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ブックマーク / www.nikkeibp.co.jp (58)

  • ビデオゲームに脳波革命 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    ビデオゲームに脳波革命 (森マサフミ=ユナイテッドフィーチャープレス) 地球上で、念力「フォース」を使えるのは、ユリ・ゲラーだけ(?)かもしれない。しかしゲームの世界でなら、あなたも念力を試すことができる。 脳波を使ってコントロール ThinkGear。民生用ヘッドフォンと同じ感覚で装着できる。電極用のジェルなどを使う必要はない 米国カリフォルニア州サンノゼのNeuroSky社は去る3月7日、サンフランシスコで開催された世界最大級のゲーム開発者向け展示会「Game Developer Conference 2007」で、脳波を読み取ってゲームを操作するユーザー・インターフェース「ThinkGear」を発表した。脳波を電気信号に変える技術を利用して、念ずることでゲームをコントロールする。メディアやゲーム関係者の注目を集めている。 脳波を電気信号に変える技術自体は、脳波計として医療

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/06/01
    NeuroSky社の"ThinkGear"、Emotiv Systems社の"Emotiv Development Kit"、CyberLearning Technology社の"SMART BrainGames"など。
  • 松岡農相自殺で参院選の敗色強まる、内閣改造も効果は薄い - 田中秀征の一言啓上 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    松岡農相自殺で参院選の敗色強まる、内閣改造も効果は薄い (田中 秀征=福山大学教授) 政治家の自殺というだけでも衝撃的だが、彼が疑惑の渦中にある現職閣僚であったことが輪をかけている。加えて松岡氏は、風貌や態度からしても政界有数の悪役のイメージ。とても自殺によって苦境を清算するような人には見えなかった。 遺書が数通残されていたようだが、いまだその内容は明らかではない(稿の執筆は5月28日)。報道によると、恨みつらみを述べたようなものではなく、反省、謝罪、感謝の気持ちを連ねたものであるらしい。 叩き上げの政治家は一見コワモテに見えても、どこかに稚気や優しさがある。おそらく松岡氏も例外ではなかっただろう。それがなければ数万の人々の支持を集めることは決してできない。どこかにキラリと光るものがあるからこそ多くの支援者が集まるのだ。利権だけではとても当選の域には達しない。鈴木宗男氏や亀井静香

  • 松岡氏の遺書に隠された秘密 消えた「政治とカネ」の真相 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第109回 松岡氏の遺書に隠された秘密 消えた「政治とカネ」の真相 松岡前農水相の自殺事件で、私がもっともだと思ったのは、民主党の鳩山由紀夫幹事長の、 「(安倍首相は)もっと早く(松岡氏を更迭して)解放して差し上げればよかった。首相がかばいつづけていたので、ご自分のなされたこととの相克で悩んでいたのではないか」 の一語だ。 鈴木宗男議員が語った真相 今日(5月29日)のテレビインタビューで、松岡前農水相の朋友であった鈴木宗男議員が明らかにしたのも、まさにそこのところだった。 鈴木議員は、松岡前農水相と最も親しい関係にあったから、以前から二人は毎日のように会ったり、連絡を取りあったりしており、死の前後もそうだった。 熊に急に帰郷した5月25日(いまそのあたりで最終的な死の決意がなされたようだと伝えられている)も当は会う予定になっていた。実はその日、鈴木議員がある場を国会内に

  • 電子書籍/コミック、40.2%が「ダウンロードしたことがある」 - L-Cruise - nikkei BPnet

    インフォプラントは5月29日、NTTドコモの「iモード」ユーザーを対象に、電子書籍/コミックについてアンケート調査した結果を発表した。それによると電子書籍/コミックの認知度は91.8%で、40.2%のユーザーが「実際にダウンロードしたことがある」と回答した。 インフォプラントの調査対象は、87.1%が携帯電話パケット料金定額サービスの利用者層。この層における電子書籍/コミックのダウンロード経験率は44.0%(非利用者層では13.6%)と特に高い割合を示し、全体の数値を押し上げている。 電子書籍/コミックをダウンロードしたことがあるユーザーに、その頻度を尋ねたところ、「月に1回以上」という回答が38.0%あり、以下「2、3ヶ月に1回位」(15.6%)、「半年に1回位」(13.2%)と続いた。 性別でみると「月に1回以上」という回答は、男性(29.5%)より女性(41.9%)の方が多かっ

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    ushiwatat 2007/05/30
    iモードユーザー対象の調査。
  • 「謎の自殺」遂げた松岡農水相 安倍内閣が抱える「闇」の正体 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第108回 「謎の自殺」遂げた松岡農水相 安倍内閣が抱える「闇」の正体 毎日新聞の世論調査と日経済新聞の世論調査で、「安倍内閣の支持率が急落」(──日経新聞では41%に、毎日新聞では実に32%にと劇的な急落)という記事を読んでいるところに、「松岡農水相が首吊り自殺」という衝撃的なニュースが入ってきた。 松岡農水相を巡る黒いウワサ ニュースの速報的特別番組では、例の光熱水道費問題(ウソ報告とボトル15000円のナントカ還元水の問題)などをとりあげていたが、もちろん松岡農水相はそんなことで自殺するようなタマではない。 そんなことで自殺するくらい気弱な男なら、とっくの昔に農水大臣を辞職するなりなんなりして、最近急激に風圧を増していた世論の批判をやりすごしていただろう。 ニュースを聞いて、すぐピンときたのは、つい先だって検察庁特捜部の手入れを受けた農水省所管の独立行政法人「緑資源機構

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/29
    角栄を下ろした立花節。|松岡議員が農水相に選ばれたときも、「なぜあんな男が」と、多くのマスコミ人、政界人が絶句した。「安倍内閣がスキャンダルでつぶれるときは、あそこからだ」とまでウワサされてきた。|
  • 安倍教育改革「負の遺産」 「哲学」の崩壊は憲法問題 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第106回 安倍教育改革「負の遺産」 「哲学」の崩壊は憲法問題 5月20日、千葉大学で開催された日哲学会の第66回大会に呼ばれて、「哲学とはいかなる営みか」というシンポジウムに出席してきた。 これは、いま進行中の大学改革の中で、哲学という研究領域がどんどん追いつめられつつあり、下手をすると、学問領域として近い将来消滅してしまうかもしれない、という状況に危機感を持った哲学会が、哲学という学問がこの世界において、どれほど大切な知的営みを担っているかを世の中にアピールしようということで企画されたシンポジウムである。 追い詰められた大学での哲学教育 学会というものは、通常、哲学会にしろ、他の学会にしろ、学者のインナーサークル的組織であるから、学会に属する学者だけで行う会議のようなものだが、今回は、世の中に哲学者の置かれている状況をもっとアピールしたいという意味から、はじめて学会外の人をパ

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    ushiwatat 2007/05/28
    |多角的にものごとを見るということができなくなる|<これを教える役割を果たすのが哲学ではなくなっただけでは。 |いまの大学教授たちは、全共闘世代ではないか。|<世代と個性・集団性とは違うのではないですか。
  • 日本はエネルギー大国になれるか 実現間近に迫った核融合発電 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第107回 日はエネルギー大国になれるか 実現間近に迫った核融合発電 この5月27日に、東大立花ゼミの主催で、ちょっと面白いことを企画している。 5月27日は東大五月祭の最終日だが、この日、郷キャンパスの工学部2号館(安田講堂すぐ隣の大きな建物)で、日の核融合研究を代表する学者たち6人を招んで、 “徹底討論・核融合 『点火&アフター』 ロードマップとタイムテーブル” という一大討論会を開こうとしている。「点火」とは何かというと、核融合の火が点くということである。 核融合は、夢のエネルギーとずっと呼ばれてきた。水素、重水素といったどこにでもあるありふれた物質を燃料ににして、とてつもないエネルギーを取りだすことができる。核融合発電に成功したら、人類はもうエネルギー問題で悩むことがなくなるとまでいわれてきた。 また核融合発電は、安全性がきわめて高い。原子炉のように暴走す

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/26
    |運用開始数年以内(2020年代はじめ)に、核融合の火が点火することが確実視されている。||つまり、磁場核融合でも、レーザー核融合でも、ごく近い将来核融合の点火が実現することは、もはや確実といってよい|
  • ブックオフ、2270万円の売り上げ水増し、社内調査で判明 - ニュース - nikkei BPnet

  • 「Wiiスポーツ」の風が吹くと桶屋はどうなる? - ニュース - nikkei BPnet

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/04/21
    |具体的にいえば、スポーツジムは廃れる(すたれる)ようになるのか? それともスポーツ人口が増えて、逆にスポーツジム・ブームが起きるのか?|
  • 米中経済摩擦は本格化するのか / SAFETY JAPAN [古森 義久氏] / 日経BP社

  • 改憲狙う国民投票法案の愚 憲法9条のリアルな価値問え - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第103回 改憲狙う国民投票法案の愚 憲法9条のリアルな価値問え 4月13日、国民投票法案が、衆院を通過したため、いよいよ安倍首相念願の憲法改正が、近々現実の政治日程にのぼってくることが確実な情勢になってきた。 とはいっても、ただちに憲法改正案の発議ということにはならないだろうし、そこにいたるまでに、これから多くの議論が積み重ねられていくことになる。 憲法改正のポイントはいろいろあるが、最大の論点はもちろん憲法9条の問題である。 それについて、最近面白い資料を読んだので、それをここに紹介しておきたい。 ひときわ輝く細川隆元の「平和憲法創作記」 いま書店に出ている「文藝春秋5月号」を手にとった方、あるいはその新聞広告をご覧になった方はご存知のように、いま文藝春秋では、創刊85周年を記念して、創刊以来のその時代時代で話題になった特集記事のうち、いま何を読みたいか、85を読者投票で

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    ushiwatat 2007/04/15
    1-6ページは憲法押し付け論の検証。で、検証はムダと言い放って最後の7ページ目が主張。9条改憲反対、日本の独自路線を貫け、と。
  • イーモバイルの新端末EM・ONE - ワークスタイル - nikkei BPnet

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    ushiwatat 2007/04/15
    EM・ONEをPCと接続して使用したレポート。
  • ワーキング・プア増加阻止にはほど遠い3つの理由 - ワークスタイル - nikkei BPnet

    ワーキング・プア増加阻止にはほど遠い3つの理由 (小越 洋之助=國學院大學経済学部教授) 最低賃金法改正案が2007年3月13日、通常国会に提出された。地域別最低賃金の事実上引き上げを促すものだ。 最賃を基にして月給を計算すると生活保護の支給額より下回る地域が存在する。この「逆転現象」の解消などを目的とする内容が改正案に盛り込まれた。 最低賃金法は、現在、どのような問題を抱えているのか。最低賃金法に詳しい國學院大學教授の小越洋之助氏は、今回の改正案について「抜的改革にはほど遠い」と指摘する。その理由と、氏の考える「抜的改革」のための方策を挙げてもらった。 最低賃金(最賃)とは、企業が人を雇う場合、法律により、支払わなければならない賃金の下限のこと。日では都道府県ごとに地域別の最賃制が設定されている。現時点(2007年度)で、時給の最高額は東京都の719円。最低は青森、岩手、

  • 第3回 mixi(ミクシィ)を住空間化してみたら? - L-Cruise - 日経トレンディネット

    建築家=馬場 正尊 氏 時代遅れの独身寮を現代のニーズに読み変える 独身寮。 ずいぶん聞き慣れない言葉になってしまっているが、1980年代のバブル期には企業が社員獲得を目的として、ずいぶんたくさんの独身寮を建設した。しかし今となっては、独身寮を魅力的に感じる新入社員がどれだけいるだろうか。事実、それらのビルは有効に活用されないまま、企業にとっては不良資産としてポートフォリオの汚点のひとつになっている。果たしてそんなビルをどうすればいいのか。築年数も古くはないので壊すわけにはいかない、しかし独身寮独特の空間構成が、他の機能への転用を拒んでいる…。 おそらく、この独身寮もそんな物件だったに違いない。 昨年の夏、株式会社リビタの社長から相談があった。リビタは都市デザインシステムと東京電力の共同出資会社で、社長は僕と同い歳の友人。よく一緒に飲んでは「古い建物を使って、新しいことやりましょ

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    ushiwatat 2007/04/04
    |最近、“ゲストハウス”という、かつては外国からの留学生や労働者たちのみが住んでいたシェアスタイルの住居に、日本人が好んで住み始めている||彼らがそこに住むモチベーションは「コミュニケーション」
  • タミフルに隠された真実 第二の薬害エイズに発展か - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第102回 タミフルに隠された真実 第二の薬害エイズに発展か タミフル服用による異常行動死問題で、厚生労働省の対応が急展開した。 タミフルによる異常行動死の問題は、2年前の05年11月から学会では報告されていた。その頃から、一部の医療関係者からその因果関係を強く疑う意見が公にされていたのに、厚労省はその因果関係をずっと否定しつづけてきた。 一貫して因果関係を否定し続けた厚労省 06年10月には、この問題を無視しきれなくなった厚労省が、研究班を作って、その因果関係を調べたところ、特別の因果関係は発見できなかったと発表した。その骨子は次の通りである。 インフルエンザにかかって、その特効薬として知られるようになったタミフルを服用して、異常行動を起こした患者は確かにいる(その結果死んだ者、死ななかった者、両方含めて)。 しかし、もともとインフルエンザにかかった結果として、異常行動をきた

  • 東大の「産業総論」で露呈 日本人の知力崩壊が始まった - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第101回 東大の「産業総論」で露呈 日人の知力崩壊が始まった 私はこの10年来、東大工学部の「産業総論」というオムニバス授業の1コマを受け持っている。この授業は、さまざまの産業界の現場にいる人が入れ代り立ち代り登場しては、それぞれの産業界の現状と未来について語るという授業で、私の担当は、日のメディア・ジャーナリズム界についてである。 授業の評価は、「どの産業界についてでもよいから、その未来について思うところを述べよ」という課題でなされる。 プログラミングコンテストで勝てない日 オムニバスだから、基的評価は学科の担当教官にお願いして、優秀な答案だけ読ませてもらった。低レベルの答案は読むだけ時間のムダだが、優秀な答案は、学生のものでもなかなか考えさせる内容を含んでいて面白いのである。 今回は、計数工学科のT・S君の答案を読んでいて、ウーンと考えこんでしまった。 彼はプログ

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/03/20
    うーん…?
  • 大前研一“東京都の銀行”、巨大赤字の真相 - 企業リスク対策(第68回)[大前 研一氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    既報の通り、石原東京都知事が中心となって設立した新銀行東京の経営が悪化、いよいよ再建のための計画作りに入った。この銀行は、大企業に比べて資金調達が困難な中小企業の貸し渋り対策として作られたもので、営業をスタートして今年で3年目に入る。来であれば、3年目に黒字化する計画であったのだが、実際には巨大な赤字を生んでしまった。 このニュースを聞いて、わたしも複雑な気持ちになった。というのも、実はこの銀行の設立を最初に提案したのはわたし自身なのだ。当時は「メトロポリタン銀行」という名称で計画を進めていたのだが、いろいろと紆余曲折もあり、すったもんだの果てに誕生したのが「新銀行東京」である。誕生したときには、わたしの当初提案したものとはまるで違うコンセプトの銀行になっていた。 では、わたしが提案した銀行はどのようなものだったのか。 はじまりは石原都知事との事での会話だった。2001年8

  • このサイトは信用できる? それを「見てきてくれる」サービスがある - ワークスタイル - nikkei BPnet

    このサイトは信用できる? それを「見てきてくれる」サービスがある (須藤 慎一=ライター) メールなどでURLが届いたとき、対処に悩むことがある。アクセスすべきか?、やめておくべきか? ブログやサイトで見かけたURLに“魅力的”な紹介文が付いていたらのぞいてみたくなるものだ。「信用できないURLはクリックしない」が原則とはいえ、それでは何となく味気ない。たまには猥雑な歓楽街で飲みたくなるのと似た心境だろうか。 ビジネスの場では、仕事の都合でURLをクリックしなければならないときもある。クレームかもしれないメールに記載されたURL、取引先に「御社との関係は?」と確認を求められたURLなどは、無視するわけにいかない。 不安を感じるURLは、誰か他の人が「見てきてくれる」と助かる。こういう便利な知人を得るのは難しいが、似た機能のWebサービスが登場した。ブイモールが提供する「Aguse