高島屋大阪店(大阪市中央区難波5)で11月22日、小学生の子どもたちの「デパートでのお仕事体験」が行われた。 クリスマス商品のラッピングも行った 同社は子どもの仕事体験施設「キッザニア甲子園」内でデパートパビリオンを出展している。今回の仕事体験は「同様のイベントを実際の店舗で行い、生きた社会教育にしてほしい」(広報担当者)と高島屋大阪店内で実施。小学2年生4人、3年生2人の計6人が、各自のネームバッチ付きの高島屋の制服を着て接客や販売を体験した。 当日朝に、集合した子どもたちに担当者があいさつや手の組み方、お辞儀の仕方などをレクチャー。子どもたちは「販売員はお客さまにいい印象を持ってもらうことが大事。笑顔でしっかりとあいさつしましょう」などの教えを受け、ぎこちなさを残しながらも「いらっしゃいませ」のあいさつを練習した。 子どもたちは開店時間の10時から約3分間、入り口で来店客を迎えた。その
グリーのエンジニア求人ニーズを探るシリーズ、前回の記事で、荒木英士・メディア開発部プロデューサーはこんなことを語っていた。 「ゲームというとキャラクターやシナリオなどの企画面が重要だと考える人がいますが、1500万人以上が利用する大規模Webサービスとして考えれば、それ以上に課金や広告配信などの基幹システムや、パフォーマンスとスケーラビリティを兼ね備えたインフラ整備が重要です。通信、ネットワーク、組込みなど一見Webサービスと関わりの無い経験をもつエンジニアであっても活躍できる余地がものすごくあります。業種を問わず、コンシューマ向けサービスを経験した人のアイデアは貴重だし、金融分野などで大容量トラフィックをさばく法人向けサービスを構築してきた人の力も、これからは重要だと思っています。」 ソーシャルアプリと企業向けSI──。一見、畑違いのようにみえるが、大規模システムの構築という点で考えれば
テレビのデジタル放送などの録画画像をダビング制限する機能を解除するソフトをインターネットで販売したとして、愛媛県警は25日、長野県佐久市、電機メーカー「東芝」社員の増村哲哉容疑者(39)を著作権法違反(保護手段回避装置の譲渡)容疑で逮捕、自宅と増村容疑者が勤務する東芝佐久工場(佐久市)を捜索した。 デジタル放送などのコピーは昨年7月から、10回までに制限する「ダビング10」と呼ばれる方式になっており、県警によると、デジタル放送の制限解除ソフトの摘発は全国初という。 発表では、増村容疑者は昨年10月、デジタル録画画像のコピー制限を解除し、無制限にダビングできるソフトを、松山市内の大学生(19)や、茨城県内の男性会社員(28)に850〜650円で販売し、著作権を侵害した疑い。増村容疑者は容疑を認めているという。 増村容疑者は「簡単にDVDをバックアップ」などとオークションサイトで宣伝し、ソフト
3人の女の子と恋愛ができるニンテンドーDSのゲームソフト「ラブプラス」。2009年9月3日の発売から、熱狂的なファンを数多く生み出してきた魔性のゲームだ。「3次元の彼女はいらない、オレの彼女はDSの中にいる!」と熱い主張を行なう男子が続出し、最近ではテレビやラジオなどでも多く取り上げられている。 そんな中、「いい夫婦の日」こと11月22日に、ラブプラスのキャラクター・姉ヶ崎寧々さんと結婚するという勇者が登場。「Make:Tokyo Meeting 04」という電子工作やアートなどのモノ作りの祭典にて、結婚式を執り行なった。 予想以上にマジな結婚式だった 結婚式の会場に向かってみると、室内は参列者でぎゅうぎゅうの状態。タキシードに身を包んだ司会者が登場し、厳かに式の開始を告げた。スタッフのほとんどが礼服を着用。 「えっ、そんなマジな式なの!?」と慌てる参列者をヨソに、新郎・SAL9000さん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く