毎日の忙しいビジネスライフ。限られた予算内で食べられる美味しいランチを見つけることはなかなか難しい。そのようなランチ事情の中、通常は500円では食べられないランチが500円で食べられるワンコインランチ・サービスが多くのレストランで使えるようになってきている。 第1回では、そのサービスを短期間で立ち上げたカカクコム・タベログ本部のプロデューサー、内田孝輔(うちだ・こうすけ)氏に、ワンコインランチ事業の立ち上げや営業活動などについて、お話を伺ったが、第2回では、営業活動の詳細や、新規事業の立ち上げの苦労ややりがいについて、お話をお聞きした。(インタビュー/文:木村俊介、写真:加藤康) ――掲載する店舗への営業活動を最も重視されたとのことですが、具体的にはどのように取り組みまれましたか。 内田孝輔氏(以下内田) 営業の効率化がカギだったので極限までやりました。特に「これ以上は飲食店様への営業を進
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