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2007年10月15日のブックマーク (17件)

  • 梅田晴夫の二人の子ども - ナンダロウアヤシゲな日々

    8時半起き。今朝も雨。こんなに雨続きだと、気分もあまり盛り上がらない。余計なことばかり考えてしまって、仕事、イマイチ進まず。〈青書房〉の目録着。この店としては珍しいことに、前号の重複注文を発表している。ぼくが入手したは5人注文、旬公がハズレたは4人注文。先着順だから、最初に注文した人以外はぜんぶハズレだ。ネットで注文した、イトウサチ[台風一過](ホルモンタンク・レコード)が届く。東京ローカルホンクのライブのときに、魚雷さんから紹介された女性のデビュー作。ローカルホンク(このときはまだ「うずまき」だった)のメンバーがサポートしている。ジャケットもレーベルもなんだかCD-Rっぽいが、ちゃんとしたCDなのだった。 3時半に出かけ、神保町へ。久しぶり(ひょっとしてUBC以来かも)の古書会館。今日は趣味展で、オヨちゃんが帳場の台にダランともたれかかっている。ちょっとは見せろよ、やる気を。時間が

    梅田晴夫の二人の子ども - ナンダロウアヤシゲな日々
  • 梅田晴夫、梅田望夫、そして梅田みか | Web読書手帖

    [ナンダロウアヤシゲな日々] の「2006-07-21 梅田晴夫の二人の子ども」で、南陀楼さんが次のように書いていました。 <そうだ、竹中さんとのハナシでびっくりしたこと。「はてな」取締役で『ウェブ進化論』の著者である梅田望夫氏は、雑学や趣味を多く書いた梅田晴夫の息子なのだそうだ。 ちなみに、検索して知ったのだが、いま放映中の『CAとお呼びっ!』(日テレビ系)の脚家・梅田みかさんは長女だという。うーん、お二人に梅田晴夫についてインタビューしたくなった。どこかでやらせてくれないものか。> 梅田望夫さんが梅田晴夫さんの息子ということは知っていましたが、長女が梅田みかさんとは知りませんでした。南陀楼さんのように、私もGoogleで検索をしてなるほどでした。 お二人がどんな人か、人物紹介、写真、文章もあれば、よりわかりやすいと検索ページを10ページ分見ました。ネット検索はスゴイ! やはり情報

    梅田晴夫、梅田望夫、そして梅田みか | Web読書手帖
  • 「奮って御参加下さい」とか: 極東ブログ

    学力低下問題にはあまり関心はないのだが、今日の読売新聞社説”[読み・書き・計算]「基礎学力向上への指導法を探れ」”(参照)の次の話にはちょっと首を傾げた。 「挙手」を「けんしゅ」と読む(小5)、「奮って」を「奪って」と書く(中3)などの誤答も多かった。 「挙手」を「きょしゅ」と読めたとしてその意味がわかるということではないだろう。その意味がわかるということは、ただ「手を挙げる」と解することに加え、「では、賛成のかたは挙手をお願いします」といった日語の状況を理解しないといけないはずだ。 というところで、「手を挙げる」と書くべきか、「手を上げる」と書くべきか、をきちんと学校では教えるのだろうか。「手を上げる」と書かせておいて、「挙手」をそれと並行で教えるとしたらそれは矛盾してないか。 とかいいながら「手を挙げる」ではなく「手を上げる」と書くべきだろう。では、「挙手」はどう教えるのか? そうい

  • RSSフィード共有サービス「modiphi」リニューアル、購読機能強化など

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/15
    |modiphiは、ブログやホームページなどを持たずにRSSフィードのみを生成して発行できるサービス。既存Webサイトが配信するRSSフィードを収集し、カテゴリに分けて再配信する機能も備える| リーダーとしても使える。
  • ネットが埋もれた事実掘り起こす可能性示した「亀田戦」

    反則行為のアドバイスを問題視 10月11日に東京放送(TBS)で生中継されたプロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチの「問題動画」が、動画共有サイト「YouTube」などインターネット上で話題を集めている。 この試合はWBC世界フライ級王者の内藤大助選手を挑戦者である亀田大毅選手が投げ飛ばすなど、反則行為が散見され、ここ数日マスコミ各社が取り上げ続けている。しかし、問題のシーンはそれ以前にあった11ラウンド開始前のインターバル。 青コーナーに集まる亀田選手陣営の「打ち合わせ」をとらえたこの場面で、専属トレーナーなどから発せられた「金的を狙え」「目にひじを当てろ」などのアドバイスが、反則行為を選手に促しているように聞き取れるのだ。 亀田選手の反則行為に対する処分はもちろん、反則行為に関与した疑いが持たれているセコンド陣を含め、日ボクシング協会(JBC)が言及するまでに発展した。 著作

    ネットが埋もれた事実掘り起こす可能性示した「亀田戦」
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/15
    高瀬徹朗氏。一斉同報であるテレビ番組を事業者以外がその社会的重大性に鑑みて補完するシステムとしてYouTubeを考えている。「著作権」と公共性公益性の問題。
  • 世界中の通信トラフィックが米国経由:盗聴も自由に | WIRED VISION

    世界中の通信トラフィックが米国経由:盗聴も自由に 2007年10月15日 社会 コメント: トラックバック (1) Ryan Singel 2007年10月15日 世界中の国際電話のトラフィックは、そのほとんどが米国を経由している。米PriMetrica社の通信調査部門TeleGeographyが作製した2005年版の国際電話トラフィック図を見れば、その状況がよくわかる。 Illustration: Copyrighted Map Courtesy of Telegeography 経済システム上の幸運な偶然のおかげで、世界中のインターネットと音声通話のトラフィックは、大半が米国にある相互接続ポイントを経由している。そして、米国で10月9日(米国時間)に提出されたある法案によって、国家安全保障局(NSA)が引き続きこのトラフィックを自由に盗聴できるようになりそうだ。 この法案、いわゆる『R

  • 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜

  • え!? Twitterじゃないの?? GoogleがミニブログのJaikuを買収した理由 - 日経トレンディネット

    なぜTwitterではなくJaikuなのか? 「Google」がミニブログの分野で「Twitter」ではなく「Jaiku」を買収先に選択した理由は、大きく分けて2つあるだろう。1つ目は、私が外した予想のなかにヒントがある。 4月のコラム「いつでも友だちとつながっていたい、だからTwitter(トゥイッター)」を書いた時点では、私は次のように考えていた。 「Google」が「Twitter」を欲しがるのには理由がある。「Google」はSNSサービスの分野で苦戦しているのだ。日ではあまり知られていないが、「Google」はいわゆる「mixi」のルーツとも言えるSNSのサービス「orkut」を2004年に開始したものの、さえない展開になっている(ブラジルでは不思議と人気が高いが)。さらに「Google」は2005年から携帯電話の位置情報を使って人々を結びつけるSNSのサービス「dodgeba

  • atpne.jp - このウェブサイトは販売用です! - Sns リソースおよび情報

    このウェブサイトは販売用です! atpne.jp は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、atpne.jpが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

  • 『メディア企業の他業界との提携は自由競争を阻害する?!』サイゾー連載 神保哲生のメディア語講座 2005年2月号 - http://www.jimbo.tv/

    『メディア企業の他業界との提携は自由競争を阻害する?!』サイゾー連載 神保哲生のメディア語講座 2005年2月号 メディア企業の他業界との提携は自由競争を阻害する?! このコラムでは過去にメディアのクロスオーナシップ問題について何度が触れてきました。しかし、それに直結する問題が最近ニュースになったことに気がつきましたか? 11月、読売新聞社の保有する地方テレビ局の株式が、渡辺恒雄・読売グループ会長の保有分(第三者名義分)とを併せると、電波法の「マスメディア集中排除原則」で定められた上限(20%)を超えることが発覚。同局の細川知正・取締役専務執行役員は17日記者会見で謝罪し、一時は日テレビ株が、上場廃止になる可能性まで取りざたされるほどの大問題となりました。 最終的には、読売グループが地方局12社分の実質保有株数が基準を超過していたことがわかり、さらには、朝日新聞、中日新聞、TBSでも同原

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    ushiwatat 2007/10/15
    クロスオーナーシップがタブーを生み出し、言論の多様性を阻害するという論。
  • 岡田斗司夫『いつまでもデブと思うなよ』から、情報社会について考える(1) | WIRED VISION

    岡田斗司夫『いつまでもデブと思うなよ』から、情報社会について考える(1) 2007年10月11日 カルチャー コメント: トラックバック (1) (これまでの濱野智史の「情報環境研究ノート」」はこちら) ■その1. 岡田ダイエットの概略:自らの「意志」に頼るな、とにかく「記録」せよ たまには日記的な話題から始めてみたいと思います。先日筆者も遅ればせながら、岡田斗司夫氏のダイエット、『いつまでもデブと思うなよ』(新潮新書)を読んでみました。これが評判に違わず、大変に面白いでした。筆者もかなりデブの部類に属しているのですが、とにかく耳の痛い話&思わず頷いてしまう話の連続です。「デブはそれを太りやすい体質のせいにしがち(実は単にカロリー過多なだけ)」「デブがファミレスのメニューを開いて一番べたいものを指差すと、必ずカロリーが高いものばかり」「デブはちょっとでも満腹感が消えるとすぐにべて

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/15
    「意志ドリブン」から「データドリブン」へ、強い意志に依存することなくインセンティブの構造を組み替え、|ゲーム感覚で/生物学的欲求に従って|目標を達成するテクニックの披瀝…として表題書を読む。
  • 第12回 ネット集権主義 | WIRED VISION

    第12回 ネット集権主義 2007年10月12日 IT コメント: トラックバック (0) (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) ネットが便利になるにつれて、様々なデータをネット上で管理する機会が増えてきました。私はメールをIMAPで管理しているので、サーバ上のメールはどこからでも読むことができます。重要な文書はCVSやSubversionを使ってネット上のリポジトリで集中管理しているので、どこのマシンでもダウンロードして編集することができます。ネット上に置いたデジカメ写真は自分コンテンツとして楽しんでいますし、自宅サーバ内の映画音楽データはiTunesなどで共有して利用しています。私の論文/記事/プレゼン資料などはすべて自分のサイトで公開しています。各種の共有サービスをうまく使うことにより、誰でも簡単に情報をネット上で管理することができるようになってきたといえるでしょう。 ネッ

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    ushiwatat 2007/10/15
    ローカルとウェブでの情報共有、Wikiを使った個人的なメモ管理など。
  • http://blog.nerva.org/article.php?id=446

  • 貧しい「誤読」 - Close To The Wall

    仲俣暁生ブログで、どうも先日の私の批判記事に対する応答らしき部分を含んだ記事がアップされていた。 【海難記】 Wrecked on the Sea - 読書の自由について 一読、これには頭を抱えてしまう。どうにも批評家としての自殺行為にしか見えない。こんな人を批判して良いのだろうかという迷いもあるのだけれど、一応、言うべきことは言っておく。 まずこの文章において、高橋と保坂の読み方に勝手に小説家の読み方を代表させて「分析的に読む読者(小説家)」などとしている時点でおかしい。保坂の読みは分析的といえば分析的だが、だからといって他の小説家はそうではないし、保坂のように小説を読む小説家が多数かと言えばそうではないと思う。どちらかといえば、小説から何を受け取り、何を考えたか、というような読み方を披露する人が多い気がする(なんとなくね)。 そして、この高橋保坂コンビの読み方を勝手に敷衍することで、「

    貧しい「誤読」 - Close To The Wall
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/15
    |小説家の読みに対して自分の読みを正面からぶつけることすら出来ないのなら、最初に提起した区分もなんもみんな張りぼてじゃないか。「批評」を書くものとしての気概すらないのか。|
  • TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ

    TBS系列で10月14日昼に放送された「アッコにおまかせ」で、歌声制作ソフト「初音ミク」を紹介した特集に対し、放送直後からネット上で批判が相次いでいる。結果的に同ソフトが「単なるオタクのおもちゃという扱い」と失望する声や、「ソフト自体とは無関係な『オタク』をおもしろおかしく取り上げるテレビの印象操作にはうんざり」といった声が多い。 特集は約2分半。まず東京・秋葉原で通行人に「初音ミク」について尋ね、秋葉原では知名度が高いことを紹介。同ソフトを使って音楽を制作しているユーザー宅を訪問し、ユーザーが「初音ミク」がPCで歌声を制作できるソフトだと明かした。 ここでナレーションが「歌詞と音程を入力すればヴァーチャルアイドルが歌ってくれる」「萌え萌えアイドルがまるでレコーディングをしたかのように歌ってくれるのだ」などとソフトを紹介した。 販売元のクリプトン・フューチャー・メディアの担当者も登場し、「

    TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ
  • 分け入つても分け入つても本の山 「仏教―流伝と変容―」

    ≪ 2024/03 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ≫ Navigation LIST 「仏教―流伝と変容―」(朝日カルチャーブックス56/大阪書籍)上下 絶版 →講義録。総勢15人の学者さんによる全17回の講義をまとめたもの。 聴衆は朝日カルチャースクールの生徒さん。そこいらのおじちゃん、おばちゃんだ。 インド仏教から、仏教東漸、日仏教まで、それぞれの分野の専門家が、 一般聴衆に噛んでふくめるようにふかりやすく解説するというのが主旨のようである。 わたしもひとりの学生となり集中講義を消化した。以下はいわば勉強ノート。 手製のノートを惜しげもなく(恥ずかしげもなく)公開するのは、 大学時代にひとからノートを借りてばかりいたからかもしれない。 【インド仏

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/15
    『仏教―流伝と変容―』(絶版)の概要を記す。
  • みのもんたがネットウヨの攻撃に晒されている - Munchener Brucke

    最近みのもんたがネットウヨの攻撃に晒されている。 彼が、沖縄戦教科書記述問題で、沖縄県民の心情に理解を示し、検定を批判しているからだ。 みのもんた激高「沖縄の強制自決は否定できない事実だ!」:朝ズバッ!:J-CAST テレビウォッチ 「みの様」が「つくる会」のヤラセ教科書検定を断罪 - ▼CLick for Anti War 彼は小泉-安倍時代を通じて、世論が権力に共鳴する媒体の役割を果たし、常にサヨクの攻撃対象であったことを考えれば、特筆すべき出来事かも知れない。 だが実はみのもんたは首尾一貫している*1のである。常に被害者感情を最大化するという立場を取る。むしろ保守・サヨク関係なく、あらゆる政治セクトは都合のいい時は被害者感情を利用し、都合が悪いと否定するダブスタを導入しているのである。 20世紀までの日の保守はハードボイルドであった。国民感情に流されず、現実的利益を直視していた。一

    みのもんたがネットウヨの攻撃に晒されている - Munchener Brucke
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/15
    |今世紀に入ってからであろう。保守派が急激に扇情的になった。拉致問題と北朝鮮制裁や犯罪被害者問題と厳罰化、いろいろなテーマで保守派が被害者感情を利用するようになった|