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2015年10月29日のブックマーク (7件)

  • メディア・パブ: 爆発的人気を博したバイラルメディアに陰り、一方で伝統メディアは記事のバイラル化に拍車

    オンラインのニュースメディア市場は変革の嵐が吹き荒れている。バイラル重視で台頭してきた新興メディアの攻勢に、伝統メディアが守勢に回されているのだが・・・。 検索からソーシャルへの流れに乗って、新興ニュースメディアが飛躍 ほんの数年前までは、米国では新聞や雑誌、テレビ(ケーブル)の伝統メディアが手がけるニュースサイトが圧倒的に優位に立っていた。デジタル版に特化した新興メディア・サイトも成長し続けていたが、まだまだ伝統メディアのサイトを脅かす存在には至らなかった。 ところがFacebookなどのソーシャル系サイトが浸透するに伴い風向きが変わり、新興のメディアサイトが勢い付いてきた。comScoreの調査結果でも次第に、新興メディアサイトが伝統メディアサイトを月間訪問者数で抜く場面が目立ってきた。そして4年前についに、新興メディアのHuffingtonPost.comが新聞サイト・トップのNYT

    メディア・パブ: 爆発的人気を博したバイラルメディアに陰り、一方で伝統メディアは記事のバイラル化に拍車
  • 誰がオタクと呼ばれ、誰がオタクを自称したかをオタク史で振り返る

    はじめに90年代後半からオタク論が学術的、サブカル論的に語られ始め、2000年過ぎあたりを境に徐々に下火になっていった。ネットの個人サイトにおいてもオタク史やオタク論をまとめたものはいくつも見つかるが、その多くも2005年前後で語ることをやめている(その意味では『オタク論の死について』(エフヤマダ, 2014)はオタク論の現状に対する貴重な指摘である)。 稿は真のオタクとは何であるかとか、データベース消費や心理学がどうこうといった話には一切言及しない。稿の目的は誰がオタクと呼ばれ、誰がオタクを自称したのか、その変遷を整理することである。 「おたく」の誕生第一回コミケは1975年12月に開催されたが、この時点で彼らはアニメファンやマニアと自称しており、オタクではなかった。もっとも二人称としての「おたく」はそれ以前のSF大会から広く使われており、そうした状況から一部で彼らを「おたく」と揶揄

    誰がオタクと呼ばれ、誰がオタクを自称したかをオタク史で振り返る
    ushiwatat
    ushiwatat 2015/10/29
    知識での差別化から金額での差別化へ。
  • ドキュメンタリー『ワーグナーとユダヤ人のわたし』: 極東ブログ

    気がつくと丸一か月ブログを留守にしまった。その間、ツイッターはやっているので、それなりに私に気を払っているかたは私が健在であることはご存じだったと思う(ありがとう!)。だが、はて、ネットでは自分は「ブロガー」と名乗っているのに(まあ一応ね)、この体たらくはいかがなものかなと自分を思う。率直に言うとこの間、さほど忙しかったわけでもないが、ブログを書く気分がしなかった。それも考えてみると、普通の人はそもそもブログなんていうものを書かないのだから、ようやく普通の人になったのかもしれない。書くネタがないわけでもない。とかも読んでいる。ただ、個々に思うと、書く気がしないなという感じは強かった。ごたごた言ったが、さて、何かとりあえず書こうかと思いついたのが、この間に見たドキュメンタリー『ワーグナーとユダヤ人のわたし』(参照)である。 BSで当初2013年5月に放映されたものだが、その後なんどか再放送

    ドキュメンタリー『ワーグナーとユダヤ人のわたし』: 極東ブログ
  • 南京と広島,加害と被害 (book review)

    ushiwatat
    ushiwatat 2015/10/29
    |ドイツに対しては「良いドイツ人」と「悪いナチス」といった区別があったのに、日本に対しては「悪いジャップ」しかなかった|
  • AIベースの新アルゴリズム“RankBrain”をGoogleが導入済み、SEOはどう対応すべきか?

    [レベル: 上級] RankBrain(ランクブレイン)と呼ぶ、AI (Artificial Intelligence: 人工知能) をベースにしたアルゴリズムをGoogleは数か月前から導入しているそうです。 Googleのシニア・サーチ・サイエンティストのGreg Corrado(グレッグ・コラード)氏が、Bloombergによるインタビューのなかで明らかにしました。 RankBrainの導入によって、ユーザーの検索クエリをより的確にGoogleは解釈できます。 RankBrainとは インタビューからわかるRankBrainの特徴をまとめます。 通常のアルゴリズムはGoogleエンジニアがコードを書いて完成させます。 改良、改善するにはコードの修正が必要です。 自ら変化することはありません。 しかしRankBrainはAIがベースになっていて、学習していきます。 すなわち僕たち人間

    AIベースの新アルゴリズム“RankBrain”をGoogleが導入済み、SEOはどう対応すべきか?
  • UIを取り除くことで改善するUX

    スマホの画面を見たり触ったりせずに、ポケットに入れたままで使えるアプリを作るにはどうすれば良いでしょう? The Best Interface is No Interfaceの著者であるGolden Krishna氏がこの刺激的な新しいUXの議論について、自身の新しい著作をもとに語ります。 Charlesは生活のすべてがスマホの中に入っているように感じています。彼は、日常のちょっとした事をするためにアプリを起動しなければならないことにうんざりしてしまいました。スマホの画面に向かうよりも、人と直接向き合って話をしたいのです。そして、スマホの画面ではなく最新の技術を利用できないか、スマホをポケットからわざわざ取り出さなくても生活が便利にできないだろうか、と考えています。 調査をしたり、過去の事例を見たり、問題となっている事についてインタビューをすることで、UXデザイナーはターゲットとなる顧客層

    UIを取り除くことで改善するUX
  • ビズリーチ、採用ツール「スタンバイ・カンパニー」を刷新--UI改善、メール機能も

    ビズリーチは10月29日、完全無料の採用プロモーションツール「スタンバイ・カンパニー」を大幅に刷新した。採用企業向けに求職者とやりとりできるメール機能や、簡単に求人ページを作成できる機能などを追加した。 スタンバイ・カンパニーは、企業の人事担当者が簡単に自社の採用ページを運用できる採用プロモーションツール。求人の作成、公開、応募管理までの求人情報を、PCやスマートフォンで作成できる。当面は完全無料のため、採用成約時の追加手数料なども発生しないという。5月にサービスを開始し4000社に利用されているそうだ。 今回のリニューアルでは、複数の画面を一度に表示するユーザーインターフェースを採用。限られた画面スペースの中で、複数の画面の一部がすべて見えるように重ねて表示することで、画面を切り替えずに作業できるようにした。これにより、ユーザーは採用管理の際に、画面を何度も遷移する必要がなくなる。 また

    ビズリーチ、採用ツール「スタンバイ・カンパニー」を刷新--UI改善、メール機能も