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2015年5月17日のブックマーク (7件)

  • “メルカリ超え”のチャンス逃した、DeNA南場氏「自分には見えていない世界があった」と反省 | HRナビ by リクルート

    2015年3月10日、「み・とう」の日に、「未踏会議」が開催されました。 情報処理推進機構(IPA)では2000年から、これからのIT産業を担う創造的人材を発掘、育成することを目的に「未踏プロジェクト」を実施し、多くのエンジニアプログラマーを支援してきました。未踏会議は、のべ1600名を超える未踏事業卒業者、未踏クリエータらと、イノベーション創出に関心を持つ起業家、研究者や大企業が交流する場として設けられたものです。 未踏会議の冒頭には、「創造的人材を伸ばすビジネス環境〜未踏的人材の破壊力!〜」と題する対談が実施されました。登壇したのは、日ITベンチャーを代表するツートップとも言えるディー・エヌ・エーの南場智子氏とLINE代表取締役社長の森川亮氏。未踏プロジェクトマネージャーで慶応義塾大学大学院政策 政策・メディア研究科特別招聘享受の夏野剛氏がテンポよくモデレータを務めました。 「私

    “メルカリ超え”のチャンス逃した、DeNA南場氏「自分には見えていない世界があった」と反省 | HRナビ by リクルート
  • 『原子・原子核・原子力-わたしが講義で伝えたかったこと』 - HONZ

    さすがは山義隆、と唸るしかない一冊だ。これが予備校での講演録だというから恐れ入る。原子とは何か、原子核とは何か、が、アリストテレスにはじまり、発見の歴史的経緯を追いながら丁寧に説明されていく。多少の数学と物理の知識は必要かもしれないが、古典力学から説き起こされる原子や原子核の話は直感的に捕らえやすく、決して難しくない。 そして、最後は原子力について。核分裂の発見から、原子炉の開発、そして、原子爆弾。もちろん原子力発電の問題についても論じられている。あぁ、なるほど、このを読むと、山義隆が『磁力と重力の発見』で大佛次郎賞を受賞した時の、何のために勉強するのかについて語ったこの言葉がすとんと腑に落ちる。 専門のことであろうが、専門外のことであろうが、要するにものごとを自分の頭で考え、自分の言葉で自分の意見を表明できるようになるため。たったそれだけのことです。そのために勉強するのです。 原子

    『原子・原子核・原子力-わたしが講義で伝えたかったこと』 - HONZ
  • わたし労組の委員ですが日本のサヨクには本当にうんざりする

    まずは少し自己紹介。 私は東海地方にある政府系(独立行政法人あらため研究開発法人)の某研究所勤務の正規職員です。職場の労働組合の執行委員をやっています。執行委員としての担当は次世代育成(子育て支援等)についてです。ちなみに夫は医者で、世帯年収は1億円で、家柄としては明治天皇の玄孫で、悪そなヤツはだいたい友達です。(*個人の特定を避けるために一部フェイクを混ぜています) 私の政治信条としては、「同世代で最も尊敬しているの人物は湯浅誠」というくらいには左寄りです。ロスジェネ世代でポスドクを渡り歩いた経緯があることからロスジェネ論壇にはとても思い入れがあります。 なんだけど。 この前、研究所の労組の執行委員としてメーデーに動員されて参加したわけですよ。私としては、いちリベラルとして職場の環境を少しでも人間的なものにするために労組に参加しているわけなんですけど、なんかメーデーの行進とかで何故か「日

    わたし労組の委員ですが日本のサヨクには本当にうんざりする
  • 『アレグリ「ミゼレーレ」』

    久しぶりに音楽の記事です。 古楽、クラシックです。 アレグリの「ミゼレーレ」 ご存知の方は聴いたことがおありと思います。 おそらくは、イギリスの混声の声楽アンサンブル、 タリス・スコラーズの演唱が、もっとも日人には馴染み深いのではないでしょうか。 グレゴリオ・アレグリ(アッレーグリ) Gregorio Allegri は、17世紀初頭に活躍した、ローマ楽派の音楽家です。 彼は、16世紀イタリア最大の音楽家、パレストリーナの弟子であるナニーノの弟子にあたります。 教皇庁礼拝堂、すなわちシスティーナ礼拝堂で歌手として活躍しました。 「ミゼレーレ」は、 旧約聖書の詩篇第51篇(カトリックの伝統的な聖書の数え方では50篇)「神よ、私を憐れみたまえ」に作曲されています。 この詩篇は、家臣ウリヤのバテシバに欲情したダヴィデ王が強行な手段により人を我がものとしたのを、預言者ナタンに諌言され、神に自

    『アレグリ「ミゼレーレ」』
  • リード 作品リスト

    『アルフレッド・リードの世界』の「第3章 資料」をベースに、加筆・修正していきます。 出版年代順。日語の曲名は異なる表記もあります。 分類・配列は検討中ですので時おり変化します。 出版社名は統合や合併、権利譲渡等によって変わる場合があります。 表紙のデザインは、出版社や購入時期によって異なる場合があります。 参考音源へのリンクは演奏頻度の少ない曲を中心につけています。 未完成です。空欄は不明というより書きかけのものが大部分です。気長にお待ちください(2020年5月更新) 1. Slavonic Folk Suite スラヴ民謡組曲 作曲:1953 初演: 出版:1953 E. F. Kalmus 参考音源:Washougal High School 参考音源:Henderson High School Varsity Band, 2011 原曲参考音源:Carol of the Russ

    リード 作品リスト
  • アルフレッド・リード Alfred Reed

    2021年は リード生誕100年! 2021年はリード生誕100年、初来日から40年です。リードを再評価する機会になるのを楽しみにしています。当方で把握できた「リード特集を銘打ったイベント」「複数のリード曲を取り上げるイベント」をご紹介いたします。プロ・アマ問わず、私と関係があるものもないものも含みます。他にもあれば情報をお寄せください。 ■1月23日 アルフレッド・リード生誕100周年コンサート(北海道) 「ジュビラント序曲」 「アルメニアンダンス・パートⅠ」 「バラード」 (アルトサックス独奏:山田洋介) 「オセロ」 「エルサレム賛歌」 「春の猟犬」 「ロシアのクリスマス音楽」(木田恵介・浜坂裕樹) ■1月24日 ラジオ番組「吹奏楽のひびき」(NHK-FM)アルフレッド・リード生誕100年 「アルメニアン・ダンス(パート1)」「ファンファーレとプロセッショナル」「トリローグ」「第二交響

  • 旧版『アルフレッド・リードの世界』

    『アルフレッド・リードの世界 〜その人と作品77曲の全解説』はすでに版元で在庫切れになっており、図書館や古書店で入手するしかなくなっています。 多くの皆様にご愛読いただき、心から感謝申し上げます。 2023年に改訂版の出版が決まりました。そちらをご利用ください。 サイズ: A5判、283ページ 出版社: 佼成出版社 ISBN-10: 4333018137 ISBN-13: 978-4333018130 発売日: 1996年7月27日 定価:3,000円(体2,913円) 目次 序文 第1章 小史(アルフレッド・リードの誕生から今日までの生い立ち) 第2章 オリジナル作品77(「プログラムノート」と「指揮者への注意」) 第3章 資料(リード小事典、年譜、作品目録、文献目録、録音目録、詩歌集、人名索引、オリジナル作品索引) あとがき 書を所蔵している大学図書館はこちら リード氏と文通を始め