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ブックマーク / t-akagi.hatenadiary.org (7)

  • けっきょく、「学歴社会」ですか。〜「ネットカフェ難民の8割が低学歴」から見えてくるもの。〜 - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜

    1.貧困学歴の直結 kanameです。 最初に、立場相反可能性を指摘されないよう情報を開示しておきます。ボクは中卒です。「成績が悪いから」最終学歴は高校1年で中退となっております。即ち、自己責任によって低学歴になっています。 さて。 厚生労働省の調査によると、いわゆるネットカフェ難民の学歴は、中卒/高校中退が4割で高卒を含めると8割だそうです。このデータの信頼性を巡る議論はあるが、わざわざ高い数値を発表する理由もないし、湯浅誠氏(NPO自立生活サポートセンター・もやい事務局長)もそう言ってるし、だいたい妥当なセンなのであろう。当然、残りの2割は大卒以上となる。 関連: マル激トーク・オン・ディマンド 第339回(2007年09月27日)「貧困は自己責任でいいのか」ゲスト:湯浅誠氏 http://www.videonews.com/on-demand/331340/001160.php

    けっきょく、「学歴社会」ですか。〜「ネットカフェ難民の8割が低学歴」から見えてくるもの。〜 - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/09
    学歴社会の「残滓」には納得。 |赤木氏の置かれている(主に経済的)境遇に「共感する“から”支持する」であるとか「共感しない“から”支持しない」というタイプのコメントが異様に多い|
  • 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜 - 氷河期世代はまともな形で働きたい

    最近ちょっと旗色が悪くなってきた小林です。大卒中卒論争が起こって、大卒の私はちょっと立場が悪いです。しばらくしたらカナメさんが何かしら書いてくださるはずです。 そんなわけで「氷河期世代の形成と赤木智弘」ですが、今回は私も経験した、経済情勢と雇用の話を書きたいと思います。 ================================================= もしも「失われた10年」がなければ、あるいはバブル崩壊がなければ、と氷河期世代としては思う。私が中学校に行っていた1990年代前半から不況だったが、大学を出るころには、さすがに景気は上向いていると思っていた。だが、2000年代前半になっても、景気は回復しなかった。 景気の動向と就職のよしあしは、密接に関係がある。また、不景気になると採用を手控えるが、それは中高年の雇用を守るためのものである。人件費を減らすためには、人員を減ら

    希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜 - 氷河期世代はまともな形で働きたい
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/29
    |長い不況の間じっと耐えてきた世代がいることを、社会は忘れないでほしい。そしてその世代を、救済してほしい。/赤木は、戦争を訴えたいのではない。まっとうに働きたいのだ。|
  • 赤木言及リンク集 - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜

    赤木智弘さんに関して書かれているエントリを揃えてみました。 (当方でサマリ化していますので、言及する際は原文をご確認下さい。) 要するに平和とは、既得権を守ることなのだ。椅子取りゲームで、あるとき笛が鳴ってみんなが椅子に座った瞬間、座った人々は二度とゲームをしなくなる。それを平和という名で正当化するのだ。民主主義や資主義も、建て前としての平等(機会均等)は掲げるが、実際には資をもたない者にとっては機会は決定的に不均等なのだから、この状況を壊すには椅子をひっくり返すしかない。 二・二六事件の青年将校の思いと赤木氏の思いが妙に重なるのだ。池田氏も「丸山の同時代の若者があの戦争に突っ込んでいったのも、必ずしも召集されていやいや行ったわけではなく、農村の貧しい少年が戦争で手柄を立てて「一発当てたい」という衝動からだった」と書かれているように二・二六事件が起きた1930年代は農村が疲弊した時代で

    赤木言及リンク集 - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜
  • 赤木さんの問題提起と大学院生 - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜

    赤木さんの問題提起と大学院生の関係について話題になっていますね。 http://d.hatena.ne.jp/t-akagi/20070919/1190235541 http://d.hatena.ne.jp/chaturanga/20070922 一部のエリート院生を除けば、赤木問題と院生って親和性が高いと思います(将来真っ暗&搾取されまくり)。 それをあらわしているのが、以下のエントリーです。 大学院生である私は、経済的基盤の不安定さから言えば、赤木のようなフリーターと何ら変わりはない。 むしろ院生こそ承認を求める最たる動物かもしれない。けれども大学から奨学金を給付されて研究している私は、 彼らと同じ水準に下って思考しては、カネを貰う資格がないし、学者の端くれたる資格もない。 http://d.hatena.ne.jp/RYUSUKE/20070727 アカデミズムと赤木さんの関係は上

    赤木さんの問題提起と大学院生 - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/25
    院生と赤木氏の問題。|よく耳にする非常勤講師の悲惨話って、非正規雇用の典型みたいな話ですしね|
  • 赤木さんの本を出す理由 - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜

    双風舎が赤木さんのを出すことについて、「これは『論座』と同様に、サヨクのマッチポンプを利用してカネを儲けるつもりだ」というご意見があるようです。なかば紋切り型の定型文のようになっているこのご意見に対し、私の考えをお伝えしておこうと思います。 第一に、会社として生き残るためには、ものをつくって販売し、利益をあげなければいけません。よって、お金を儲けるつもりでをつくるという点については、何ら反論はありません。いずれにしても、総会屋が余剰資金で社会正義っぽい月刊誌や情報誌をつくったり、宗教団体が布教のためにをつくるのとはことなり、一般の出版社はすべて、お金を儲けるつもりでをつくっていることでしょう。 第二に、それを前提としたうえで、なぜ赤木さんのを出すのかといえば、赤木さんの言葉が私の胸に響いたからです。雑誌の掲載論文として一時的に消費されてしまうのではなく、として残しておくことに意

    赤木さんの本を出す理由 - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/25
    |その部分にほおかむりをして、自分の研究分野に直接関係があるにもかかわらず、彼の文章技術に難癖をつけて、相手にする必要がないと決めつける学者先生や院生さんって、いったい何なのでしょうか。|
  • 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜

    管理人のkanameです! 当ブログとは、すこし(というか、だいぶ)ジャンルが異なりますが、インターネットラジオ(ポッドキャスト)を始めました。 タイトルとアドレスはこちらになります。 サブカルから始めよう http://cargocult.symphonic-net.com/ マル激のサブカル版とまでは行かないまでも、できるだけクオリティーを上げていけたら良いと思っています。 コンセプトや方向性はまだ練ってません。 非人文系(書籍からの引用垂れ流し)・非オタク系(ただの趣味)でありながら、一般生活者向けのサブカル論を目指したいところです。 まだ実験段階に過ぎないので構成や音声(というか音質)のレベルから乱れています。スミマセン。 出演者/ご意見なども募集中です。 「2008 平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動−ヤスクニ・戦争貧困」に行ってきました。 教条主義的平和主義者かと思っ

    希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/18
    しょっぱなからコメント欄でバトル。
  • その時、「平和は希望」と言っちゃうのか - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜

    赤木智弘氏のは 『若者を見殺しにする社会』というタイトルだと言うことですが、音のところでは、医療保険(まあ、マイケル・ムーアの映画『シッコ』を見るとアメリカよりだいぶマシだが、カナダ、フランス、イギリスと比べると落ちるなぁ)、年金の体たらくを見ていると、これからの人(若者たち)が年寄りに成る頃は、悲惨な『年寄りを見殺しにする社会』が到来するのかと、そして、今、現在進行系で「ジジィ・ババを見殺しにする時代」の足音が併走して聞こえます。 恐らく、ここに言う赤木さんの「若者」は「就職氷河期世代」とイメージしていますが、勿論、この世代でも、日経連が95年に出した「新時代の『日的経営』」における仕分けでは、(A)や(B)の若者がいるのは当然で、書の「若者」は(C)の「若者」を中心にフォーカスしているわけで、他方、かっていい思いをしたかもしれないが、ジジィ・ババ達は、今の時点、これから、排除の

    その時、「平和は希望」と言っちゃうのか - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/18
    赤木氏の戦いがいつ終わるかということについて。生田武志への言及あり。
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