -y npm install typescript ts-no
【注意!】 2024年4月末にこちらの本の内容を大幅リニューアルしました! https://note.com/terry10/n/nf0674af97617 ※こちらのZennのBookも5/7を目安にリニューアル内容を反映する予定です 多くの人に手に取って欲しいので、リニューアル後は期間限定で無料配布も検討しています。 こちらのツイートで無料配布について告知しています! ↓ https://x.com/teriteri_code/status/1783358352447414464 --- React+TypeScriptを使ったNetflixの映画一覧を表示するアプリケーションのチュートリアルです。 学べる事 - ReactのFunctionComponent(関数コンポーネント)とTypeScriptの使用 - React Hooksによるstate管理 - TypeScriptで外
Next.jsとAuth0を使って読んだ本を管理するサイトを作ったので使った技術等を紹介します。 github どんなサイトか? まずは、どんなサイトを作ったのかを紹介します。読んだ本の管理を行うサービスで、主な機能は3つです。 Google Book APIに登録されている本を検索して本棚に保存できる 登録されていないなくてもアプリ内で新しく登録できる。 今まで本棚に登録した本の合計ページ数・本の高さ・本の重さを表示。1ページ当たり0.5g、0.15mmで計算します。 画面遷移 1.トップ画面 アプリのトップ画面。「アカウント作成・ログイン」ボタンを押すことでログイン画面に遷移します。 2.ログイン画面 Auth0を使ったログイン画面。認証方法は2種類あります。 Googleアカウントを使ったログイン メールを使ったログイン 3.ホーム画面 今まで読んだ本を管理する画面。最近読んだ本の表
IT技術者のSacha Greif氏とRaphaël Benitte氏が、JavaScriptに興味を持つ世界中のIT技術者約2万4000人にアンケートを取り、結果をまとめたWebサイト「State of JavaScript 2020」が公開されています。 JavaScriptの最新のシンタックスや命令がどれくらい使われているか、フロントエンドやバックエンド、ビルドツールなど分野ごとにさまざまなJavaScript関連の技術はどれくらい興味を持たれているかなど、アンケート結果を基にして、満足度(Satisfaction)、興味(Interest)、利用率(Usage)、認知度(Awareness)などを計算。それぞれについてランキングを作成しています。 それぞれの値は次の式で計算されると説明されています。それぞれの項目にはアンケートの回答数が入ります。 満足度=またこの技術を使いたい/(
どうもReact大好きCX事業部の片岡です! 今回はReact界隈で話題になっている「React Server Components」についての内容を意訳してみました。 元ネタ 話題になっているこちらの記事が元ネタです。 https://reactjs.org/blog/2020/12/21/data-fetching-with-react-server-components.html 概要 Fetch APIでデータをやり取りすると、バケツリレーが発生します。例えば、Spotifyのアーティストページにはアーティストの情報と人気の曲とアルバム一覧が並びます。この時、人気の曲とアルバム一覧を取得するには、アーティスト情報を取ってこないといけません。そうすると、アーティスト情報を取得している間と人気の曲・アルバム一覧を取得するまでにクライアントサイドとサーバーサイドで無駄な待機時間が出来てし
はじめに 最近、Webの記事を見てるとReactだVue.jsばかりが上がっていてJSPやERBの話をしてる人は誰もいません。jQueryの記事ももちろん見ない。 つまり、Webだけ見る限りではほとんどの人がSPAを使ってるように見えます。 私はWeb界隈には居るもののどちらかというとバックエンド寄り、もっというとそもそもWebとか関係ない領域を見る事が多いので、ちょっとキャッチアップを兼ねていくつかの個人プロダクトにVue.jsを採用してみました。 jQueryくらいで頭が止まってたので。サーバサイドもマイクロサービスでAPI化が進んでるのでフロントもそれに合った技術を選ばないとですしね。 というわけで、今回はその中で得た知見というか、従来型のサーバサイドでのWeb開発をしていた人の視点でVue.jsをキャッチアップする流れで書いていきたいと思います。 まあ最終的な結論は正直「これすごく
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このチュートリアルでは、Spring Data REST とその強力なバックエンド機能を使用し、React の洗練された機能と組み合わせて、わかりやすい UI を構築するアプリのコレクションを示します。(参考: JavaScript フロントエンドフレームワークの比較 [Qiita] ) Spring Data REST [YouTube] (英語) は、ハイパーメディアを使用したリポジトリをすばやく構築する方法を提供します。 React (英語) は、JavaScript での効率的で高速で使いやすいビューに対する Facebook のソリューションです。
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