ダニエル・ピンクの「Drive(ヤル気)」の翻訳本、『モチベーション3.0』が日本でも発売されました。 モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか クチコミを見る ピンクがこの本で主張していることの大半は下のTEDのビデオに集約されています。 このためホワイトカラーの社員は簡単に解決法が見つけられない、創造力を必要とする仕事に従事することが多くなっているのです。 その場合、現在のアメリカのビジネス界に定着している、ボーナスなどの金銭的なインセンティブは余り生産性の向上に役に立たないというのが彼の主張です。 むしろ: Autonomy 自主性、自治、自律 Mastery 熟達、精通 Purpose 目的、決意 が生産性向上のカギになるというわけです。 さて、この『モチベーション3.0』のアマゾン・ドットコムの書評に次のようなものがありました: (以下抜粋) まず感じたのが、
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