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2011年10月18日のブックマーク (5件)

  • 「先進国生まれ」という既得権益を守るためのデモ - Chikirinの日記

    あちこちの先進国で、格差反対デモが起きています。ちきりんが滞在中のローマでも先週土曜に大規模なデモが起き、逮捕者だけでなく死者まで出たとのこと。かなり大規模な騒動だったようです。(今は平穏に戻っています。) “アメリカンドリーム”とやらを誇っていた国で格差反対デモが始まったり、グローバリゼーションが大嫌いな、日の“デモ好きな人達”が、グローバル・デモに同調しているのも興味深いことに思えます。 その一方で、イタリアを旅行中のちきりんが今回やたらと目にするようになって驚いたのが、「インド人の団体旅行客」です。 今までも“海外旅行をするインド人”には、よく出会いました。でも、その多くは、超リッチなファミリーや一流ビジネスマンで、彼らは個人旅行や家族旅行をしていたのです。 こういう人たちが免税品店でブランドものを買う様子をみていると、ちきりんよりよほどお金持ちに見えたし、下手をすると「家に象を飼

    「先進国生まれ」という既得権益を守るためのデモ - Chikirinの日記
  • 広告を見てコンバージョンした人の95%は“見ただけ”: 超満員Attribution Night 2011レポート | 初代編集長ブログ―安田英久

    バナー広告は、クリックされた数の20倍のユーザーをサイトへ誘導している 「Attribution Night 2011」(アトリビューションナイト)というイベントが、10月4日に渋谷のベニーレベニーレで開催された。 アトリビューションとは、広告効果測定などに関係する話題。簡単に表現すると、次のようになる。 広告効果は、コンバージョン直前のラストクリックだけで判断するのでは不十分。初期の接触や中間の接触も含めて、ユーザーがどういったメディアでどういった行動をしているのかを把握し、広告費の配分を適切に行うことで、より広告の費用対効果を高め、同じ広告費でもより多くのコンバージョンを獲得できる。そうした行動を「アトリビューション」と呼ぶ。 コンバージョン直前のセッションがどのメディア経由だったかだけで広告の効果(出稿先のメディアの価値)を判断するやり方では、初期の認知を獲得する役割を果たしている広

    広告を見てコンバージョンした人の95%は“見ただけ”: 超満員Attribution Night 2011レポート | 初代編集長ブログ―安田英久
  • 赤外線で撮影した写真がふつくしい・・・ちょっと見てみ   小ネタ集 : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ

    赤外線で撮影した写真がふつくしい・・・ちょっと見てみ   小ネタ集 Tweet ◆管理人が2ちゃんねるやひまぴくで見つけた小ネタをまとめました 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 19:19:04.29 ID:EJMfLg8I0 赤外線は散乱が起こりにくいから 雲とかくっきり撮影することが出来るらしい たまらんのう(´・ω・`) 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 19:19:47.39 ID:Qr61cPSB0 人類滅亡後の地球みたいだな 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 19:22:17.63 ID:OGTAVFXv0 で、薄着のお姉さんの赤外線写真は? 12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 19:24:24.

    赤外線で撮影した写真がふつくしい・・・ちょっと見てみ   小ネタ集 : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ
  • 「広告効果の科学」を読んだ

    ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。 日経広告研究所報に3年間18回にわたって連載した「広告効果プロセスに関する実証研究」に加筆・再構成したものらしい。アマゾンでは売っていない。日経済新聞出版社へ申込むしかないようだ。http://www.nikkeijsc.jp/jyutaku/koukoku.html 2009年の2月に発行されているのだが、知らなかった。アクセス解析イニシアチブの分科会で書の存在を知り、早速購入した。自分はメディア・リサーチが長いので、メディア・リサーチ関連で必須の各種データが満載。断片的には知っ

  • 貧困ビジネスしか頼るものがない

    先月、このWEDGE REPPORTで、生活保護の受給者をねらった貧困ビジネスについて記事にした。(参照記事:「生活保護費増加の陰で貧困ビジネス拡大」) 舞台は神奈川県内にある6年前までホテルだった建物。NPOが横浜や川崎で声をかけて集めてきた路上生活者をこの建物に住まわせ、生活保護を受給させる。様々な名目でその保護費の大半を徴収することで、NPOは大きな利益を得ている……。 記事では、そうした実態を明らかにしたが、その後の取材で、この建物に住む男性からさらに詳しく話を聞く機会を得ることができた。この男性が語ってくれたのは、貧困ビジネスによって搾取されながらも、他に頼るところもない生活困窮者たちの過酷な現実だ。以下、男性の話に耳を傾けてほしい。 「立派ないい施設ありますよ」 私がNPOの関係者に声をかけられたのは、横浜市内の駅前でベンチに座っていたときでした。「住むところがなくて困ってませ

    貧困ビジネスしか頼るものがない