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選書に関するushiwatatのブックマーク (2)

  • 「河出ブックス」創刊まで、あと1ヶ月。 - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    こんにちは。河出書房新社編集部の藤﨑と申します。 しばらくのあいだ、この書評空間にお邪魔することになりました。 どうぞよろしくお願いします。 さっそくですが、私ども河出書房新社では、10月10日、「河出ブックス」という新シリーズを創刊します! いまや新書ブームは飽和状態をきたしていると言われます。生き方やハウツー、タレント政治にまで裾野は広がりましたが(選択肢が広がったこと自体は悪いことではないと思います)、もう少し歯ごたえのあるものを読んでいきたいという読者の方も多いことでしょう。 読み捨てられてしまうが多いいまだからこそ、質を落としたり薄めたりせずに、しかし知的好奇心を刺激するテーマのたちをそろえることで、読者の知への渇望に応えたい――河出ブックスは、そのようなねらいを持ったシリーズです。 河出ブックスはジャンルを限定しません。多角的にをそろえることで、読者の「知りた

    「河出ブックス」創刊まで、あと1ヶ月。 - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    ushiwatat
    ushiwatat 2009/09/13
    石原千秋『読者はどこにいるのか』島田裕巳『教養としての日本宗教事件史』橋本健二『「格差」の戦後史』紅野謙介『検閲と文学』坂井克之『脳科学の真実』西澤泰彦『日本の植民地建築』
  • Passion For The Future: 形の美とは何か

    形の美とは何か スポンサード リンク ・形の美とは何か 形の美しさを理論的に解明する大胆な内容。 著者は、機能美と装飾美、具象と中小、定形と非定形、自然と人工、理念と現実など、原始時代から現代までの東西の美の歴史にあらわれた美の構成要素を見直し、ひとつの大きな構成原理の体系にまとめあげた。 そして西洋の黄金比やシンメトリーの美、日の等量分割やルート矩形の美などを分析して、人間の美的感性の質を、美の中に数理性を見出す人間の能力だと指摘する。「私たちには、ものごとを秩序づけて見ようとする傾向が根強くあるため、自然の中にある規則性を知覚すると、いつも能的に驚いてしまうのである」(E.H.ゴンブリッジ「装飾芸術論」)。数理性を基とする定形は再現しやすいので、美術の伝統に繰り返し使われるようになったという。 自然の美は非定形であると 長い間考えられてきたが、現代のフラクタルやカオス、複雑系の

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/12
    三井秀樹『形の美とは何か』。|形の美しさを理論的に解明する大胆な内容。/著者は||原始時代から現代までの東西の美の歴史にあらわれた美の構成要素を見直し、ひとつの大きな構成原理の体系にまとめあげた。|
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